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賭博違反での出場停止から復活…266日ぶりに得点のFWトニー「興奮している」

 

復帰を果たしたトニー [写真]=Getty Images

 ブレントフォードに所属するイングランド代表FWイヴァン・トニーが、復帰戦で早速ゴールを決めた。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 【ハイライト動画】ブレントフォードvsノッティンガム・フォレスト  プレミアリーグ第21節が20日に行われ、ブレントフォードはノッティンガム・フォレストと対戦。打ち合いとなった一戦を3-2で制したホームのブレントフォードが、昨年12月2日のルートン・タウン戦(◯3-1)以来、公式戦8試合ぶりの白星を飾った。  昨年5月、過去に232件の賭博規則違反をしたことで、2024年1月16日までの8カ月間のサッカー関連活動の出場停止と、5万ポンド(約940万円)の罰金処分が下されたトニーは、ノッティンガム・フォレスト戦でキャプテンマークを巻いて待望の復帰を果たすと、0-1で追いかける19分に直接FK弾を叩き込み、リーグ戦6試合ぶりの勝利に大きく貢献した。  イギリスメディア『Squawka』によると、トニーは2023年4月29日以来、266日ぶりにプレミアリーグでゴールを記録。なお、奇遇にもどちらもノッティンガム・フォレスト戦となった。  長期出場停止から復帰を果たしたトニーは試合後、「長い時間がかかった。家で過ごしていた期間中、このような勝利のことを考えていた。戻ってきて、チームのためにゴールを決められたことに興奮している」と喜びを口にしながら、次のように続けた。 「再びこのようなことが起きると100パーセントわかっていた。家を出る前、試合が始まる前から、『今日は勝って、得点を決める』と考えていた。それが現実になったし、いいことだ」 「トレーニングではフリーキックの練習をしている。でも、ほとんどを駐車場に打ち込んでしまうから、いつも皆に叩かれてしまうんだ。でも、大事な時に決められてよかったよ」

 

 

 

 

 

 

 

サンチョがドルトムント復帰戦でひと悶着…PKでキッカー懇願もフュルクルク譲らず「彼は得点を強く望んでいたけど…」

 

サンチョとフュルクルク(C)Getty Images

ドルトムントのニクラス・フュルクルクは、PKのキッカーを巡るジェイドン・サンチョとのやり取りを明かした。 20日に行われたブンデスリーガ第18節でドルトムントは敵地でケルンと対戦。12分にドニエル・マレンが先制点を挙げると、後半にはサンチョが獲得したPKをフュルクルクが沈めてリードを広げる。その後もマレンが2点目を決め、ユスファ・ムココにもゴールが生まれて、ドルトムントはケルンに4-0で快勝した。 ドルトムントが昨年10月以来のリーグ戦連勝を飾った一戦の中で、ひと悶着があった。今冬にマンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍で復帰したサンチョが自身の獲得したPKのキッカーを務めたがったが、フュルクルクがボールを渡すことなくこのPKのキッカーを務めてチーム2点目をもたらした。この際、サンチョはフュルクルクに対して「ボールをくれ!ボールをくれよ!」と懇願していたことが『スカイスポーツ』のパトリック・ベルガー氏によって伝えらえている。 PKのキッカーを務めたフュルクルクは、サンチョとのやり取りについて試合後に明かしており、その中で「僕たちには(キッカーを務める)小さな順番がある。通常、僕とマルコ(ロイス)、エムレ(ジャン)が一番だ。ジェイドンは間違いなく蹴りたがっていた。彼はドルトムント復帰後最初のゴールを強く望んでいた。来週にきっとそうできるはずだ」と語った。 なお、フュルクルクがゴールを決めた後、サンチョはチームメイトとともに同選手の得点を喜び、抱擁を交わしており、大きな問題にはならなかったようだ。

 

 

 

 

 

復活の兆しを見せる5ゴールを奪ったが残る不安……  気になるのはライス&ガブリエウの負傷状況

 

1カ月ぶりの勝利を飾る

ハムストリングに違和感を感じたライス photo/Getty Images

プレミアリーグ第21節でクリスタル・パレスと対戦したアーセナル。直近4試合は勝つことができていなかったため、まずはなんとしても勝ち点3が欲しい中で迎えた試合だった。 試合の入りから攻勢を強めるアーセナルは前半のうちにDFガブリエウ・マガリャンイスがセットプレイから2ゴールをマーク。得点力不足が懸念されていたアーセナルだったが、ここから圧巻のゴールショーを披露する。 59分にはGKダビド・ラヤから始まった高速カウンターを最後はFWレアンドロ・トロサールが冷静に流し込み3-0に。その後もパレスのゴールに迫るアーセナルは、途中出場のFWガブリエウ・マルティネッリが後半ATに2ゴールを挙げ、5-0の大勝を飾った。 1カ月ぶりの勝利を収め、強いアーセナルが復活したことを感じさせる試合ではあったが、気になるのはMFデクラン・ライスとガブリエウのケガの状況だ。ライスはこの試合73分に交代し、ガブリエウも81分に交代している。 試合後、指揮官のミケル・アルテタは2人の状況についてこう語っている。 「デクランは何かを感じていた。ハムストリングに違和感があったので、3-0ではリスクを冒したくなかった。ガブリエウは前半に膝にタックルを受け、まだ苦しんでいた」(英『Daily Mail』より) 検査を受けるまでは正確な状況はわからないが、ライス、ガブリエウ共にアーセナルにとっては欠かせない選手であるため、軽傷であることが望ましい。 アーセナルの次の試合は31日のノッティンガム・フォレスト戦となっており、少し間が空くのが不幸中の幸いか。プレミア優勝に向けて素晴らしい試合を見せたアーセナルにとって、仮に2人が離脱を強いられることとなったら大ダメージとなるだろう。