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Rマドリード・アンチェロッティ監督「私はそのレベルまで落ちたくない」シャビ監督を痛烈批判

 

レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(2007年12月10日撮影)

 レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(64)がマドリードダービーを目前に控えた中、バルセロナシャビ監督の発言に対し、「私はそのレベルまで落ちたくない」と痛烈批判した。 【写真】浮かない表情のバルセロナのシャビ監督  Rマドリードは4日、スペインリーグ第23節でアトレチコ・マドリードをホームに迎える。この一戦を翌日に控えた3日、アンチェロッティ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙アスが伝えている。  シャビ監督が3日のアラベス戦前日、Rマドリードがレフェリングの優遇を受けていることを訴え、「スペインリーグは汚染されている」と発言。これを受けアンチェロッティ監督は「私はプロフェッショナルなので、そのレベルまで落ちたくない。スペインサッカーへのリスペクトからそんなことをするつもりはない。そのため、これ以上その質問をしないでほしい。それはプロフェッショナルのレベルではない」とシャビ監督の発言が低次元であることを指摘した。  今季4回目となるマドリードダービーについては「明日は非常に重要だ。短期間で対戦するのは3回目となるが、この試合はいつも激しく争われ、拮抗(きっこう)し、見ごたえがあった。明日もそうなるだろう。この試合は重要で鍵となる。ベルナベウに戻るのは我々にとって良いことだし、明日はサポーターが後押ししてくれるはずだ」と言及した。  アンチェロッティ監督はまた、ミリトンとアラバがけが、チュアメニが出場停止で欠場することでセンターバックに難を抱えている中、前節ヘタフェ戦で負傷交代を余儀なくされたリュディガーの状態について、「この24時間でかなり良くなっているし、今日も同じようになることを願っている。明日考慮して判断する予定だ。そこまで深刻ではない筋肉の打撲だが、見極める必要がある。彼の回復具合は我々に自信を与えてくれている。招集メンバーに入る予定だし、起用するかどうかを明日決めるつもりだ」と出場の可能性があることを明かした。(高橋智行通信員)

 

 

 

 

 

 

 

エムバペがRマドリード移籍を決断か 週明け以降に発表と複数メディアが報道 年俸はパリSGの半額とも

 

パリSGのエムバペ(AP)

 サッカーのフランス1部パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エムバペ(25)が今季終了後にスペイン1部レアル・マドリードに移籍することを決めたとフランス紙パリジャンなどが3日に報じた。  スポーツ専門局ESPN(電子版)はエムバペ自身は両クラブに決断の行方を伝えていないが、週明けの5日以降に発表する方針という。今季限りで契約が満了するエムバペに対し、パリSGは7200万ユーロ(約115億円)の年俸を提示して契約延長をオファーしたが、エムバペは拒否。1億ユーロ(約160億円)のボーナス受け取りも辞退するという。エムバペは少年時代からジダンやC・ロナウドが活躍していたRマドリードでのプレーを夢見ており、パリSGで得ている年俸が半減するというRマドリードの条件を受け入れると伝えた。  去就が注目を集めている22年W杯カタール大会得点王はクラブとの契約が残り6カ月となった年明けから他クラブとの交渉や仮契約の合意が可能な状況となっていた。  Rマドリードはエムバペ獲得のため、21年夏に1億8000万ユーロ(約288億円)と言われた移籍金を提示。怪物ストライカーがパリSGとの契約満了を控えていた22年夏にも獲得寸前までいったが、土壇場でエムバペがクラブとの契約を延長して残留した。23年夏にはエムバペが残り1年となったパリSGとの契約に関して1年延長のオプション行使を回避。クラブは開幕前の日本遠征からエースを除外するなど関係がこじれ、開幕戦でもメンバーから外していた。クラブ側との会談を経て開幕2戦目から出場したエムバペはここまで今季公式戦28試合で29得点を記録している。  また、ESPNによれば、エムバペが退団した場合、パリSGはACミランのポルトガル代表FWラファエル・レアン(24)の獲得に動く方針という。

 

 

 

 

 

 

ヘンダーソンがアヤックスデビュー! イングランド代表のサウスゲート監督も視察に訪れる

 

写真:アヤックスデビューを果たしたヘンダーソン©Getty Images

今冬にサウジ・プロリーグのアル・イテファクからアヤックスに加入した、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、アヤックスでのデビューを飾った。 【動画 ヘンダーソンがアヤックスデビュー!】ウォーミングアップの様子 現在33歳のヘンダーソンは、昨年の夏にリヴァプールからアル・イテファクに移籍。アル・イテファクでは19試合に出場し5アシストという成績を残したものの、サウジアラビアの環境への適応に苦しんでることが取りざたされており、早くも移籍が報じられていた。 1月19日にアヤックスへの移籍が発表されたヘンダーソンは、現地時間2月3日に行われたPSVアイントホーフェン戦に出場し、アヤックスデビューを果たした。 この試合にフル出場したヘンダーソンは「私と家族にとって特別な日となった。信じられない気分で、どの瞬間も愛すべき時間だった。私はアヤックスと自分のキャリアの新しい物語に集中したい」とデビュー戦を振り返った。 そしてこの試合にはイングランド代表のギャレス・サウスゲート監督が、視察に訪れていたという。ヘンダーソンはアヤックスに移籍した際に、今夏に開催されるUEFA EURO 2024に向けてサウスゲート監督と定期的に連絡を取り合っていたことを明かしていた。 ヘンダーソンは、サウスゲート監督が視察に訪れたことを試合後に知ったようで「彼は私にプレッシャーをかけたくなかったのかもしれないが、見にきてくれて良かった。彼は見るべき素晴らしくて激しい試合を選んだと思う」と語った。 シーズン開幕当初は絶不調に陥り、一時は降格圏に転落していたアヤックス。11月以降リーグ戦は負けなしで、現在は5位まで順位を上げた。首位PSVとの試合を1-1で終え、勝ち点差21をキープしたものの、ヨーロッパカップ戦の出場権の獲得は現実味を帯びており、後半戦の更なる巻き返しに期待がかかる。