プロ野球ニュース情報1/23 | NAOのNEWSブログ

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中日・岩崎翔、秋季キャンプ以来のブルペン入り 完全復活へ「オープン戦でアピールを」

 

ブルペンで投球練習する中日・岩崎

 右肘のトミー・ジョン手術からの復帰を目指す中日の岩崎翔投手(34)が23日、ナゴヤ球場に隣接する中日屋内練習場でブルペン入り。秋季キャンプ以来で、年が明けてからは初めて捕手を座らせた。  前田ブルペン捕手に立ち投げで約10投げた後、座らせて11球。伸びのある直球を投げ込んだ。「(力感は)6、7割。疲れとか張りで体が動かなくなってきているので、調整をしていかないと」。1球ごとに投球フォームを確かめながらのブルペンだった。  キャンプインまで残り約1週間。月内にもう1度ブルペン入りする予定。「(2月)1日から飛ばしていこうとは考えていないが、ブルペンの中で何十球か投げる中で、何球かは全力で投げるくらいの力感で。3月のオープン戦でアピールするためにしっかりつくり上げたいです」。沖縄の地で完全復活の準備を整える。

 

 

 

 

 

ロッテ・佐々木朗希&楽天・辰己 キャンプイン迫る中で契約未更改 死語となっていた「自費キャンプ」も

 

 ロッテ・佐々木

 キャンプインが迫る中、昨年12月の契約保留者名簿に記載された中で未だ契約更改が終わっていないのがロッテ・佐々木朗希投手、楽天・辰己涼介外野手。越年交渉となっている中、はっきりとした着地点は見えてこない。 【写真】DIORの革靴がイケイケすぎる 佐々木朗希が仲良し後輩へ20歳のお祝い  佐々木朗については12月にポスティング移籍を希望していると報じられた。高坂球団社長は21日に「私からは個々の選手の件は差し控えさせていただきます」と話し、交渉の進捗状況について明言を避けた。辰己は2月のキャンプで1軍メンバーに名を連ねている。  仮に2月1日までに交渉がまとまらなかった場合は「自費キャンプ」となることが濃厚。過去の例では宿泊費など球団がサポートする費用が自費となり、契約を更改した時点で選手に払われる形となっていた。  ここ数年は例がなく、記録に残る限りでは2011年の阪神・久保康友が最後。この時、球団は年俸調停権の行使も検討したが、久保側が「調停にしてしまうと金額でしか決まらないのでね。話ができなくなると意味がないし、そこまでやる必要性がないと思う。球団の気持ちは分かっているつもりです」と金額の問題ではないことを明かし、「タイガースにとってどんな選手が一番必要なのか。僕は必要とされる選手になりたい」と語っていた。  最終的にキャンプ中の2月15日にサイン。以降は選手会が契約更改交渉での提示金額の事前通知について、12球団も了承するなど、選手と球団側もスムーズな交渉に尽力してきた。そのため死語となっていた「自費キャンプ」の文言。未契約選手の動向に注目が集まる。

 

 

 

 

 

 

【巨人】1軍キャンプスタートでひそかに注目集める「桑田チルドレン」とは

 

桑田2軍監督も堀田の能力は買っている(C)Getty Images

 いよいよV奪回を目指す巨人の春季キャンプが2月1日から始まる。  阿部慎之助新監督の下、4年ぶりのリーグ優勝を目指すチームでは異例ともいえるキャンプのキャッチフレーズ「笑うアベには福来たる~新風の先に笑顔のSeptember~」も発表。自身の現役時代の登場曲に思いを込めて、実りの秋にすべく汗を流す日々となりそうだ。    2年連続Bクラスからの浮上を目指すチームにおいて、阿部監督の考えが色濃く現れたのは1、2軍キャンプの振り分けだった。  1軍スタート組には、ドラフト1位の西舘勇陽(中大=21)を筆頭にドラフト組からは支配下5選手とも含まれた。ほかにも今オフの補強組、投手陣ではトレードで加わった高橋礼、泉圭輔、近藤大亮、現役ドラフトで獲得した馬場皐輔、前阪神のカイル・ケラーら新戦力はすべて1軍スタートとなった。これも新戦力を自らの目で見極めたい、少しでも伸びしろを見つけたいとする指揮官の意向が色濃く反映された形となった。  そんな新戦力に交じって期待を集めているのは、キャンプ1軍スタートとなった堀田賢慎にもある。19年のドラフト1位右腕は将来のエース候補と活躍を嘱望されながら、ここ数年は伸び悩んでいる。最速155キロの直球、カーブ、スライダー、チェンジアップを操る本格派はプロ入り直後となる20年4月にトミー・ジョン手術を経て、22年4月にプロ初勝利、そのまま順調にいくかとも思われたが、昨年は3試合に登板し0勝0敗、防御率8・10に終わった。  トミー・ジョン手術復帰組で、堀田と同じく桑田2軍監督が1軍投手コーチ時代から目をかけてきた山崎伊織は先発として昨年節目の10勝をあげるなど、着々と地位を固めつつある。同じく「桑田チルドレン」の一員として、このあたりで意地を見せたいところ。  潜在能力の高さは認められているだけに、勝負がかかるプロ5年目の今季、キャンプからアピールを続け、自身が目指す先発ローテーションの一角を担えるか。  新戦力が話題を集めそうだが、巻き返しを期す選手たちの姿にも春季キャンプは注目となりそうだ。