サッカー日本代表情報2/8 | NAOのNEWSブログ

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アジア杯ベスト8の森保監督、技術委員会で賛否もサポート継続へ 反町委員長「全く疑いの余地はない」

 

 日本代表・森保一監督

 日本サッカー協会(JFA)は8日、技術委員会を開催し、会議後に反町康治技術委員長がオンラインで取材対応。カタールで行われたアジア杯でベスト8に終わった日本代表の森保一監督について「委員会からは肯定的な部分と厳しい声も聞こえてきたが、基本的には今後もしっかりサポートして、W杯に向けて準備していくというコンセンサスは得た」と話した。 【写真】帰国した空港で女性ファンに記念撮影を求められた森保監督 表情がこわばる  準々決勝でイラン代表に1-2に敗れ、目標の優勝に届かなかった日本。敗戦後、ネット上で森保監督の采配について疑問視する意見が出たほか、監督自身も「私が交代カードをうまく切れなかった」と責任を口にしていた。反町委員長は「本人がコメントしているところはわれわれも感じる部分はあった。でも現場でしか分からないこともある。彼も何千試合とやってきた中で、自分がやったことを振り返っている点は素晴らしい。全く疑いの余地はありません」とサポート継続を誓った。  また、イラン戦後にDF冨安が「熱量が足りなかった」と話していた点については、時期の難しさもあったとし「1月にアサインされたことに関しては正直残念だった。W杯みたいに全てが休止してやるのと異なり、同時に動いていてコントロールするのが難しい大会だった。その中でも、森保監督はしっかりコミュニケーションを取っていた」と話した。

 

 

 

 

 

反町委員長が伊東純也の性加害疑惑に私見「プロ選手としてしっかり自分を律する必要ある」

 

反町技術委員長

 性加害疑惑が報じられている日本代表MF伊東純也(30=スタッド・ランス)について、日本サッカー協会(JFA)の反町康治技術委員長が言及した。 【写真】前田大然とくつろぎながら談笑する伊東純也  伊東はアジアカップカタール)に日本代表の一員として参加していたが、期間中に「デイリー新潮」で性加害が報じられて、女性から告訴されたことが明らかになった。その後、伊東側が相手を虚偽告訴容疑で逆告訴。日本代表からは2日に離脱が発表されていた。  伊東は所属クラブの練習に復帰しており、今後の動向に注目が集まっている中で、反町委員長が8日に行われた技術委員会後に伊東について見解を示した。  反町委員長は「この件については警察マターなるので、われわれがそれについてコメントすることはできない。(代表から)離脱するうんぬんはJFAが決めたことなので、コメントすることはできない。これはもう見守ることしかできない」と協会の立場としての言及は避けた。  一方で、疑惑を招いた伊東の行動自体については私見として「彼も一人のプロ選手として、しっかりと自分のことを律しながらやる必要があるとは個人的には思っている」との見解を示し「その話を技術委員会で話すことはなかった」と語った。

 

 

 

 

 

 

【アジア杯総括】森保ジャパン「出場全選手」を査定!上田、毎熊、冨安の出来は上々 対照的に”株”を下げたのは?

 

存在感を示した上田。フィジカルは際立っていた(C)Getty Images

 5度目の優勝を狙っていた森保ジャパンのアジアカップは、道半ばの8強で幕を閉じた。 【動画】上田綺世がエースの仕事!華麗な連携から沈めたインドネシア戦の2点目の映像  グループステージではイラクに敗れ、2勝1敗の2位で突破。ラウンド16では、バーレーンを相手に3-1で勝利したものの、迎えた準々決勝でイランに1-2の逆転負けを喫した。  期待に応える結果を残せなかった日本代表の選手たちは、果たして自分たち力を発揮できたのか。改めて個々のパフォーマンスに焦点をあて、A~Eの5段階評価で出場全選手を査定した。 【FW】 9 上田綺世 A  コンディション的に絶好調では無かったかもしれないが、代表のエースストライカーは自分だと名乗りを上げる説得力のあるプレーだった。ポストプレーは格段に巧みになったし、フィニッシュは相変わらず強烈の一言。身体能力も年々化け物になっていく。久保との連係も東京五輪時代とは見違えるほど高まっており、今は久保が上田を強く意識しながらプレーしているのがわかる。強い存在感があった。 11 細谷真大 評価なし  出場機会が少ないので、何とも言えない。浅野より器用だが、浅野のようなゴールは決めない印象。 18 浅野拓磨 E  この選手の評価は、常にAかEだ。常識的なプレーが出来ず、非常識なプレーで周囲の度肝を抜く。カタールW杯はAで、アジアカップはEだった。それだけのことだ。今更あれこれ矯正しても、代表レベルではない平凡な選手に成り下がるだけ。今19歳なら矯正してもいいが、もう29歳だ。このまま本能で、野性的にプレーし続ければいいと思う。最終予選か、W杯本戦か。また最高の大舞台でゴールを決めるだろう。 25 前田大然 B  攻撃でそれほど効いたとは言えないが、のらりくらりと前半を過ごそうとするイランに休息を与えないチョッカイ出しがとても良かった。できれば、そこからのショートカウンターで2点目を奪いたかったが、あまり周囲が呼応しなかった。イラン戦でさほど良くないなりに戦えていた日本が、前田と久保を下げた途端に一気に崩れたのは、二人の存在の大きさを如実に表していた。