罪悪感を持たないとラクですよ! | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

こんにちは!

直島美佳です^^

 

 

こっそりあの先生も読んでる、週一メールの勉強会です↓

 


 

 

気楽に生きてるわたしですが、どうして気楽なのかなぁと思ったら、罪悪感は持ったことがないのです。

 

 

 

明るい性格というわけではありません。

 

 

 

カラダが冷えたらすぐに憂鬱になって、「どこか遠くへ行ってしまいたいなぁ」とか思ってしまうんです。

 

 

 

気分が落ち込むことはしょっちゅうあるし、根暗です。でも、なぜか罪悪感を持ったことはありません。

 

 

 

罪悪感とは、「あー悪いことしてしまった」ってことですよね。

 

 

 

たとえば、子どもに感情的に怒ってしまったとか、お客様に本来はこうすべきだったのにできなかったとか。

 

 

 

えっと、わたしの子育てと仕事がすばらしいから罪悪感を持たずにいるのではありません、笑 その逆で、まったく素晴らしくないから罪悪感を持たないんです。

 

 

 

自分の子育てにも自分の仕事にも、自信をもっていません。自信がないのとは違います。自信があるからする、自信がないからしない・・・そういう概念はどうもないようで。

 

 

 

もともと、自分のことを「たいしたことない」って思っているんです。

 

 

 

すると、子どもを抱っこしたら、自分のことを「わー母らしいことした♡」と思えます。お客さまにお礼のメールを送っただけで(みなさん、してるんだと思うけど)自分のことを「わたし、ものすごく喜んでもらえることしたわ♡」と思えます。

 

 

 

つまり、自分のことを「たいしたことない」と思うあまりに、ちょっとのことで「わたし、がんばった!」「わたし、できる!」と思ってしまうんですね^^

 

 

 

自分に対するハードルがものすごく低いんですね。

 

 

 

こういうのを結果オーライって言うのかな。

 

 

 

気楽が一番です^^

 

 

 

ハードルをあげてがんばることも大切だと思いますが、頭でわかっていても、「いかにラクしてうまくいかせるかなぁ」って考えてしまうんですよね。

 

 

 

なまけものです。

 

 

 

でもね、意外と、「たいしたことない」くせにうまくいくこともあるんですよ。チカラを抜いた方がいい場合って結構あります。