サッカー日本代表情報1/1 | NAOのNEWSブログ

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【日本代表予想布陣】タイ戦で複数人が代表デビューへ! 1トップに細谷、トップ下は伊藤涼、左サイドは奥抜、ボランチは田中&佐野、CBは町田&藤井

 

元日に行われるタイ戦へ臨む日本代表の先発予想

日本代表の森保一監督が31日、元日のタイ戦(@国立競技場)の前日会見に出席し、意気込みを語った。気になる先発については30日に実施した実践形式の練習のメンバーで臨むと示唆した。 【写真一覧】タイ戦の前日会見で意気込みを語った森保一監督、国立で前日練習を行った選手たち

高みに至るために裾野を広げる機会に

 日本代表にとって、元日のタイ代表戦はアジアカップ前のテストマッチとして貴重な機会となる。前日会見に臨んだ森保監督も勝利することが重要と強調したうえで「経験の浅い選手たちを試すことにチャレンジしたい」とした。大きなテーマは、選手層の拡充だ。  先発メンバーも、そのことを踏まえたものになりそうだ。指揮官は「昨日(=30日)のフォーメーション練習でみなさんに見ていただいたメンバーでいこうと考えています」とその顔ぶれを示唆。フィールドプレーヤーが10対10に分かれて行うハーフコートゲームで、攻撃側がアタッキングサードに到達すると守備側はプレーをストップ。ビルドアップとフィニッシュを確認しつつ、攻撃側がシュートまでやり切ると、攻守を入れ替えるメニューだった(GKもそのタイミングで交代)。  同メニューで採用したフォーメーションは4-2-3-1。タイ戦の先発と目されるビブス無しメンバーは図に示した通りだ。  1トップは細谷真大。指揮官は会見の中で合宿初日から別メニューだった浅野拓磨、上田綺世についてはタイ戦で「起用しない」と明言した。実際、前日練習にも2人は不参加だった。ビブス着用チームの1トップを務めた南野拓実については、出場するなら途中から細谷に代わってプレーすることになりそうだ。  2列目は右から伊東純也、伊藤涼太郎、奥抜侃志が並ぶ。現代表の主軸を担う伊東はタイ戦も先発予定。一方でトップ下は今回が初招集の伊藤涼が入る。ライバルが多いポジションだが、本人は取材の中で「自分の特徴を出したい」と意欲を示している。代表定着へ、しっかりアピールしたいところだ。  左サイドの奥抜は、10月シリーズに三笘薫に代わって追加招集されながら体調不良で活動の大半を別メニューで過ごした。2度目の招集となる今回、念願の代表デビューを果たすことになるだろう。  ドイスボランチは、佐野海舟と田中碧が務めそうだ。11月のミャンマー戦の後半からともにプレーしたコンビ。互いの距離感を考えつつ、2人でチームの舵取り役を担う。  最終ラインは右から毎熊晟矢、藤井陽也町田浩樹、森下龍矢の構成。2CBの町田&藤井のコンビは代表の公式戦では初めての組み合わせとなるが、ともに招集された3月の活動を踏まえたうえで、町田は「1回、代表でもやってるんで、そのときも紅白戦とかで組んだりしていました。ここからすり合わせていきたい」とコメントしている。しっかりコミュニケーションを取って「代表基準の守備をしたい」とも話した。  GKはミャンマー戦に途中出場し、代表デビューを飾った前川黛也が務めることになりそうだ。野澤大志ブランドンは29日の練習で左手を負傷。翌30日に受けた検査の結果、大事には至らなかったものの、タイ戦は控えが濃厚だ。また、鈴木彩艶は10月のチュニジア戦や11月のシリア戦で、すでに実力を証明済みであり、今回は代表での出場時間の短い前川がゴールマウスを守ることになるだろう。  指揮官は今回の活動とタイ代表との実践機会で、選手層のさらなる拡充を目指している。すでに「3チームくらいは国際舞台で戦える戦力がある」としつつも、「明日はこれまで招集できなかった選手や、あとは(これまで)招集できなくて見てみたかった選手も招集させていただいていますので、さらに(選手層を)広げられるようにと考えています」と、一層の強化を図るとその狙いを説明している。先発メンバー以外にも川村拓夢、三浦颯太らも途中から出場し、代表デビューを果たす可能性は高い。  日本がより高い場所を目指すには、その分、裾野を大きく広げなければならない。タイ戦はアジアカップに向けたメンバーの絞り込みもさることながら、未来を見据え、層の拡充につながる選手を発掘する機会になる。 取材◎佐藤景

