阪神タイガース情報1/13 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

阪神・山田脩也選手(仙台育英高)インタビューに行ってきました 予想以上の好青年で‥ 鉄平「楽ゆる」16回

 

 山田脩也選手(仙台育英高)に注目してきた「楽ゆる」。過去回で「地元の東北楽天でスターになって欲しい」と願いましたが、昨年秋のドラフト会議では阪神が3位指名しました。新年とともに、東北を巣立つ彼に単独インタビューを依頼。すると18歳はプロとしての将来像をたっぷりと語ってくれました。もちろん、思った通りの素朴な人柄でした。インタビューの様子を大いに語ります。 https://kahoku.news/members/rakuyuru/

河北新報

 

 

 

 

 

阪神・平田ヘッドが成長株左腕を一喝した事件とは?「勉強せんかい!」「和田監督は何を教えとるんや」

 

 阪神・平田ヘッドコーチ

 MBSの情報番組「せやねん!」が13日、放送され、阪神の平田勝男ヘッドコーチを元阪神の狩野恵輔氏がインタビューした。  平田ヘッドは「今年順調に行ってほしい投手の一人」として、高卒2年目の門別啓人投手の名前を挙げた。昨秋キャンプで岡田彰布監督が投手MVPに指名し、開幕ローテ入りを目指す左腕について、「球の質やスピード含めて、井川の2年目より上だと監督は言っている」とし、「フィールディングがうまいし、何でも器用にこなす。打撃もいいから二刀流やね」と期待した。  一方で昨季、門別との間で勃発した事件も披露。門別がつけている背番号30は、同ヘッドが現役時代につけたもの。そこで親近感を持っていたが「(昨季)1軍に上がった時に、30番は誰がつけていたか知っているか」と聞くと「知らない」と答えたため、「勉強せんかい!和田(2軍)監督は何を教えとるんや」と一喝したという。  「翌日にまた聞くと、平田ヘッドですと(答えていた)。おまえ、そのくらい勉強しておかんかいと教育しておいた」と同ヘッドはにんまり。すべては“平田節”でのエピソードだが、背番号30を背負う19歳の後継者へ、期待は尽きない様子だった。

 

 

 

 

 

 

阪神・西純矢が振り返る5年前の直接対決 D1位・下村海翔は「すごいボールを投げていた」

 

自主トレーニングでランニングする阪神・西純矢

【球界ここだけの話】 先発への思いを強く持ち、高卒5年目のシーズンに突入する。阪神・西純矢投手(22)は3年連続となる西勇輝投手(33)との合同自主トレのため8日に沖縄へたち、2月の春季キャンプに向けて準備中だ。 【写真】岡田彰布監督から訓示を受けた下村海翔ら新人選手 鳴尾浜では新人合同自主トレが行われており、ドラフト1位・下村(青学大)らがプロ入りへの助走期間の真っただ中。チーム内の2001年生まれはこれで11人となり、うち投手は7人と競争も激化する。ただ、先んじてプロで4年間を過ごして多くの経験を積んできた右腕は「周りに目がいきがちですけど、しっかりと自分のペースで、自分のやるべきことをおろそかにせずやりたい」と冷静だ。 西純と下村は、入団年は違えど同じドラ1右腕。実は高校時代に対戦経験がある。創志学園と九州国際大付は2019年5月、福岡県内で行われた招待試合で激突し、ともに先発として投げ合った。西純はプロの世界でも1本塁打をマークし強打を見せつけているが、その試合では一回に下村から中前先制打。マウンドでは5回を投げた。 下村の投球は打席で体感し「そのときからすごいボールを投げていましたし、『いろんなすごい投手が全国にいるなあ』と思いながら見ていましたね」と振り返る。同時に「同い年の投手なので負けないようにと思いながらやっていました」。同学年ではロッテ・佐々木、ヤクルト・奥川ら注目投手がたくさんいる世代だが、下村もライバル視した投手の一人だったという。 4年の歳月を経て今度はチームメートとして、いずれは先発ローテーションを争う、正真正銘のライバルとなった。あのとき感じた「すごいボール」も青学大で磨きがかかり、レベルアップ。意識は己に向けながらも、能力の高い同学年がいることは大きな刺激であり、〝一大勢力〟となる2001年組の切磋琢磨(せっさたくま)は、虎の未来を明るくする力も秘めている。 「キャンプでもレベルアップしていけたらいいと思うんですけど、しっかりとアピールするために、去年と違う姿を見せられるように、いい1月にしたいなと思っています」と西純。昨季は掲げた2桁勝利に届かず6勝にとどまり、今季にかける思いも強い。世代をも引っ張る活躍に向けての歩みは、すでに始まっている。(須藤佳裕)