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アーセナル、1月に冨安健洋をレンタルの可能性? 英メディアが言及「前向きだと報じられている」

 

バイエルンやナポリから関心との報道

アーセナル冨安健洋【写真:ロイター】

 イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、ふくらはぎの怪我で戦線を離脱している。欧州クラブからの関心も伝えられるなか、英メディアは「アーセナルは1月にレンタルで放出する可能性がある」と伝えている。 【動画】冨安健洋、相手DF翻弄の「ヤバすぎるトリック」の瞬間 「なんて選手だ」  2021年夏にイタリア1部ボローニャから加入した冨安は、今季アーセナル3年目のシーズンに突入。左右のサイドバックをカバーでき、特に守備面で抜群の安定感を誇るパフォーマンスで評価を高めている。ふくらはぎの負傷で現在は戦線離脱中だが、年明けには復帰し、1月12日に開幕するアジアカップまでには復帰できる見込みとされている。  そんな冨安について、イタリアメディア「カルチョメルカート・コム」ではセリエA王者のナポリが獲得を検討していると報道。それ以前には、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンからの関心も伝えられた。  英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「アーセナルは冨安健洋とリース・ネルソンを1月にレンタルで放出する可能性がある」と見出しを打ち、英紙「ザ・サン」の情報を基に「アーセナルは冨安健洋を来月レンタル移籍させることに前向きだと報じられている」と伝えた。  冬の移籍市場が開く1月は、ユーティリティーな冨安に関する噂も熱を帯びていきそうだ。

 

 

 

 

 

 

「JPFAアワード2023」MVPは三笘薫が2年連続受賞! 選手間投票でベスイレに久保建英や遠藤航ら

三笘が2年連続MVP!(C)Getty images

「極楽湯presents JPFAアワード2023」が12月31日に行われ、各賞が決定した。 「JPFAアワード」は活躍した日本プロサッカー選手会(JPFA)所属の選手を表彰する個人タイトルであり、J1、J2、J3の国内各カテゴリーに加え、リーグを問わない「JPFA」カテゴリーの合計4カテゴリーから各1名計4名を最優秀選手賞に選出。JPFA所属選手たちの投票により、初年度である2022年のJPFA・最優秀選手賞には三笘薫が輝いていた。 そして、2023年度も各賞が発表され、JPFA・最優秀選手賞は三笘薫が2年連続の受賞を果たしている。三笘はブライトンでの2年目である2023-24シーズン、ここまで公式戦24試合に出場して3ゴール6アシストを記録していた。 また、JPFAベストイレブンにはリヴァプールMF遠藤航やレアル・ソシエダMF久保建英、アーセナルDF冨安健洋ら代表の常連がメインに。それ以外では、1月1日のタイ代表戦が代表初招集の伊藤涼太郎や、大迫勇也が国内組として唯一名を連ねている。 今回発表された各賞は以下の通り。 ■JPFA ・MVP MF三笘薫(ブライトン) ・ベストイレブン GK鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF冨安健洋(アーセナル) DF板倉滉(ボルシアMG) MF遠藤航(リヴァプール)※選出はDF枠 MF久保建英(レアル・ソシエダ) MF三笘薫(ブライトン) MF伊藤涼太郎(シント=トロイデン) FW上田綺世(フェイエノールト) FW伊東純也(スタッド・ランス) FW大迫勇也(神戸) FW古橋亨梧(セルティック) ■J1 ・MVP FW大迫勇也(神戸) ・ベストイレブン GK西川周作(浦和) DF藤井陽也(名古屋) DF毎熊晟矢(C大阪) DF酒井高徳(神戸) MF佐野海舟(鹿島) MF脇坂泰斗(川崎F) MF山口蛍(神戸) FW大迫勇也(神戸) FW武藤嘉紀(神戸) FW山岸祐也(福岡) FW細谷真大(柏) ■J2 ・MVP MF乾貴士(清水) ・ベストイレブン GK権田修一(清水) DF鈴木大輔(千葉) DF宮原和也(東京V) DF鈴木義宜(清水) MF田口泰士(千葉) MF森田晃樹(東京V) MF乾貴士(清水) FW小森飛絢(千葉) FW藤尾翔太(町田) FWジャーメイン良(磐田) FW渡邉りょう(藤枝) ■J3 ・MVP FW松田力(愛媛) ・ベストイレブン GK辻周吾(愛媛) DF小川大空(愛媛) DF森下怜哉(愛媛) DF岡本將成(鹿児島) MF谷本駿介(愛媛) MF菊井悠介(松本) MF茂木駿佑(愛媛) FW小松蓮(松本) FW松田力(愛媛) FWブラウンノア賢信(沼津) FW端戸仁(鹿児島) ※チーム名は2023シーズン終了時

 

 

 

 

 

 

 

ミランの次期エース候補だった男が今は“セリエB”に 苦悩した25歳の点取り屋が目指す再ブレイク

 

レンタル移籍を繰り返した末に現在はセリエBに

FCコモに所属するクトローネ photo/Getty Images

2017-18シーズンにミランの一員としてセリエAで10ゴールを記録してから5年。当時イタリア期待の若手ストライカーだった男は、現在セリエBの舞台で奮闘している。 今季ここまでセリエBで7ゴールを挙げているのは、25歳を迎えたFWパトリック・クトローネだ。 2017-18シーズン当時の輝きは見事だったが、クトローネはそこから順調にステップアップできなかった。2019年にはイングランドのウォルバーハンプトンへ完全移籍し、そこからフィオレンティーナ、バレンシア、エンポリとレンタル移籍を繰り返すキャリアに。 結局ウルブズでも戦力とはならず、昨夏にイタリアのFCコモへと移籍した。コモはクトローネの出身地でもあり、セリエBで戦う故郷に戻ったのだ。 昨季はセリエBで9ゴールを挙げたが、今季は前半戦の段階で7ゴールとペースが良い。チームもセリエBで3位と好位置につけており、セリエA昇格も現実的な目標だ。 伊『Gazzetta dello Sport』によると、クトローネもコモの選手としてセリエAへカムバックするイメージを描いているようだ。 「できる限りのことをしないとね。ここ何年も安定したプレイができていなかったから。今はチームでのプレイと得点を挙げることに集中している。もしクラブが契約延長について話すというなら、僕もそれに対応するよ。このクラブには大きなプロジェクトがある。数年以内にセリエAでコモの背番号10を背負ってプレイするのも悪くないね」 イタリア代表では2018年にプレイしたのが最後だが、25歳という年齢を考えればここからの巻き返しも可能だろう。ミランで期待されていたストライカーがセリエBにいるのは驚きかもしれないが、クトローネは一歩ずつ前へ進んでいる。

構成/ザ・ワールド編集部