海外サッカー情報1/18 | NAOのNEWSブログ

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マンU復活のキーマンとなるのは “18歳のMF” 元イングランド代表FWが称賛するアカデミーのスター

 

ユナイテッド希望の光

指揮官の指示を受けるメイヌー photo/Getty Images

現在、プレミアリーグ21試合を終えて10勝2分9敗で7位に沈んでいるマンチェスター・ユナイテッド。 ユナイテッドは昨夏にFWラスムス・ホイルンドやMFメイソン・マウントらを獲得するも、今シーズンの前半戦は思うように勝ち点を積み重ねることができなかった。後半戦は順調に勝ち点を積み重ねていきたいところではあるが、元イングランド代表のイアン・ライト氏がキーマンに挙げるのはMFコビー・メイヌー(18)だ。 「彼に鍵を渡してくれ。なぜなら彼のプレイぶり、冷静さ、年齢の割に成熟しているところ、ポジションの取り方などを見れば、彼はもう一人前の選手だからだ。中盤でボールを前進させ、冷静で流動的なプレイができる選手がいるのに、マンチェスター・ユナイテッドがいまだにホームでカウンターサッカーをしているのを私は見ている」 「メイヌーがボールをもらって前に出すことができる状況にあるところを見てみたい。どこかの段階で、ボールを前進させ、オーケストレーターのように彼をプレイさせれば、前線の選手はトランジションのために走り続ける必要がなくなり、攻撃面もリンクするプレイやワンツーをするようになる。サッカーを始める」(『METRO』より) ユナイテッドのアカデミーのスターと称されるメイヌーは今季リーグ戦では7試合に出場しており、全てスタメン出場を飾っている。少しずつトップチームでの出番を増やしており、 “NEWポグバ”とも言われる期待の星だ。 メイヌーは18歳とは思えない落ち着きぶりを中盤で見せており、ビルドアップの出口となれるだけではなく、長短のパスを使い分けることのできる選手だ。 ユナイテッドの中盤にはブルーノ・フェルナンデス、カゼミロ、ソフィアン・アムラバトスコット・マクトミネイクリスティアン・エリクセンといった選手たちがいるが、メイヌーはこれらの選手たちに負けない存在になりつつある。

 

 

 

 

 

「何をやってる?」「下手をすれば失明」アジアカップで顔面キックもノーカード、中国代表MFが顔を負傷したプレーが物議

 

相手のスパイクが顔に入り裂傷を負った中国代表MFダイ・ウェイチュン(右)

アジアカップ2023のグループA第2節、レバノン代表vs中国代表の一戦で生まれたプレーが物議を醸している。 【写真】レバノンDFの足裏が中国MFダイ・ウェイチュンの顔面にもろに入るもノーカード 初戦でカタール代表に敗れたレバノンと、タジキスタン代表と引き分けていた中国の一戦。決勝トーナメント進出のためにどちらも勝利が欲しい試合となった。 すると、12分に試合の流れを左右しかねないプレーが起こる。 中国のロングフィードのこぼれ球に、レバノンのDFカリル・ハミスが反応。クリアを試みると、ボールを見ていたハミスの左足裏が中国のMFダイ・ウェイチュンの顔面に直撃する形に。VARが介入したものの、ノーカードという判定になった。 これには、ファンも「何をやってるんだ?」、「サッカーじゃない」、「これはカンフーか?」、「下手をすれば失明」とコメント。さらに、韓国のゴ・ヒョンジン主審にも「なぜノーカードなんだ」とコメントが集まっていた。 なお、試合は0-0の引き分けで終了。同日に行われたグループAのもう一試合ではカタールがタジキスタンに勝利し、最終節を前に決勝トーナメント進出を決めている。

 

 

 

 

 

板倉滉は「今夏に掘り出し物となる」 ボルシアMGとの16~24億円の契約解除条項に独注目

 

リバプールとトッテナムが関心

ボルシアMGでプレーする板倉滉【写真:Getty Images】

 ドイツ1部ボルシアMGの日本代表DF板倉滉に対して、イングランド1部リバプールとトッテナムが関心を示している。板倉の契約には1000万ユーロから1500万ユーロ(約16億円から24億円)という契約解除条項が含まれていることが明らかにされており、英メディアは「今夏に掘り出し物となるのはほぼ間違いない」と報じている。 【動画】「狂ってる」「マシンのよう」 板倉滉の圧巻ディフェンス、“驚異の2段ブロック”シーン  レポートによれば、トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督はスコットランド1部セルティックの監督時代(2021年夏から2023年夏まで)から板倉の獲得を求めて続けており、リバプールのユルゲン・クロップ監督も板倉に注目しているという。ドイツ衛星放送「スカイ・スポーツ」によれば、2026年まで残る板倉の契約には1000万ユーロから1500万ユーロの契約解除条項が含まれているようだ。  移籍市場に精通するイタリア人記者ファブリツィオ・ロマーノ氏も年明け直後には、板倉の視察のためにリバプールがスカウトを何度も派遣していると伝えていた。2019年にイングランド1部マンチェスター・シティに引き抜かれ、オランダ1部フローニンゲンとドイツ2部シャルケへの期限付き移籍経て、ボルシアMGで活躍する26歳のセンターバックはイングランドでホットな存在となっている様子だ。  リバプール専門メディア「Anfield Watch」は、「特に注目すべきはこの条項だ。1000万ユーロから1500万ユーロ、つまり最低でわずか850万ポンドということを意味する」と板倉が比較的安価で獲得できる点に着目。「グラードバッハがどの順位で今季を終えるか、来季にヨーロッパ(カップ戦)でプレーできるかなどで(金額は)変動する。だが、いずれにしても、板倉は今夏に誰かにとっての掘り出しものになることはほぼ間違いない」と伝えている。  マンチェスター・シティの一員としてプレーすることはなかった板倉はこの夏、2度目のイングランド移籍を実現させることになるのだろうか。

FOOTBALL ZONE編集部