 

 

 

 

 

 

元日タイ戦を控えた森保監督「勝ってアジア杯へ」伊藤涼、細谷らの先発示唆

 

Getty Images(ゲキサカ)

 日本代表の森保一監督が31日、タイ代表と対戦する「TOYO TIRES CUP 2024」を翌日に控え、東京・国立競技場で前日会見を行い、MF伊藤涼太郎シントトロイデン)ら初招集の選手をはじめ、代表キャップの少ない選手を中心に先発メンバーを組む意向を明らかにした。 【動画】「うますぎ」「何度見てもヤバい」久保建英が披露したテクニックに絶賛相次ぐ 「きのう(30日)の練習で公開した通り、予想メンバーはだいたい分かるでしょうか」。森保監督が会見でそう語ったように、30日のミニゲームで先発組と見られるチームだった選手が先発する見込み。予想布陣は4-2-3-1で、1トップにFW細谷真大(柏)、2列目は左からMF奥抜侃志(ニュルンベルク)、MF伊藤涼太郎(シントトロイデン)、MF伊東純也(スタッド・ランス)。ダブルボランチはMF佐野海舟(鹿島)とMF田中碧(デュッセルドルフ)で、4バックは左からDF森下龍矢(名古屋→レギア・ワルシャワ)、DF町田浩樹(サンジロワーズ)、DF藤井陽也(名古屋)、DF毎熊晟矢(C大阪)となりそうだ。  森保監督は「元日に試合ができるのは、サッカーに携わる者として幸せ。勝利を目指す準備をしながら、いろいろな選手を試すことや、より戦術を浸透させることを目指していく。勝ってアジア杯、W杯につながる戦いをできればいい」と意気込みを見せた。  カタールW杯を終え、今年3月に始動した第2次森保ジャパンでは歴代最多タイとなる国際Aマッチ8連勝中。「3月から3チーム分くらい、国際舞台で戦える力を見せてくれている。あしたはさらに幅を広げられるように考えている」と森保監督。記録を塗り替える9連勝で弾みをつけ、アジア杯の舞台であるカタールに乗り込むつもりだ。

 

 

 

 

 

 

 

堂安律が1トップ起用でのプレーに自信「新しいことにトライしたい」

 

堂安は1トップ起用に自信

 日本代表MF堂安律(25=フライブルク)が1トップ起用で新境地を開拓だ。  堂安は来年1月1日の国際親善試合タイ戦(国立)に向けて千葉県内で行われている森保ジャパンの合宿に参加し、順調に調整。31日の練習後に取材に応じた。「メンバーが全員揃っているわけではないが、(アジアカップに)選ばれる選手もいると思う。プレーの連係を高めていきたい」と意気込んだ。  森保一監督(55)が公式会見で、FW浅野拓磨(29=ボーフム)とFW上田綺世(25=フェイエノールト)の別メニュー調整の影響で、堂安を1トップで起用する可能性を示唆。「周りの選手を生かしながらプレーする1トップにはなれる。アクシデントは今回だけじゃないと思うので、新しいことにトライしたいというのは言っていた」と最前線でのプレーにも自信をみなぎらせた。  来年1月には、アジアカップ(カタール)も控えている。堂安は前回2019年大会(アラブ首長国連邦=UAE)に出場したが、決勝でカタールに敗れ準優勝に終わった。「かなり悔しい思いをした大会。ボールは保持できるので、その中でのアイデアが必要になってくる。前回はそこで苦戦したが、間違いなく今の能力は全員が上がっている。何かしらの攻略法は見つかると思うので、それをチーム全員で共有しながらやるのが一番」とリベンジを誓っていた。