阪神タイガース情報12/23 | NAOのNEWSブログ

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阪神が仕事納め、頼みの収益がっぽり…「最高の決算見込む」 現場に〝大盤振る舞い〟今季契約更改交渉は保留者なし

 

仕事納めであいさつする百北球団社長(右)と粟井副社長。日本一で最高の1年となった=22日、兵庫・西宮市

世間は不況でもこっちは最高の決算…。38年ぶりの日本一を達成した阪神は22日、甲子園球場の室内練習場に職員が集結し「仕事納め」を迎えた。 【写真】優勝旅行のディナーでハワイ名物のステーキを食べる阪神・佐藤輝明と森下翔太 来季からは相談役となる百北幸司球団社長(62)は、チームの日本一をたたえた後「日頃の日常業務を決しておろそかにできない中で、優勝関連の未経験の業務に取り組んでいただいた。球団本部、事業本部、総務部の方々がそれぞれの役割を果たして業務に邁進(まいしん)することで最高の決算を見込んでいます」と感謝した。 球団史上初となる連覇が懸かる来季からは1月1日付で前球団副社長の粟井一夫新球団社長(59)が就任する。営業畑で辣腕(らつわん)を振るってきた粟井新社長も前日21日の就任会見で、今期計上した収益に「阪神ファンはすごいパワー。たくさん商売させていただきましたというのが本音。驚くような数字でした」と発言。新旧社長とも具体的な金額こそ避けたが、いずれにせよ、頼みの収益はがっぽり…と球団の金庫に積まれることになる。 そんな背景だけに現場に〝大盤振る舞い〟したのも当然。すでに今季全選手の契約更改交渉は保留者なしで終了した。村上ら大幅昇給した選手が続出し、1億円プレーヤーは球団史上最多タイの10選手に増加。増額9億4260万円、減額1億600万円の総額8億3660万円増の「暖冬更改」となった嶌村球団本部長は「リーグ優勝、日本一だから当たり前の話」と語っている。 粟井新社長は「選手がキャリアハイを目指しているように、フロントも皆キャリアハイを目指す」と宣言。球団一丸で連覇取りを果たす。 (岩﨑正範) =金額は推定

 

 

 

 

 

阪神・原口が明かした岡田監督&パインアメの秘密に帝京野球部の先輩・杉谷さん大興奮「ナニその話!」

 

阪神・原口

 テレビ朝日の「杉谷拳士が取材中」(水曜深夜2・47)が20日深夜に放送され、阪神の原口文仁内野手(31)がタイガースナインしか知らない“パインアメの秘密”を明かした。  昨季限りで現役を引退した元日本ハム内野手、杉谷拳士さん(32)の冠番組。この日は、前週に続いて同局の正月恒例特番「夢対決2024 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(来年1月2日後5・00)内で放送される「リアル野球BAN対決」の裏側を紹介した。  そのなかで番組スタッフから杉谷さんに課されたのが、本番前のわずかな時間を使って「選手たちから初出しのこぼれ話を拾ってほしい」というもの。杉谷さんは早速、帝京高校野球部の1年後輩にあたる原口を直撃した。  まずは「優勝おめでとうございます」と後輩を祝福した杉谷さん。そして、就任1年目で見事に38年ぶり日本一を成し遂げた岡田彰布監督(66)について質問した。  これに原口は「最初は僕たちも、選手は誰も(それまで)関わったことがないんですよ。実際会ってみたらどうなんだろうって選手は相当緊張してたと思うんですけど、(就任後も)特に話すってことは本当に選手とはなくて」と指揮官とナインの距離感についてコメント。「そういう緊張感を1年間凄く保ってたっていうのは感じましたね」と優勝の裏側を語った。  ここで「テレビ初出しの…」と杉谷さんがお願いすると、原口は岡田監督の大好物である「パインアメ」について、メーカーから岡田監督に贈呈されたものを選手も“おすそわけ”してもらっていたことを告白。さらに「梅野(隆太郎)選手が言ってたんですけど…」として意外なことを明かした。  「監督はパインアメをタイガースが守備の時しかなめない、と。それはなぜか。パインアメって丸くて真ん中に穴があいてますよね。守備で抑えたらゼロ点ですよね」。  この告白に杉谷さんは「ナニその話!メチャメチャ面白いじゃん!」と大興奮。阪神ナインの間では「監督はパインアメを守備の時しかなめない」とシーズン中に噂になっていたそうで、杉谷さんは「その話は面白い!ありがとう!」と後輩に感謝していた。

 

 

 

 

 

 

 

阪神・佐藤輝明のオフ進化計画第1弾は米国トレ

 

今年1月にソフトバンク・柳田の自主トレに参加した阪神・佐藤輝明(後方は日本ハム・清宮幸太郎)。今オフは米国でのトレーニングを計画

【球界ここだけの話】 総勢345人が参加した阪神のハワイ優勝旅行。選手、首脳陣、その家族らが来季に向けた英気を養う中、佐藤輝明内野手(24)は常夏の暖かな日差しに照らされ、ひそかにステップアップをもくろんでいた。 【写真】優勝旅行でゴルフを楽しんだ阪神・佐藤輝明と村上頌樹 「(ハワイでは)ゆっくりします。ゆっくりしに来たんです!」 到着した現地13日には、小野寺や森下らと宿泊ホテル施設を散策。「ガーリックシュリンプ食べましたよ」とグルメにショッピングと優勝旅行を満喫した。ただ、プロ野球選手として、〝ゆっくり〟してばかりもいられない。「秘密っす」とはぐらかしたが、ハワイにもしっかりと商売道具のバットを持参する大砲の姿があった。 「このオフとキャンプでしっかり練習して。また何か見つかると思う。今年は優勝しましたけど、個人的にはもっとできたなっていう部分もあるので、来年は個人的にも、やっぱりチーム的にも、両方、満足できるような1年にしたい」 プロ3年目の今季は打率・263、チームトップの24本塁打&92打点はどちらもキャリアハイと順調な成長曲線を描いているといえる。しかし、まだまだ伸びしろを感じさせる男はより上を求められる。 その期待に応えるため、オフの進化計画第1弾として選んだのが米国本土に赴くことだった。「トレーニングしに来ました!」と一足先に優勝旅行を切り上げ、本格的な自主トレを始動。「いままでやってきたことと一緒だったらそんなに成長しない」と語っていたように、最先端のトレーニング技術を学び、知見を広げていく。 「求められるものはさらに多くなると思うので。それに応えられるようにやっていきたい。(オフの取り組みは)いろいろ考えていますよ」 首脳陣、そして何よりファンの期待に応えるため、佐藤輝は休むことなく前進していく。帰国後も続いていくオフの進化計画。2月の沖縄春季キャンプ。一回りも二回りも大きくなった大砲がいまから楽しみだ。(原田遼太郎)