有馬記念情報12/23 | NAOのNEWSブログ

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【有馬記念】大混戦ムード!前日1番人気ジャスティンパレス4・1倍 注目「ドジャース馬券」のオッズは…

 

ジャスティンパレス

 G1馬8頭など豪華メンバーが集った24日のG1・有馬記念(中山芝2500メートル)の前日最終オッズが23日、JRAから発表された。  1番人気に支持されたのは春の天皇賞を制し、秋の天皇賞ではイクイノックスの2着に入ったジャスティンパレス(牡4=杉山晴)で4・1倍。武豊が騎乗する昨年のダービー馬ドウデュース(牡4=友道)が5・6倍で続いた。  上位人気は大混戦で、凱旋門賞4着のスルーセブンシーズ(牝5=尾関)が6・1倍、G1通算3勝でこのレースがラストランとなるタイトルホルダー(牡5=栗田)が6・7倍。今年のダービー馬タスティエーラ(牡3=堀)が6・8倍、今年の皐月賞馬ソールオリエンス(牡3=手塚)が7・5倍、昨年の2冠牝馬スターズオンアース(牝4=高柳瑞)が8・8倍と、7頭が10倍を切るオッズとなった。  また、米大リーグではドジャースが大谷翔平と山本由伸のW獲りに成功。有馬記念はたびたび世相を反映する決着となることもあり、「ド」ウデュース、「ジャ」スティンパレス、スターズオンア「ース」で成立する「ドジャース馬券」にも注目が集まっている。この順番で決まる3連単(5)―(10)―(16)は79・1倍となっている。  【有馬記念 前日単勝オッズ】 ジャスティンパレス4・1 ドウデュース5・6 スルーセブンシーズ6・1 タイトルホルダー6・7 タスティエーラ6・8 ソールオリエンス7・5 スターズオンアース8・8 ディープボンド37・2 シャフリヤール41・4 ライラック54・0 ハーパー66・8 アイアンバローズ94・0 プラダリア102・1 ウインマリリン108・9 ヒートオンビート124・6 ホウオウエミーズ126・7

 

 

 

 

 

 

【有馬記念】「2ケタ人気」でも展開ハマりそうな1頭 激穴ジョッキーが導く「超高配当」

 

有馬記念:とっておき穴馬

昨年末ホープフルSで穴を開けたムルザバエフ騎手が、今年はプラダリアで波乱演出!?

西の穴将軍 田崎TM プラダリア 「前走の京都大賞典では、持ち味の渋太さを最大限に生かしての勝利で、着差は僅かでも内容は十分にあった。ディープインパクト産駒ながらキレる脚はなく、ある程度の位置で運ぶのが理想の形だが、タフさが要求される中山2500m自体は合うタイプだろう。調教の動きを見る限り、具合もかなり良さそうだが、問題は展開。今年は有力勢にジックリと脚を溜めて運びたい馬が多く、好枠を引いたタイトルホルダーが注文通りにハナを切れそう。早目に並びかけてくるイクイノックスのみならず、後方待機組にコレが動けば各馬が動くというようなタイプも不在なら、近年の有馬とは違って、前残りの展開になる可能性も高いのではないだろうか。鞍上も、タメて運んでというよりも先へ行って残す騎乗スタイルなら、展開の利を得ての残り目も期待できそうだ」

 

 

 

 

 

【有馬記念予想】外枠不利=内枠有利ではない!? 枠順が重要となる年末の大一番

有馬記念に出走予定のスターズオンアース(撮影:下野雄規)

 今週の日曜日は、中山競馬場有馬記念(GI・芝2500m)が行われます。  外枠不利で知られ、公開枠順抽選会でも陣営が内枠を希望することも多い有馬記念。ただし過去10年では、1~2枠馬は[2-4-1-33]で勝率5.0%、複勝率17.5%と全体平均を少し下回る結果になっています。 【写真】有馬記念の名場面を振り返る  かたや重視すべきは[7-4-4-45]の3~5枠で、勝率11.7%で複勝率25.0%でした。とくに、5枠が現在3連勝中(いずれも16頭立て)で、2年連続で馬番5番が馬券になっています。  ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをひとつ紹介します。 【条件】 大外馬番[0-0-0-10] 複勝率0% 該当馬:スターズオンアース (過去の主な該当馬:21年タイトルホルダー4人気5着)  外枠不利と語られる有馬記念だが、実際、過去10年では馬番12番以降の馬は[0-2-4-44]と未勝利である。また、7枠馬が[0-1-3-16]で、8枠馬が[0-0-1-19]。なかでも大外馬番の馬は10頭すべてが馬券圏外に終わっている。 ※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。  上位人気が予想されるスターズオンアースが消去データに該当しました。  桜花賞、オークスの二冠制覇をふくめ、前走のジャパンC3着まで、GIで6戦連続で馬券圏内という実力馬です。ただし今回の枠順は鬼門の8枠16番の大外。  一方、鞍上のルメール騎手は現在、20年のエリザベス女王杯でのラッキーライラックから、今年の菊花賞でのドゥレッツァまで、芝GIの大外馬番で7戦7連対中となっています。その手腕に期待したいところですが、過去傾向的には評価を割り引く手もありそうです。  重賞レースの参考として、是非お役立てください。