海外サッカー情報1/13 | NAOのNEWSブログ

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再離脱のエンクンク、復帰時期はいまだ不明… チェルシー監督が他選手への影響も憂慮 「時間が必要な選手に得点を望むようになる」

 

エンクンクの復帰時期は未定

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がフランス代表FWクリストファー・エンクンクのケガに言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 昨夏RBライプツィヒから加入したものの、プレシーズン中にヒザを負傷し、長期離脱となっていたエンクンク。昨年12月のEFLカップ・ニューカッスル戦でようやくチェルシーデビューを飾り、続くプレミアリーグのウォルバーハンプトン戦ではさっそくゴールを決める活躍も見せたが、今度は股関節の問題により直近3試合を欠場している。 13日の第21節フルアム戦を前にしたポチェッティーノ監督は、エンクンクのケガの状態についてコメント。復帰時期がまだはっきりしていないことを明かした。 「今後数日で、エンクンクの状況がわかるだろう」 「彼が短期間で再びプレー可能となるのかどうか詳しい情報がまだ入っていないため、私は少し心配している」 昨シーズン、ブンデスリーガで得点王に輝いたエンクンクの再離脱はチェルシーにとって大きな痛手。ポチェッティーノ監督はセネガル代表代表FWニコラス・ジャクソンやアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤに及ぶ皺寄せも憂慮している。 「エンクンクは昨シーズン、別のリーグで活躍し、コンスタントにゴールを決めていた。シーズン開幕前はそのような状況にあった」 「エンクンクがコンスタントにゴールを決めることを(プレシーズンに)確認していたからだ。このような選手がいなくなると、助っ人としてクラブにやってきたものの、成長するのに時間が必要な選手に得点を望むようになる」 「そのため、ジャクソンがゴールを決めること、1つ1つのタッチを成功させること、良いパフォーマンスをすることが必要不可欠となった。1年かけて(ケガから)復帰したブロヤは3試合連続でプレーするのが難しい」 「この状況が我々の仕事をより難しくしている。このプロジェクトはエキサイティングだが、これまで以上のペースで進めることが難しくなった」 その一方、若い選手たちが大きなプレッシャーの中でプレーすることを成長のチャンスとも捉え、選手の育成とチームの勝利を両立させることへのやりがいも口にした。 「このような状況は、選手たちがより成熟し、向上するのに役立つ。我々には時間が必要だし、この状況について何度も話し合っている。選手たちは気持ちや感情、ピッチ上で起こるさまざまな状況を共有する必要がある」 「ユニークなプロセスだから我々はわくわくしている。チェルシーのようなクラブで活躍してもらうために、良い指導をしなければならない若い選手がたくさんいる。他のクラブならもっと簡単かもしれないが、チェルシーでは勝利へのプレッシャーがある」 「とてもエキサイティングなことだし、このような可能性があることを嬉しく思う。だけどそれと同時に勝ちたいし、良いパフォーマンスも見せたい。だからこそ、時に感情的になったり、失望やフラストレーションを感じることもある。でも彼らには時間を与えなければならないし、必ず良いパフォーマンスが発揮できるはずだ」

 

 

 

 

 

9位ナポリ、低迷の要因はやはりキム・ミンジェの退団?マッザーリ「誰の目にも明らか」サレルニターナとのダービーへ意気込みも | セリエA

 

セリエAで苦戦する昨シーズンの王者ナポリ(C)Getty images

【欧州・海外サッカーニュース】ナポリのヴァルテル・マッザーリ監督が、13日23:00(日本時間)に予定されているセリエA第20節ナポリ対サレルニターナへ向けて前日会見に出席し、意気込みなどを語った。 【動画】世界が認めた”アジアの壁”キム・ミンジェ(ナポリ→バイエルン)プレー集

昨年末にコッパ・イタリアのラウンド16でフロジノーネに0-4と大敗して以降、リーグ戦で3連敗を喫し、9位と低迷するナポリ。昨シーズンのセリエA覇者は緊急合宿を経て、13日のセリエA第20節で最下位サレルニターナとのダービーに挑む。ナポリ指揮官のマッザーリが次戦へ意欲を示した。 「ナポリは9位で問題があり過ぎる。イタリア杯を含めて4試合無得点で、昨年12月16日を最後に勝っていない。首位のインテルとは20ポイントの差があり、昨シーズンの前半戦終了後と比較して22ポイント少ない」 「だが私は合宿を楽しめたよ。今週のチームの取り組みに満足している。みんなで一緒に過ごし、短時間ではできないことに取り組み、良い仕事ができたと思っている。もし良い取り組みができたのであれば、明日、前節よりも輝かしいナポリの姿を目にすることになるだろう」 またナポリ指揮官は、攻撃陣のフヴィチャ・クヴァラツヘリアヴィクター・オシムヘンに対し、チームの勝利のために最善の努力をするよう求めた。 「選手たちは、良いトレーニングをすることを考えなければならない。練習中や試合中は、全てのことから頭を切り離す義務がある。重要なのはこのユニフォームだ。『君の隣でプレーしているチームメートを助けなければならない。ナポリというチームが重要なんだ。私は他のことに全く関心がない』。この言葉はクヴァラツヘリアへ伝えたことだが、オシムヘンにも復帰した時に伝えよう。彼らの1つ目の義務は、良いプレーをしてユニフォームのために全力を尽くすことだ」 今シーズン、ナポリの失点が多い要因として、韓国代表DFキム・ミンジェの退団が挙げられている。マッザーリがバイエルン・ミュンヘンへ移籍した元ナポリDFに自身の見解を示した。 「みんなが知っての通り、キムは極めてスピードのある選手だ。チームがミスを犯し、カウンターの危機に陥った時、彼には戻って失点を防ぐ力があった。これは試合を見直せば、誰の目にも明らかだ」 「これほど高い位置で攻撃的なカルチョをすれば、ミスは起こり得ると考えるべきだ。ディフェンスラインの背後に40~45メートルのスペースを開ければ、ミスを取り戻す力も持っていなければならない。DFの特徴が重要になる」 試合情報 ナポリ vs サレルニターナ 試合時間:2024年1月13日(土)日本時間23:00 会場:スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ

 

 

 

 

 

財政難バルセロナがハーランド獲り? レバンドフスキら3選手売却で資金ねん出とスペインメディア

エーリングブラウト・ハーランド(ロイター)

 スペイン1部バルセロナが、ノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(23=マンチェスター・シティー)獲得へ3選手の売却を目指していると、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」が報じた。  ハーランドの契約には、イングランド・プレミアリーグ外クラブの場合、1億ユーロ(約158億4000万円)での契約解除条項が存在すると報じられており、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、今オフにハーランドと契約する計画を持っているという。  しかし、バルセロナの財務状況は厳しいまま。そこでフランス代表DFジュール・クンデ、ブラジル代表FWラフィーニャ、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの売却を視野に入れているとのことだ。同メディアは、3人合わせて1億5000万ユーロ(約238億円)が集まるとした。  ハーランドを巡っては、ライバルのレアル・マドリードもターゲットにしており、厳しい戦いが予想されるが、このチャレンジを進めていくのだろうか。