箱根駅伝情報1/4 | NAOのNEWSブログ

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青学大・原監督 生出演で語る 箱根駅伝「未来永劫」の全国化求める「英断をしてほしい」

 

青学大・原監督

 青山学院大陸上部の原晋監督(55)が4日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。全国の大学に門戸が開放される来年の「箱根駅伝第100回記念大会」以降についても、永続的な「全国化」を求めた。  記念の次回大会は、今年秋に開催される予選会の参加資格が従来の「関東学生陸上競技連盟男子登録者」から「日本学生陸上競技連合男子登録者」に変更され、予選会を勝ち抜けば、2024年1月2、3日の本戦に参加することができる。しかしながら、関東と関東以外の地域の大学の実力差は大きいとみられ、原監督も「昨年、発表されましたので、選手をまずはスカウトして、強化して、その時間があまりにも少ないかな…というところなんですよね」と見解を示す。  箱根駅伝の「全国化」については「100回大会だけでなく、今後、未来永劫、全国化することによって、陸上界のすそ野が広がる」との持論で、従来から賛成の立場。「サッカーや野球じゃない。そこに身体能力の高い選手が行くのではなく、箱根を目指す多くの若者が全国から育つ。そういう文化が、結果として日本長距離化の発展になると思いますので、ぜひ関東学連(関東学生陸上競技連盟)としては100回大会以降も、全国化を続ける英断をしてほしい」と熱い思いを投げかけていた。

 

 

 

 

【箱根駅伝】国学院大・山本歩夢に称賛の声、創価大の接触「何にも気にしてない、間違えただけ」

 

戸塚中継所でたすきを受け走り出す国学院大3区山本歩夢(2023年1月2日撮影)

 駒澤大の大学駅伝3冠で終わった箱根駅伝から一夜明けた4日、3区を走った国学院大の山本歩夢(1年)の注目度が高まっている。 【写真】タスキをつなぐ国学院大3区・山本歩夢と4区・藤本竜  走行中に、併走していた創価大の山森龍暁(3年)と接触。山森が山本に突っかけるような形になったため「卑劣な体当たり」とツイートする人がいるなど、一部で創価大への批判が起きかけた。  山本は「僕何にも気にしてないです 僕は去年走っていたのである程度把握してましたが、ここいきなり左に行かないと行けなくて山森さん間違ってコースを直進したみたいです。閉会式の時にもお話しして仲良くなれたので良かったです!だから創価さんを悪くいうのはやめてください 普通に間違えただけです!」と事実をツイートした。  これで創価大の批判は沈静化するとともに、山本に対して「真実を語ってくださりありがとうございます」「きちんとフォロー、カバーをしてくださる若者に感謝」「スポーツマンシップですね」などと賞賛する声があふれた。

 

 

 

 

 

箱根駅伝一夜明け、瀬古利彦節がさく裂「そんな大事な事黙ってられないでしょう」 

瀬古利彦さん

 4日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」は、駒大が学生駅伝三冠を達成した箱根駅伝を特集。3月の勇退を表明した駒大の大八木弘明監督が昨年夏に3人の部員だけに辞める意思を伝え、口止めしていたとの話が紹介された。 【写真】満面の笑み…アンカーの青柿響とハグをする大八木監督  ゲストでスタジオに生出演した日本陸連副会長でもある瀬古利彦さん(66)は「夏ごろから(辞める)ウワサは耳にしていた」と明かし、「オヤジ(監督)のためにと選手は思ったはず」と話した。そして「(他の)選手も分かってますよ。選手同士で言っていると思います。『お前だけに言うから、言うなよ』って。よくある話でしょう」と勝手な推測でスタジオを沸かせた。  コメンテーターからは「言ってないと思いますよ」とフォローの声も上がったが、瀬古さんは「こんな大事なこと黙ってられないですよ。悪い話じゃないんだから言ってもいいんですよ」。“瀬古節”がさく裂していた。