プロ野球ニュース情報2/8 | NAOのNEWSブログ

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【巨人】ドラ1・西舘勇陽の紅白戦先発を発表 阿部ジャイアンツの初実戦

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巨人・西舘

 巨人の阿部慎之助監督(44)が初の紅白戦先発にドラフト1位右腕の名前を挙げた。  宮崎春季キャンプ第2クール最終日となった8日、指揮官は11日にひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われる一軍と二軍による紅白戦の先発をドラ1・西舘勇陽投手(21=中大)と発表。二軍先発は昨年プロ初勝利をマークした2年目右腕・松井投手が務める。  阿部巨人にとって今季初実戦となる。指揮官は「(投手は)みんな1イニングずつ。アクシデントがない限り、球数を何球使っても投げ切りだと伝えています」と明かした。  西舘は7日のシート打撃に登板するとプロ入り後、初めてとなる打者と対戦。持ち味の「高速クイック」で打者8人に対し2安打1奪三振の結果を納めると、「1球目から自分のボールが投げられた」と振り返っていた。 

 

 

 

 

 

 

 

【西武】蛭間拓哉、打撃力アップへ「質」「実」「量」意識 レギュラーへ誰よりも多くバット振る

 

個別練習でフリー打撃をする西武蛭間(撮影・小沢裕)

<潜入>  22年ドラフト1位の西武蛭間拓哉外野手(23)は「質」「実」「量」を意識しながら、打撃力アップに取り組んでいる。8日、宮崎・南郷で行われている春季キャンプの練習に「潜入」。プロ2年目、外野のレギュラー候補として期待される若き左打者が、バットを振り込んだ。     ◇   ◇   ◇  プロ2年目、外野のレギュラー候補蛭間の1日は早朝から始まった。全体組が練習開始する前の午前8時30分に球場で体を温め、9時前に室内練習場に移動。打撃の1日が始まった。嶋打撃コーチの指導を受けながら、スタンドティーに置かれる球を打ち始めた。「フォームを固めるということを意識して」。前半は片手で、後半は両手でバットを握り、1球1球スイングを確認するように振った。  早出練習では70本振り、「質」を意識した。時折動きを止め、嶋コーチの話に耳を傾けた。同コーチは「肩を張ってしまって、力んでしまったら、腕が自由に使えない。(両腕をリラックスさせて)赤ん坊を抱くように」と、かつて西武でコーチを務めた土井正博氏(80)の教えを継承するようにアドバイス。蛭間は早速実践した。  全体練習ではキャッチボール、ペッパーなどをこなし、フリー打撃で57スイング、ティー打撃で53本を振った。午後からは室内にこもった。個別練習でまずは走者を置く場面をイメージしながら約1時間、セフティーバントや進塁打を打つ「実」を想定。その後はマシンと向き合った。200球以上のボールをはじき返し、昨年のキャンプと比べても「全然多い。打ち込んでという感じです」と「量」も積んだ。練習場を出たのは午後3時半過ぎ。この日約7時間、チームの誰よりも多くバットを振った。  昨季は出場56試合で、打率2割3分2厘、2本塁打だった。松井監督は「体が大きくなったんじゃないかな。オフの間、いい取り組みをしてきたんでしょうね。これから期待しかないですよ」と評した。蛭間は「今年は絶対にレギュラーを取って、優勝と日本一に貢献したい。やるしかないのでしっかりとやり込みたいと思う」とアピールする。【山崎純一】  

 

 

 

 

 

 

【ヤクルト】高津臣吾監督、別メニュー調整の村上宗隆との掛け合い明かす「西都(2軍)に行け」「嫌です。ルームサービス食べましょう」

 

ヤクルト・村上宗隆

 ヤクルト・村上宗隆内野手が8日、左でん部痛の影響を受けて別メニュー調整した。ダッシュなど患部に負担の掛かる練習は避けて、ウェートルームなどで汗を流した。「ちょっとしゃべれないです」と対応はなかったが、この日受けたエコー検査では大きな異常は見られなかったという。  高津臣吾監督は村上の現状について「ロッカーの中でうろちょろしてた。チームドクターも来てエコー検査もした。『(宮崎の)西都(2軍)に行け』と言ったら『嫌です。一緒にルームサービス食べましょう』と言われた。(食べた?)食べるわけないでしょ」と冗談交じりに報告。患部については「先生もよくわからないくらいのあれ(状態)なので軽傷だと思いますけど、これから悪化しないために、トレーナー、第二、第三(の故障者)を出さないようにコーチがいろんなところの監視をするようにという話はしました」と故障者防止策の徹底を命じた。