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冨安健洋、イタリア復帰の可能性「ナポリが獲得を検討」か「国内で非常に好まれている」昨夏にはインテルが関心

 

イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋(AP)

 イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、イタリアに復帰する可能性があると28日、現地メディア「カルチョメルカート」が報じた。  2021年夏にアーセナルへ加入する前の約2年間、イタリア1部ボローニャに所属していた冨安。報道によると、昨夏にも同国1部インテルが関心を寄せていたようだが、「ここ最近でナポリが獲得を検討している」という。  ボローニャ時代に高い評価を得た冨安は、「複数ポジションをこなせることと信頼性から、イタリアのクラブに非常に好まれている」とのこと。しかし、現実として「1月中にイタリアで彼を見られる可能性はほとんどない」と言及している。  その理由として、アーセナルのミケル・アルテタ監督が「彼を失いたくないだろう」と、冨安を評価していることが挙げられる。現在は負傷離脱中だが、「ベンチでほこりをかぶっている選手ではなく、戦力だと考えられている」と、チームにおける立場を説明。冨安を放出するのは、「アーセナルが代わりの選手を見つけることが出来た場合だけ」だと伝えている。  また、「冨安が1~2月中旬までカタールで開催されるアジア杯に招集される可能性があること」が、今冬の移籍交渉において“壁”になり得るという。同メディアは、故障離脱の影響を加味した上でも「日本代表から冨安を外すことは考えがたい」と見解を示し、移籍先のチームに合流する時期が遅れることが課題になると報じている。

 

 

 

 

 

遠藤航の「驚くべきスタッツ」 出場→被枠内シュート3本の大きな影響に英注目「チーム唯一の守備的MF」

 

評価が急上昇中

リバプールで活躍する遠藤航【写真:ロイター】

 イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、現地時間12月26日に行われたプレミアリーグ第19節のバーンリー戦で公式戦7試合連続となる先発出場を果たし、2-0での勝利に貢献。直近の好パフォーマンスで評価が急上昇するなか、中盤に安定感をもたらす働きぶりに専門メディアも注目している。 【動画】「これは衝撃的」「悲しい…」 ファビーニョ、サウジ移籍後の“緩すぎ守備”を晒した実際のシーン  遠藤の“株”が急上昇している。今夏、ドイツ1部シュツットガルトから加入後、しばらくプレミアリーグへの適応に苦しみ、実力に疑問の目が向けられてきたものの、訪れたチャンスで着実なアピールを続けたことが実を結んだ。直近のバーンリー戦では出足鋭い守備でピンチの芽を摘むだけでなく、積極的に攻撃にも顔を出し無失点勝利に貢献した。  ユルゲン・クロップ監督は、この試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれたオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクと並ぶ活躍だったことを口にし「彼はなんて素晴らしい試合をしたんだ」と絶賛。名門クラブの名将から全幅の信頼を寄せられているのは公式戦7試合連続スタメンを飾ったことからも明白だ。  もっとも、ポジション争いのライバルとなるMFアレクシス・マック・アリスターが負傷離脱する状況も、遠藤の出場機会増加を促した要因ではある。ただし、現在プレミアリーグで上位争いを演じる名門クラブの中盤を任されるにはそれ相応の評価があって然るべきで、実際に現地メディアからも高評価が相次いだ。  そのなかで、リバプール専門メディア「Anfield Watch」は「遠藤航のリバプールへの影響は驚くべきスタッツで強調される」と見出しを打って、スタッツに注目。遠藤について「守備面では非常に素晴らしかった」として「リバプールのここ4試合(そのうち遠藤は30分を除いてプレー)では、枠内シュートわずか4本しか許していない」と伝えた。そして「さらに信じられないことにそのうちの1つ、ウェストハムのFWジャロッド・ボーウェンのゴールは遠藤がピッチにいなかった30分で生まれた。つまり実際には過去3試合でリバプールがシュートを打たれたのはわずか3本だけだ」と、その役割を強調した。  同メディアはDFフィルジル・ファン・ダイクについて「この種の統計に精通しているわけではない」といい「むしろ、遠藤がそのレベルのチームでチーム唯一の守備的MFとしてプレーできる能力があることを示している」と、大きな影響を与えたことを指摘していた。

 

 

 

 

 

ライス?マディソン?ドク?今季プレミアリーグの最優秀補強ランキングトップ15

 

今季の新戦力たち (C)GOAL

2023年夏の移籍市場は、プレミアリーグのクラブにとって記録的な瞬間だった。トップリーグの20クラブは、20億ポンド以上を新戦力に費やし、前年の史上最高額を更新した。 この記録的な出費に最も貢献したのはチェルシーだが、この数週間、極めて活発な動きを見せたのはブルーズだけではない。アーセナル、マンチェスター・シティ、トッテナムはそれぞれ2億ポンド以上をつぎ込み、ボーンマスやノッティンガム・フォレストといった“それ以下のクラブ”でさえ1億ポンド以上を支払っている。 しかし、最も高額な移籍金を誇ったからといって成功が保証されるわけではない。カイ・ハヴァーツ、メイソン・マウント、アンドレ・オナナの3人は、注目された新戦力だが、それぞれの新天地で複雑なスタートを切った例である。 しかし、悪いことばかりではなく、プレミアリーグで活躍する新戦力もたくさんいる。以下では、GOALがこの夏に完了したビジネスのベスト15をランキングしている。

15. ロス・バークリー(ルートン・タウン)-フリー

ロス・バークリー (C)Getty Images

昨シーズン、ニースに移籍したロス・バークリーは、プレミアリーグでのキャリアが自然な形で終わったかのように思われた。しかし、夏にルートン・タウンから声がかかり、再び脚光を浴びることになった。 初期のフィットネスの問題を乗り越え、最近では先発の主軸となり、ハッターズに必要なXファクターを提供している。バークリーは定期的にトレードマークである走りで年を巻き戻している。エヴァートンでブレイクした当時、なぜ彼があれほどエキサイティングな有望株だったのかを思い出させてくれる。

14. トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン)-250万ポンド

トーマス・カミンスキ (C)Getty Images

昨シーズン、ルートンのプレミアリーグ昇格に貢献したアメリカ人FWイーサン・ホーヴァスのレンタル移籍を、意外にも永続的なものとしないことを決めたハッターズは、この夏、新たな1番を探していた。 結局、ロブ・エドワーズはブラックバーン・ローヴァーズから31歳のトーマス・カミンスキを獲得することにした。このベルギー人選手は、1試合平均18本のシュートを許すようなチームでプレーしているときには予想されるように、これまで多くの失点を許してきたが、今シーズンは定期的に得点を抑えるのに貢献している。ルートンの攻撃陣に素早くボールを運ぶ彼の能力も同様に重要である。