海外サッカー情報1/12 | NAOのNEWSブログ

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エムバペ〝脱フランス〟なら「テレビ放映権が崩壊」すでにメッシ、ネイマール移籍で窮地

 

キリアン・エムバぺ

 フランスサッカー界が窮地に立たされている。同国1部パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表エースFWキリアン・エムバぺ(25)は今季限りでの退団を表明しており、来季にどのクラブでプレーするかが大きな話題となっている。  欧州各メディアによると、イングランド・プレミアリーグのリバプールやスペイン1部レアル・マドリード入りが有力という。ただ今季で契約が満了となるPSGも更新をあきらめていない。ナセル・アルケライフィ会長は「キリアンに残ってほしいのは間違いないことだ。キリアンは最高の選手であり、彼にとってここが最高のクラブだ」と熱望した。  そんな中、スペインメディア「アス」は「LFP(フランスのプロサッカーリーグ)は最終的にエムバぺが契約更新することを臨んでいる。そうしないとテレビ放映権が崩壊し、フランスのクラブが異常な経済危機に陥る可能性があるからだ」とし「2024年から29年の5シーズンをカバーする権利を交渉中だったが、最初のオファーは不成立となった。その額は10億ユーロ(約1590億円)に達すると予想されていた」という。  昨季までPSGに所属していた世界的スターのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシブラジル代表FWネイマール、元スペイン代表DFセルヒオラモスが退団した中で「天才フランス人(エムバぺ)の離脱は、1部リーグをけん制することになるだろう」と指摘するなど、リーグ存続も危ぶまれるような状況といえる。

 

 

 

 

 

マンUで構想外のサンチョがドルトムント復帰に歓喜「“ホームに帰ってきた”」

FWジェイドン・サンチョ(Getty Images)

 11日、マンチェスター・ユナイテッドに所属していたFWジェイドン・サンチョが古巣ドルトムントにレンタル移籍で復帰することが発表された。 【画像】「濡れて見えちゃう」ユニフォームに男女チームから苦情  サンチョは2021年に7300万ポンド(約135億円)の移籍金でユナイテッドと契約を締結。しかし、今夏エリック・テン・ハフ監督と公の場で喧嘩して以来、出場機会が激減していた。  9月3日のアーセナル戦でもメンバーから外されたサンチョは指揮官に対して公然と異議。その後は4か月以上もトップチームから追放されていた。サンチョは自身のSNSで指揮官の主張を否定。トレーニングでパフォーマンスが悪かったという理由について「完全に事実でない」と述べており、すでにユナイテッドから気持ちは離れていた。  英『ESPN』では、ドルトムントに復帰したサンチョが喜びを語る。 「今日、ドレッシングルームに入ったとき、“ホームに帰ってきた”という感じがした」 「私はこのクラブを知り尽くしているし、ここのファンともいつも仲良くしてきた」 「チームメイトに再会し、ピッチに出て、笑顔でサッカーをし、ゴールを準備し、ゴールを決め、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権獲得に貢献するのが待ちきれないよ」

 

 

 

 

 

ニューカッスルCEO、プレミアリーグの財務規定に基づき主力選手放出の可能性を示唆

写真:イサクは今シーズンここまで、13ゴール挙げている

ニューカッスルのダレン・イールズCEOが、プレミアリーグの定める支出基準を満たすためにチームのスター選手を一部放出する可能性を示唆した。イギリス『Sky Sports』が伝えている。 【動画 試合ハイライト】 サンダーランド vs ニューカッスル 23/24シーズンFAカップ 3回戦 ダレン・イールズ氏はニューカッスルの最新の決算を7340万ポンド(約136億円)の損失と発表。プレミアリーグが導入している独自のファイナンシャル・フェアプレー規則である、過去3シーズンの累積赤字額で判断する「収益性と持続可能性に関する規則(PSRs)」に抵触する可能性があるようだ。 アレクサンデル・イサクスヴェン・ボトマン、ブルーノ・ギマランイスといった主力選手を売却する可能性について問われたイールズ氏は「どの選手でも、それは状況次第」と答え、以下のように続けた。 「私たち方針は、常にクラブの中長期的な利益を背景にして行っている。特定の選手について具体的に言及するのは難しいが、目標を達成するためには、時に選手をトレードする必要があると言える」 イールズ氏はリヴァプール、アストンヴィラ、ウェストハムを例に挙げて、選手を売却することでより投資する機会を生み出すことも考えているようだ。 「リヴァプールでは、フィリペ・コウチーニョを放出しアリソンとフィルジル・ファン・ダイクを迎え入れた。ジャック・グリーリッシュを放出したアストンヴィラは、再投資して積み上げを図った。ウェストハムのデクラン・ライスも、まさにその最たる例だろう」 今後の補強方針に関しては「私たちは常にPSRsに気を配り、長期的にコンプライアンスを遵守していく必要がある」と答え、ニューカッスルと同じくサウジアラビア政府系ファンドの『PIF』のオーナシップ下にあるサウジアラビア・プロリーグのチームからの選手獲得の可能性に関しては「現状では、サウジアラビアのPIFクラブから選手をレンタルするつもりはない」と語っている。