サッカー日本代表情報1/16 | NAOのNEWSブログ

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「イラク戦は絶対に見る」日本は現在首位! グループD順位表&今後の日程にファン注目「3戦目ターンオーバーしたい」【アジア杯】

 

「次が山場かな。楽しみすぎる!」

白星スタートを飾った森保ジャパンは、次戦でイラク、GS最終節でインドネシアと相まみえる。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 日本サッカー協会は1月16日、日本代表の公式Xを更新。アジアカップのグループD順位表と今後の日程を公開した。 【PHOTO】日本代表のベトナム戦出場16選手&監督の採点・寸評。4発勝利も6人に5点台の厳しい評価。MOMは2G1Aの8番  グループDの第1節は、日本がベトナムに4-2、イラクがインドネシアに3-1で、それぞれ勝利。この結果、得失点差により1位が日本、2位はイラクに。以下、ベトナム、インドネシアが続いている。  今後は、第2節で同19日にイラク対日本、ベトナム対インドネシア、24日の第3節では、日本対インドネシア、イラク対ベトナムが行なわれる。  なお、ノックアウトステージ進出のためには、各グループの2位以内か、同3位で全6グループのうち成績上位の4チームに入ることが条件になる。  大会の情報が記された投稿には、「2戦目に勝利すれば突破に近づく」「イラク強いな。次が山場かな。楽しみすぎる!」「イラク戦総入れ替えするかどうか。森保さんの判断が楽しみだな」「次勝って3戦目ターンオーバーしたい感じがある」「次の試合が正念場ですな」「イラク戦は絶対に見る!」といった声が上がった。

 

 

 

 

 

「久保建英を先発起用しない日本は大陸全体を恐怖に陥れる」とスペインメディアが皮肉報道

 

ベンチで戦況を見守る久保

 アジアカップ(カタール)を戦う日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)の起用法にスペインメディア「RELEVO」が疑問視した。  スペイン1部リーグで大きな存在感を示している久保も森保ジャパンでは〝レギュラー〟の座はつかめていない。同メディアは、日本代表がアジア杯の優勝候補であることを解説しつつも「そして、久保の状況はどうなっているのか」とし「日本代表で最初に思い浮かぶ選手は久保だ。Rソシエダードの中心選手である彼は、少しずつ出場時間を増やしているものの、まだ日本のスターティングイレブンには定着していない」と報じた。  スペインではゴールを量産し、昨年9月には世界的なスター選手を抑えて月間MVPを獲得するなど、Rソシエダードはもちろん、同リーグを代表する選手の一人に成長した。しかし世界トップレベルとは言えない森保ジャパンではレギュラーになれていない。同メディアは、アジアカップ初戦ベトナム戦でも「わずか6分しかプレーしなかった」と驚きもって久保の起用を伝えた。  森保一監督は太もも裏を痛めていた久保の起用に慎重になっているとみられているが、同メディアは欧州ビッグクラブが獲得を狙うほどの逸材がベンチにいることに「久保を先発起用しない日本は大陸全体を恐怖に陥れる」と、皮肉を込めて報道していた。

 

 

 

 

 

 

 

南野、中村、久保らの「個人技」でアジア杯白星発進も…【日本代表「まさかの初戦」で分かったW杯優勝のための課題】(1)

 

5度目の優勝を目指してアジアカップに臨んでいる日本代表(初戦のベトナム戦で2得点を挙げた南野拓実) 撮影/渡辺航滋( Sony α1使用)

 サッカー日本代表が、アジアカップで白星発進を果たした。ベトナム代表相手の4-2という勝利だったが、この一戦はアジアカップの活用法も示した。サッカージャーナリスト後藤健生が、アジアでの戦いぶりを紐解く。 ■【動画】「久保のタッチがメッシすぎる!」日本代表・上田綺世のゴールをアシストした久保建英の絶妙プレーが「レベチすぎん?」と驚愕! 勝利を導いた投入後、即の圧巻プレー

■無駄にできない試合ばかり

 カタールで開幕した第18回アジアカップ。5度目の優勝を目指す日本代表は1月14日の初戦でベトナムに競り勝って、まずは好発進となった。  しかし、日本とベトナムとの実力差は明らかだ。日本が勝利したことも、4ゴールを決めたことも何の驚きでもない。  ベトナムだけでなく、グループリーグで対戦する3か国とはいずれもかなりの実力差がある。さらに、グループDで3連勝すればラウンド16でもB組、E組、F組の3位国との対戦になるので、ここも格下との対戦となることが確実だ。  真剣勝負に近い戦いとなる可能性があるのは、準々決勝以降ということになる。  だが、「ワールドカップ優勝」を目指すという日本代表にとっては、せっかくの実戦を1試合も無駄にすることはできない。格下相手の試合では、ただ勝利するだけでなく、将来の戦いのための準備として良い内容で勝利する必要がある。  それぞれの試合ではっきりしたテーマを決めてトライすることが大事だろう。  それを一つひとつクリアしていくことによってさらにチーム力が上がり、準々決勝以降も優位に立って戦うことができるようになるはずだ。

■技術が光った美しいゴール

 初戦のベトナム戦では、11分という早い時間帯に南野拓実が先制ゴールを決めながら、すぐに2失点して一時は逆転され、リードを許す展開となった。  いわゆる「嫌な流れ」である。  格下にリードを許したことで慌てて攻撃が空回りして追いつけないまま時間が経過したり、無理な攻めを繰り返す中でカウンターで失点……といった敗戦パターンも考えられたが、今の日本代表は格下相手の試合でリードされてもまったく慌てることなく戦って、前半のうちに逆転して見せた。  今の代表チームの強さの表われと言えよう。  それだけ、攻撃力に自信があるのだ。結局、試合終盤に1ゴールを加えて、4対2で逆転勝利をものにした。  攻撃面では素晴らしいパフォーマンスだった。4得点が、いずれも異なった形でのゴールだったからだ。  1点目(11分)はCKからのこぼれ球を菅原由勢がシュートして、ブロックされたボールを南野が冷静に決めたもの。2点目(45分)は遠藤航が相手に囲まれながら正確なボールを南野に付けて、南野が相手の股下を通すシュートを決めた。そして、3点目は中村敬斗が持ち前のシュート技術を発揮したコントロール・ショット。  いずれも、個人能力が際立った。  その後、後半に入ると、ゲームは支配しながら、なかなか追加点が決まらなかった。だが、最後は堂安律のパスを受けた久保建英が相手に囲まれながらターンして、上田綺世のゴールをアシスト。  これも、各選手のテクニックが生かされた美しいゴールだった。

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