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低迷ニューカッスルにさらなる打撃…鼠径部負傷のジョエリントンがシーズン絶望の可能性

 

MFジョエリントンは鼠径部負傷で長期離脱に

ニューカッスルのブラジル代表MFジョエリントンは、負傷によりシーズン絶望となる可能性が高まっているようだ。 ニューカッスルの主軸として、複数のポジションで重要な働きを続けてきたジョエリントン。今季は自身もハムストリングの負傷がありながら長期離脱者が続出するチームで奮闘しており、プレミアリーグでの16試合を含む公式戦23試合に出場していた。 しかし、ジョエリントンは6日に行われたFAカップ3回戦のサンダーランド戦で鼠径部を負傷。13日に行われたプレミアリーグ第21節のマンチェスター・シティ戦を前に、エディ・ハウ監督は「最低でも6週間は欠場するだろう」と語っていた。 この時点で現在プレミアリーグ10位に低迷するニューカッスルにとっては大きな打撃となったが、イギリス『テレグラフ』によると事態はさらに悪化したとのこと。ジョエリントンは検査の結果、手術が必要だと判明したようだ。 手術に踏み切った場合は4カ月の離脱となり、今シーズン中の復帰は絶望的となる模様。クラブはセカンドオピニオンを受けてから決断を下す予定だが、すでに手術は避けらない見通しになっているという。 ニューカッスルは噂されていたマンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス獲得も見送る方針であることから、ハウ監督は今後さらに難しいやり繰りを迫られることになるだろう。

 

 

 

 

 

ヘント、MF横田大祐の獲得に「スカウトが彼の資質を確信」本人も「トップクラブでチャンスを掴みたい」と抱負

 

MF横田大祐(C)Getty Images

ベルギー1部のヘントは15日、MF横田大祐をグールニク・サブジェから獲得したことを発表した。契約期間は2027年までで、背番号は「14」に決まっている。 川崎フロンターレのユースに在籍経験のある横田は、フランクフルトのユース、ラトビアのヴァルミエラを経て、2023年2月にポーランドのグールニク・ザブジェに移籍。同クラブでは公式戦32試合に出場して9ゴールをマークしていた。 横田を「創造的で攻撃的なミッドフィルダー」と評価するヘントは「スカウトとスポーツスタッフが彼の資質を確信した。加入を歓迎する」と紹介。横田自身も「ヘントと契約できて嬉しいです。このトップクラブでチャンスをしっかりと掴みたいです」と抱負を語り、古巣にも感謝した。 「新たなユニフォームを着ることをとても楽しみにしています。グールニク・ザブジェでは素晴らしい時間を過ごすことができたので、サポーターの皆さんにも感謝したいです」 ヘントは現在、日本代表DF渡辺剛が主力として在籍しており、昨年末にはGKシュミット・ダニエルの加入も決定。今季のベルギーリーグではここまで、10勝8分け2敗で3位に位置している。

 

 

 

 

 

 

マンU、来夏のDFデ・リフト獲得を検討か…鍵を握るのはテン・ハフ監督の去就?

 

2022年夏からバイエルンで活躍しているデ・リフト [写真]=Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドがバイエルン所属のオランダ代表DFマタイス・デ・リフトに関心を寄せているようだ。15日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。  現在24歳のデ・リフトは母国の名門アヤックスで頭角を表し、2019年夏にユヴェントスへ完全移籍。3シーズンに渡って最終ラインの主軸として活躍すると、2022年夏には複数クラブからの関心が報じられたなか、推定6700万ユーロ(約107億円)の移籍金でバイエルンに加入した。同クラブではここまで公式戦通算55試合の出場で4ゴール1アシストをマークし、昨シーズンのブンデスリーガ制覇にも貢献している。  しかし、在籍2年目の今シーズンは韓国代表DFキム・ミンジェの加入や度重なる負傷の影響により出場機会が減少。ここまで公式戦12試合に出場しているものの、スタメン起用は7試合に留まっている。また、バイエルンは今冬の移籍市場にて、トッテナムからイングランド代表DFエリック・ダイアーをレンタルで獲得。バルセロナ所属のウルグアイ代表DFロナルド・アラウホへの熱烈な関心も報じられており、デ・リフトについてはトーマス・トゥヘル監督下での序列低下が噂されている。  移籍市場に精通する『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、バイエルンは今冬のデ・リフト放出を検討していないものの、来夏の移籍市場において24歳のオランダ代表DFが他クラブへ移籍する可能性は否定できないという。かつてアヤックスで師弟関係を築いたエリック・テン・ハフ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドは具体的な関心を寄せており、来夏の移籍市場における獲得候補に同選手をリストアップしているようだ。    なお、デ・リフトとバイエルンとの現行契約は2027年6月末まで。マンチェスター・ユナイテッドがオファーの提示に踏み切るか否かは、テン・ハフ監督の来シーズン以降の去就に左右される可能性が高いようだ。テン・ハフ監督はクラブとの現行契約を2025年6月末まで残しているものの、今シーズンここまでの成績低迷に伴い、一部では解任も噂されている。