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【楽天】田中将大45%減の2・6億円「ファンの方々には心配かけ申し訳ない」2年連続越年更改

 

契約更改交渉を終えて取材対応する楽天田中将(撮影・山田愛斗)

 楽天田中将大投手(35)が21日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。2年連続の「越年更改」は、減額制限(年俸1億円以上は40%)を超える約45%ダウンの年俸2億6000万円プラス出来高、単年契約でサインした。楽天復帰後の年俸は、21、22年が9億円、23年が4億7500万円だった。 【一覧】田中将大の年度別成績と年俸  会見で田中将は越年更改となったことに触れ「(報道で)いろいろな臆測が勝手に流れていたが、(契約)条件は12月の頭ぐらいにまとまっていた」と明かした。海外に行ったり、自主トレなどでタイミングが合わず、交渉の席に着けなかったという。「ファンの方々にはご心配をかけ、本当に申し訳ないと思います」と語った。  昨年10月に右肘のクリーニング手術を受け、術後の経過は良好だという。60、70メートルのスローイング、傾斜を使った立ち投げも再開。「昨季までと違う感触もあり、自分自身、これでしっかりと、また状態が戻ったときにどうなるのかなっていう楽しみはやっぱりあります」と力を込めた。  2月から始まる春季キャンプは1軍スタートが決定。キャンプ序盤からのブルペン入りも視野に入れつつ「無理することではない」と右肘の状態を慎重に見極めていく。あくまでも「自分の中では、目標として開幕から行けるような状態に持っていくというイメージがある」と強調した。  昨季は24試合に登板して7勝11敗、防御率4・91と苦しいシーズンを過ごした。昨年に限らず、ヤンキースから楽天に復帰した直近3年を「どん底」と表現。それでも、日米通算200勝の節目まで残り3勝に迫る。「たくさんの人から期待していただいているのは、自分の中でもすごく感じている。1試合1試合、1球1球、ベストを尽くし、そこを到達できるようにしたい」と話した。  楽天の未更改選手は、近日中に交渉を予定している辰己涼介外野手(27)のみとなった。(金額は推定)

 

 

 

 

 

ヤクルト・ドラ1西舘 ノースロー調整 新人合同自主トレで「別メニュー」

 

上半身のコンディション不良で別メニュー調整するヤクルト西舘

 ヤクルトのドラフト1位・西舘昂汰投手(22=専大)が上半身のコンディション不良で当面はノースロー調整となることが21日、明らかになった。  埼玉・戸田市の球団施設で行われた新人合同自主トレ。アップが終わり、ドラフト2位・松本健吾投手(24=トヨタ自動車)、同3位・石原勇輝投手(22=明大)らがキャッチボールを始めたが、西舘は最後までその輪に加わらなかった。  続いて行われたノックでも他ルーキーは捕球後、ノッカーへボールを返球するが、西舘は右脇にトスするだけ。前日まではキャッチボールをしていた右腕は別メニュー調整となった。  球団広報は「上半身のコンディション不良です。今後は様子を見ながらになります」と説明した。  即戦力ルーキーとして期待されていた西舘は18日のスタッフ会議で春季キャンプ2軍スタートが決まっていた。  昨秋のドラフト会議で1位指名された「東都ドラ1セブン」では中日の草加勝投手(22=亜大)が右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断され、離脱している。

 

 

 

 

 

【巨人】育成選手で唯一1軍キャンプ抜てきのウレーニャ「まずは支配下に昇格」

 

育成で唯一キャンプ1軍スタートとなったウレーニャ(中央)(カメラ・池内 雅彦)

 巨人のエスタミー・ウレーニャ内野手が21日、春季キャンプでの猛アピールを誓った。20日にキャンプメンバーの振り分けが発表され、育成選手で唯一、1軍メンバー入り。「とにかく1軍でも活躍できるように頑張りたい。まずは支配下に昇格することだけですね」と意気込んだ。  20年から3年間巨人に在籍し、昨季は楽天で育成選手でプレー。2年ぶりに巨人に復帰した今年は、阿部監督から左翼手のレギュラー候補として名前が挙げられている。