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ロッテが佐々木朗希と契約合意 近日中に更改会見…球団発表、いまだ1人だけ未更改

 

球団発表…キャンプインが迫るも未更改だった

ロッテ・佐々木朗希【写真:荒川祐史】

 ロッテは26日、佐々木朗希投手との契約が合意に達したと発表した。契約更改会見は近日中に行われる予定だという。 【動画】イスを蹴とばし広報もあたふた…契約更改でブチギレ  佐々木は、昨季は15試合に登板して7勝4敗、防御率1.78をマーク。これまでは12月に契約を更改していたが、2023年オフにプロ入り後初の越年。2月のキャンプスタートが迫っていたが、12球団でいまだ1人だけ契約を更改していなかった。  2019年ドラフト1位で大船渡高から入団し、2年目の2021年に1軍デビュー。2022年には4月10日のオリックス戦で史上16人目となる完全試合を達成するなど、20試合に登板して自己最多の9勝4敗、防御率2.02をマークした。昨年3月には日本代表「侍ジャパン」の一員としてWBCに出場。準決勝・メキシコ戦に先発するなど、世界一に貢献した。

 

 

 

 

 

 

FAで加入の山川穂高はA組スタート ソフトバンクが春季キャンプの組み分けを発表

 

ルーキーはドラ1前田ら5人がB組スタート、育成選手4人がA組に抜擢

ソフトバンク・小久保裕紀監督【写真:藤浦一都】

 ソフトバンクは26日、2月1日から宮崎市とファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で行われる春季キャンプの組み分けを発表した。この日、福岡市内のホテルで監督コーチ会議が行われ、キャンプの組み分けなどを決定。主力組が集うA組には投手23人、捕手4人、内野手9人、外野手7人が入った。 【一覧】FA加入・山川はA班、新人全員がB班に ソフトバンク2024春季キャンプメンバー  西武からFA権を行使して加入した山川穂高内野手はA組からのスタートに。会議を終えた小久保裕紀監督は「球団もしっかり調査しながら、フェニックスリーグもずっと付いていった中で、実戦から離れていたとしても、十分に1軍の戦力として期待できるというところからのスタート」と語った。  山川は昨年5月に強制性交の疑いで書類送検され、嫌疑不十分で不起訴に。公式戦出場停止処分を受けたが、10月に行われた秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」で実戦に復帰していた。1軍の主力級投手との対戦からは遠ざかっているものの、ソフトバンクの入団会見では「目とか感覚は一瞬ですぐ慣れるものではある」と語っていた。  小久保監督も山川本人と電話で連絡を取り合ったことを明かし「全然いつでも行けますという感じで。フェニックス終わってもほとんど休まず、ずっと動いてたんでって言ってましたよ」と語る。しっかりと練習を詰めていることも踏まえて、A組でのスタートを決めた。  昨年のドラフト会議で指名されたルーキーのA組抜擢はなし。1位の前田悠伍投手、2位の岩井俊介投手、3位の廣瀬隆太内野手、4位の村田賢一投手、6位の大山凌投手の5人は宮崎でのB組スタートになった。育成選手で中村亮太投手、仲田慶介外野手、川村友斗外野手、緒方理貢内野手の4人がA組に抜擢された。 ○A組メンバー (投手) カーター・スチュワートJr.、津森宥紀、又吉克樹、東浜巨、有原航平、武田翔太、和田毅、大津亮介、石川柊太、リバン・モイネロ、尾形崇斗、杉山一樹、大関友久、藤井皓哉、松本晴、板東湧梧、ロベルト・オスナ、長谷川威展、ダーウィンソン・ヘルナンデス、松本裕樹、笠谷俊介、木村光、中村亮太 (野手) 甲斐拓也、谷川原健太、海野隆司、渡邉陸、川瀬晃、今宮健太、中村晃、牧原大成、栗原陵矢、山川穂高、井上朋也、野村勇、仲田慶介、近藤健介、柳田悠岐、周東佑京、アダム・ウォーカー、柳町達、緒方理貢、川村友斗

 

 

 

 

 

 

吉田輝星が猛省「失敗だった」 トレード移籍で同じ轍踏まぬ…明らかな“変化”

 

日本ハムからオリックスにトレード移籍した吉田輝星「白ご飯を食べることもない」

自主トレを公開したオリックス・吉田輝星【写真:北野正樹】

 決意の“新天地ボディ”で挑む。日本ハムからトレードでオリックスに移籍した吉田輝星投手が25日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開し、鍛え上げたスタイルを披露した。今オフは肉体改造にも着手。糖質を制限するケトジェニックダイエットを敢行し「白ご飯を食べることもない。牛肉と卵とアボカド。だいたいそのメニューでした」と激白した。 【実際の写真】吉田輝星がダイエットで“変化” スタイリッシュになったボディ  昨年12月からの約2か月間で「体脂肪が5%くらい、脂肪は2.5キロくらい落ちました」と説明すると、ふと笑顔を見せた。日本ハム在籍の昨季は3試合の登板にとどまり「コンディショニングの失敗だった」と猛省。自分自身と向き合い、新天地での躍動を誓った。  食事制限中は「5日目くらいまではランニングで少し頭が痛いこともあった」と振り返ると、「シーズン中に痩せることはない。だから、(体の)ベースを作っていかないといけない」と決意をみなぎらせた。  今オフは鹿児島・鹿屋で阪神の森木大智投手と自主トレに打ち込んだ。「去年は体の状態もボールも良くなかったので、基礎トレーニングを見つめ直しました。試合での出力が練習でも出ているなと感じています。早い段階で(投球)フォームをこうしたいと決められた。今の所は去年より全然良い感じです」。充実の表情で大阪に乗り込んだ。  トレードで3連覇中のオリックスに加入したことには「(気持ちの)切り替えというよりは、楽しみの部分が多い。チームも変わったので、全力で1球1球に気持ちを込めていきたい。4連覇に貢献できるように頑張ります」と力を込めた。現在は体重86キロ、体脂肪率は13、14%だと明かし「体重は落ちなかったですね。筋量が増えている。800メートル走も自己ベスト(の記録)が出た」と状態は良好の様子。2022年には自己最多の51試合に登板しただけに、復活が期待される。  12日に23歳のバースデーを迎えた際は「鹿屋市のスポーツ課の方に焼肉屋へ連れて行ってもらいました。炭水化物を一切摂らないトレーニングをしていたので、鹿屋牛を食べさせていただきました」とニッコリ。「0点に抑えられるのが究極。周りの先輩方には、球の速い投手がたくさんいる。流されず、力みすぎず、自分のボールを投げたいなと思います」。新しく背負う23番を輝かせる。