わたしたちが続かない理由 | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

 

 

 

こんにちは。直島美佳です。

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「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」
(サンマーク出版)発売中。



副業(複業)が当たり前になってきたので
今回は、仕事に関して「わたしたちが続かない理由」を
考えてみましょう。



続かなくっていいんです^^



なーんて言いませんよ。
だって、どの業界も「続く人」が生き残っていくのは
誰もがわかりきっていることだから。



じゃ、どうしたら続くか、、、



ではなくて、どうしてわたしたちは続かないのかを
考えてみましょう。



自己責任という言葉は出てきません。
わたしにとって「自己責任」はすごく冷たい言葉。
だってね、ここだけの話、
「これ、わたしのせいちゃうなぁ」
みたいなことだって起こりますから。
(でしょ〜?????)
自己責任という言葉がこの世から消えたら
もっと自分に優しくなれて
自己肯定感がアップすると思います。



じゃ、なぜわたしたちが続かないのかというと、
【注目する数字を売り上げ金額したせい】なのですよ。



たとえば、わたしがしている「みんなで子育て研究所」の目的が
「お金を稼ぐこと」なら
売り上げ金額に注目することになるので、
半年売り上げゼロだったら



やめますよね^^;



でも、「子育ての孤独を解消すること」が目的だから
「夜泣きサロン」に参加する人数、
「育休パパ検定」の受験者数、
「孫カフェ」の利用者数(12月にオープンするおばあちゃんが働く子育てサロン)
に注目することになるので、



たとえ売り上げが無くても
続きます。



なぜなら、「使命感」や「志」で
働いているから
ちょっとやそっとじゃ
諦めないんです。



つまり、続けたいなら、
「どの数字に注目するか」を
お金以外の数字で決めることです。



さて、あなたのお仕事は
どの数字に注目しますか?



わたしがしている在宅医療事務代行業は
「院長先生に時間のよゆうを」が
テーマなので、
売り上げではなく



趣味を持てる院長先生の数
家族と一緒に過ごせる院長先生の数



に注目しています。



お金を追いかけても楽しくないです。



そもそも、どうしてその仕事をしたのでしょうか?



「使命感」や「志」を思い出して、
それに合った数字を追いかけてみましょう。



すると、仕事がもっともっと楽しくなりますよ(^-^)/
 



それでは今日も楽しい一日にしましょうね(^-^)/

 

 

 

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