阪神タイガース情報1/3 | NAOのNEWSブログ

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阪神の「キャッチャー問題」に達川光男氏が言及 バッティングが上?キャッチングが上?「岡田監督の考えは…」

 

 達川光男氏

 元DeNAヘッドコーチの高木豊氏が3日、自身のユーチューブチャンネルを更新。元広島で阪神などでコーチを務めた達川光男氏をゲストに、38年ぶりの日本一を達成した阪神の今季を占った。  佐藤輝、近本、中野、大山らが脂ののった年齢になり、今季も「阪神中心に回るだろう」という達川氏。順位予想も、古巣の広島をおいて「1位は阪神」と明言した。  一方で「キャッチャー問題」にも言及。阪神でもバッテリーコーチを務めた経験があるだけに「岡田監督は就任時に梅野を中心にいくと言っていたが、大竹と村上には坂本をつけた。坂本は、あの2人でなんと22勝。岡田監督はどういう考えをお持ちになっているのかな」と起用方法に関心を寄せた。  捕手2人の併用に成功したのは「レベルが高いから。低いところでの併用はしんどいけど、どっちが出ても遜色がない」と分析。2人の比較については「キャッチングは坂本がちょっと上、バッティングは梅野の方が意外性があるかな」と持ち味が違うだけに、岡田監督の采配に注目していた。

 

 

 

 

 

阪神D3位・山田脩也が自主トレ公開「プロの環境に慣れて早く1軍で活躍できるように」 西武ライオンズジュニアの少女とキャッチボールも

 

自主トレを公開し、ノックを受ける阪神・山田脩也=さいたま市(撮影・渡辺大樹)

阪神のドラフト3位・山田脩也内野手(18)=仙台育英高=が3日、さいたま市の公園で自主トレを公開した。 午前11時頃から約2時間、ノックやティー打撃で汗を流した。3拍子揃ったプレースタイルが持ち味の遊撃手。高2時は夏の甲子園優勝を収め、大優勝旗の白河の関越えを果たした立役者のひとりとなった。高校3年間、甲子園で14試合もプレーした〝甲子園の申し子〟の聖地での再活躍が期待される。 入寮を4日後に控え、「まずはしっかりプロの環境に慣れて早く1軍で活躍できるように頑張りたい。マットレスとかいろいろ使うものを準備したり、あとは気合を入れて。それぐらいかなと思います」と、プロの世界に向けて心身ともに順調に準備を進めている。 ■小6少女とキャッチボール 公園に偶然居合わせた清水美沙姫さん(小6)とキャッチボールをする姿もあった。清水さんは西武ライオンズジュニアに所属し、12月に行われた「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP」にも投手として出場。目を輝かせながらキャッチボールし、「プロ野球選手は憧れなので、すごいなと思いました。山田脩也選手、応援します。(私も)プロ野球選手になって、有名になりたい」と再会を誓った。

 

 

 

 

 

 

和製打線の可能性も…育成出身25歳が掴むか 揺らぐ3枠、阪神の開幕スタメン“最速予想”

 

阪神の2024年開幕スタメンを予想

阪神のシェルドン・ノイジー、森下翔太(左から)【写真:矢口亨】

 日本一連覇を目指す阪神は、シェルドン・ノイジーヨハン・ミエセスといった助っ人野手が残留。ドラフトでは1位と2位で投手2人を指名し、支配下の野手では高校生2人を獲得した。岡田彰布2年目となる2024年は、開幕戦をどのような布陣で臨むのか、現時点でのスタメンを予想する。 【一覧】揺れる3枠…気になる左翼手に25歳を抜擢 阪神の開幕スタメンを最速予想  1、2番コンビは近本光司と中野拓夢が順当か。盗塁王と最多安打を毎年争う2人は、2023年もチームに大きな勢いをもたらした。4番に大山悠輔、5番に佐藤輝明、昨季“恐怖の8番”として活躍した木浪聖也を置くと、残りは3番、6番、7番に誰が入るかということになる。  3番には2023年終盤にレギュラーを掴んだ森下翔太外野手を入れた。昨年11月に行われたアジアチャンピオンシップでも大活躍。順調にキャンプを過ごせば、クリーンアップとなるだろう。  6番には左翼手として小野寺暖を入れた。2021年に支配下登録され、2023年は43試合の出場で打率.347をマーク。2軍でも打撃では頭一つ抜けており、オープン戦ではノイジーらと鎬を削ることになる。捕手では坂本誠志郎と梅野隆太郎の争いが予想されるが、梅野は怪我からの復帰明けということもあり、ゴールデン・グラブ賞を受賞した坂本を選んだ。  開幕投手は2023年に大ブレークを果たした村上頌樹投手を予想する。1年前は4月に4試合(3先発)に登板して自責点ゼロと完璧なスタートを切った。シーズンを通して防御率1.75、WHIP0.74と安定感は抜群。2年連続のフル回転を期待したいところだ。

Full-Count編集部