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4年8カ月ぶりにローマ復帰のデ・ロッシ新監督「命を懸けて勝負する」モウリーニョが発掘した19歳の逸材には驚きも「これほど強いとは…」 | セリエA

ローマの新監督に就任したOBのダニエレ・デ・ロッシが語った(C)Getty images

【欧州・海外サッカーニュース】ローマのダニエレ・デ・ロッシ新監督が、21日2:00(日本時間)に予定されているセリエA第21節ローマ対ヴェローナを前に記者会見に出席し、意気込みなどを語った。 【動画】ローマでスクデットを獲得したレジェンドの二人が22年ぶりに対談!

成績不振により解任されたジョゼ・モウリーニョの後任として、約4年8カ月ぶりにローマへ舞い戻ったダニエレ・デ・ロッシ。今シーズン終了まで古巣の指揮を託された40歳の元ローマのレジェンドが、日本時間21日のヴェローナとの初陣を前に、監督就任会見の席で意欲を示した。 「今シーズンは、上位4位以内に入れれば満足できる。私はローマのファンだ。試合は全て見ているので、幸いなことに映像を見直す必要はない。世界で一番よく知っているチームであり、研究の1ステップを短縮することができた」 「監督が交代すると、それが偉大な指揮官であっても、平凡な指揮官であっても、選手たちは常に、最初の練習で全力を尽くすものだ。練習初日の感触は素晴らしいものだったが、今後、このリズムを維持できるかどうかを見極めていく必要がある。選手たちは、まるでスポンジのように、我々が最初に伝えたアイディアを2つ、3つと吸収してくれた」 デ・ロッシは、パウロ・ディバラロメル・ルカク、ロレンツォ・ペッレグリーニら主力選手に言及したほか、モウリーニョ指揮下でデビューを飾ったばかりの19歳の逸材MFニコロ・ピジッリに賛辞を贈った。 「間近に見ると、ディバラやルカク、ペッレグリーニらのボールタッチは強く印象に残った。特に印象に残った選手はピジッリだ。これほど強いとは思っていなかった。彼のことを知らなかったと認めざるを得ない」 下部組織時代から過ごしたローマへ愛着を抱くデ・ロッシ。2020年夏にユヴェントスの指揮官に就任したアンドレア・ピルロを例に挙げ、古巣からの打診に断りを入れることは、不可能であったことを明かした。 「少し前にピルロにも同じことが起きたと思うが、ローマを拒否することはできない。ただ戻りたいとか、ノスタルジックな話ではない。ぱっとしないチームであれば、“ノー”と言ったかもしれない。だが、このチームは強く、仕事に取り組めば、成功できる可能性があると思っている」 「契約はすでに準備されていたため、白紙にサインしたわけではない。だが白紙であってもサインしただろう。私が唯一、オーナーに求めたことは、私をレジェンドや元選手としてではなく、監督として扱ってほしいということだ。ここに残れるよう、命を懸けて勝負するつもりだ。私のことを認めてもらえるかどうかを懸けて、ピッチでクリーンな形で勝ち取りたい」 現役時代の先輩フランチェスコ・トッティ氏から祝福を受けたローマの新指揮官。かねてよりローマ復帰が期待されているレジェンドと再会の約束したことを明かした。 「トッティからメッセージをもらった。私のことを喜んでくれると同時に、かなり驚いていた。私も最初はそうだった。彼とは2回ほど話をし、再会を約束した。少しでも一緒に時間を過ごせるのは、いつだってお互いにとってうれしいことだよ」 試合情報 ローマ vs ヴェローナ 試合時間:2024年1月21日(日)日本時間2:00 会場:スタディオ・オリンピコ

 

 

 

 

 

 

悩めるスミス・ロウにウェストハム関心も…アーセナル残留が既定路線 「しなければならないのは出場時間を与えること」

 

スミス・ロウは後半戦もアーセナルでプレーか

アーセナルのU-21イングランド代表MFエミール・スミス・ロウ(23)の去就に注目が集まっている。イギリス『talkSPORT』が報じた。 アーセナルの生え抜き選手であり、背番号を「10」に変更した2021-22シーズンにはプレミアリーグで10ゴールを奪う活躍を見せたスミス・ロウ。しかし、昨シーズンは鼠径部のケガによる長期離脱が響き、ヒザの負傷があった今シーズンもここまで満足に出番を得られていない。 そんなスミス・ロウに対してはウェストハムが6カ月のレンタルに前向きとのこと。デイビッド・モイーズ監督はマンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)に好意的で、こちらの獲得にも動いているようだが、幹部陣が納得していないことがスミス・ロウへの関心に繋がっているという。 一方、スミス・ロウは少なくとも夏まではアーセナルでレギュラーを争うことを希望。クラブ側もキープしたい意向だという。 20日のクリスタル・パレス戦を前にしたミケル・アルテタ監督もこの件に言及。スミス・ロウの残留希望を口にした。 「エミールには本当に満足している。彼は正しい軌道に乗っている。本当に(チームに)定着しているし、私が個々の状況について話すつもりがないのはご存知のはずだ」 「我々は彼がいてくれて本当に嬉しい。彼にはチャンスが必要だ。我々がしなければならないのは彼に出場時間を与えることだ」 ここまではプレミアリーグ6試合の出場で先発1試合にとどまっているスミス・ロウだが、アルテタ監督の言葉通りにいけば、定位置確保のチャンスが増えていきそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

右SB探すバイエルン、トリッピアーも候補に…ニューカッスルで絶対的主力の33歳

トリッピアー (C)Getty Images

バイエルンがニューカッスルのイングランド代表DFキーラン・トリッピアー獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』が伝えた。 昨夏にもマンチェスター・シティのDFカイル・ウォーカー獲得に乗り出していたバイエルン。1月にはモロッコ代表DFヌサイル・マズラウィがアフリカ・ネーションズカップでチームを離れ、パリ・サンジェルマンのDFノルディ・ムキエレ獲得を目指していることが伝えられた。 しかし、交渉が難航していることを受け、トリッピアーも候補に入ったという。トリッピアーは2022年1月にアトレティコ・マドリーからニューカッスルへ加わった33歳。ニューカッスルではリーグ戦59試合中57試合に先発出場し、今シーズンはチャンピオンズリーグ全6試合に出場している。 バイエルンが抱える右サイドバックの問題を長期的に解決する選手とは見られていないが、そのプロ意識とリーダーシップは高く評価されているようだ。加えて、バイエルンは昨夏にハリー・ケイン、今冬にエリック・ダイアーを獲得しており、トリッピアーにとってはトッテナム時代の同僚が在籍している。