阪神タイガース情報1/23 | NAOのNEWSブログ

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阪神・原口文仁、大腸がん「完治」を報告 「ステージ3b」手術から5年…「野球ができる毎日に感謝」

 

阪神・原口

 阪神の原口文仁内野手(31)が23日、自身のSNSを通じ、2018年末に罹患した「ステージ3b」の大腸がん手術から約5年が経ち、「完治」したと発表した。  原口は2019年1月に大腸がん「ステージ3b」を公表し、同年1月31日に手術が終了したことを報告。「野球をしながら治療ができるように」という病院側の配慮で、抗がん剤は錠剤タイプを摂取しながらリハビリを積み、副作用と戦いながら、6月4日のロッテ戦で1軍復帰し、代打出場。左越え二塁打を放った姿は、闘病する人たちへ勇気を届けていた。  手術終了から定期的に病院を受診。手術から約5年が経ったこの日、ついに「今朝、最後の診察を終え、2019年1月に手術を受けた大腸がんが『完治』を迎えたと告げられました」と喜びいっぱいに報告した。  原口は「皆様からの温かいご声援と、関係者の方々の支えのおかげで歩むことができた5年間です。本当にありがとうございました」と感謝。「家族と過ごせる、野球ができる毎日に感謝をしながら、今年も全力でプレーします!」と決意を新たにしていた。  原口は闘病をきっかけに、19年から小児がん医療ケア施設への訪問、寄付などの慈善活動を開始。21年には大腸がんと闘い、克服した野球人生をつづった初の著書「ここに立つために」(ベースボール・マガジン社)を上梓した。がん啓発活動を継続し、22年には社会貢献活動やファンサービスに取り組み、野球人として優れた見識を持つ選手を表彰する「若林忠志賞」を受賞した。  ▽大腸がんのステージ(病期) 最も初期のステージ0からステージ4までの5つに区分され、ステージ3はがんの周囲のリンパ節に転移が見られ、大腸以外の臓器への遠隔転移はない状態。さらに転移したリンパ節が3個以下なら3a、4個以上なら3bとなる。

 

 

 

 

 

阪神・森下翔太と中日・上林誠知がコラボ〝あのダンス〟披露にファン騒然「なにしてんのまじで笑」 過去にはDeNA入江大生&牧秀悟が披露し話題に

阪神の森下

 中日・上林誠知の公認TikTokチャンネル「バヤシ家staff」が沖縄で合同自主トレを行っている上林と阪神・森下翔太のコラボダンスを投稿した。 ■〝あのダンス〟を披露 森下と上林の表情に注目【動画】  「原聲 - yyt12」のリズムに合わせて上林の後ろを〝ノリノリ〟で動き回る森下の姿を投稿。「お二人ほんとにありがとうございます!お忙しい中ご協力いただきました!」とコメントを添えている。2023年12月にはDeNA入江大生牧秀悟が同様のダンスを披露し話題となっていた。  この投稿にファンからは「森下さすがに可愛すぎる」「なにしてんのまじで笑」「は?かわいすぎるんだけど、は?」「真顔のばやしもかっこいい~」「この2人大好き」などのコメントが寄せられている。

 

 

 

 

 

 

 

阪神の新旧守護神が火花、湯浅京己〝再ブレーク〟に必死 渡米してダルビッシュ有に弟子入りも岩崎優「譲るつもりない」

 

岩崎に譲った守護神の座奪回へ、新フォームの感触を確かめる湯浅=22日、大阪府堺市

一昨季に最優秀中継ぎに輝いて大ブレークしながら、昨季は故障に泣いた阪神・湯浅京己投手(24)が22日、大阪府堺市で5時間に及ぶ自主トレを公開。〝一発屋返上〟となる守護神奪回に目の色を変えている。 6年目右腕はハワイへのV旅行も辞退して昨年12月、今年1月と動作解析を目的に単身渡米。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で親交を深めた、米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(37)にも連絡を取って現地で教えを乞うた。挑戦中の新投球フォームも手応えは十分で、「自分が思うようにやりたいことができている。順調に来ています」とうなずく。 昨季は開幕から守護神を任されるも、右肘痛など度重なる故障でわずか15試合の登板にとどまった。もろに「実働2年目のジンクス」に直面する一方、代役守護神に抜擢された岩崎優投手(32)が見事に自身初のセーブ王の活躍を見せて日本一に貢献。皮肉な結果にはなったが、当然このままでは終われない。 今季の守護神の座を巡り、岩崎には「湯浅がやりたいと意欲的なのは知っている。ただ、自分としては〝はい、どうぞ〟と簡単に譲るつもりはない」と牽制されているが負けじと応戦。「簡単に譲ってもらう気はないです。逆にザキさん(岩崎)がそれくらいで言ってくれている方が自分もやりやすい。簡単にとは思ってないし、だからこそ(キャンプから)アピールしていかないといけない」と火花を散らす。 「チームが優勝したことはすごくうれしかったけど、個人としては力になれなかったことが一番悔しかった。今季こそフル回転してチームの優勝に貢献し、やるからにはセーブ王を取りたい」。独立リーグ出身の苦労人の〝再ブレーク〟に期待したい。 (岩﨑正範)