関西一のなまけものが、いろいろなことを同時にできている方法 | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

 

 

 

こんばんは!

直島美佳です^^

 

 

 

男性が「おれ、いっぱい働いてるだろー!」的なことを書いているのを見たとき、こころの中でこんな風に思っています。

 

 

 

「そりゃ、仕事だけしてたらいっぱい働けるだろーよ」「なんだったら、もっと働け!」言ってません、思ってるだけです、笑

 

 

 

そういう男性に限って、「子育てを言い訳にしてるやつは許せない!」とかほざいてますよね。だから、何回でも言うね。

 

 

 

「そりゃ、仕事だけしてたらいっぱい働けるだろーよ」爆

 

 

 

よーく考えたら、わたしもいろいろしてるなぁ〜と。

 

 

 

巷でよく言われている「やめることを決めましょう」というのは、正論だと思います。でも、いろいろしたいんだから仕方がないですよね。したいのに、いやいややめる必要はないでしょう?

 

 

 

今、してることは、日本おけいこ協会の活動、企業さんとスクール事業、夫のクリニックのバックオフィス(黒子だから、表には出ていません)、最近は、院長夫人のための講座、原稿を書くことなど、そうそう、忘れてました!5歳の三つ子を育てています。

 

 

 

家事なんてほぼサボっているし、子育ては保育園の先生がしてくれているので、いろいろしているからといって、いろいろすごくできるというのではありませんが、なんだかんだいって、いろいろしてます。(あ、自慢したいわけじゃありません。)

 

 

 

そこで、どうして、いろいろできているのかなぁと考えてみたんです。

 

 

 

それは、わたしが、自分の才能にまーったく自信がないから!だと思っています。

 

 

 

わたしは、テキパキしてなくって、たぶん、関西一のなまけもの。

 

 

 

とくに、スケジュール管理にまったく自信がないのです。締め切りがあることが苦手だし、時間厳守とか、待ち合わせとか、病的にできない。待ち合わせしたら、数日前から具合が悪くなるレベル。そして、わたしには、優先順位といいう概念がないのです。今日、「これしたい〜♡」ことをしてしまいます。

 

 

 

子どもか、笑

 

 

 

だから、、、、あ、ここからはちょっと、あやしい話です^^;

 

 

 

スケジュール管理をしてくれる秘書さんがいることを妄想しています。

 

 

 

そのひと(すみません、へんなこと言って)が、わたしに指示を出してくれるんです。これは、いつまでにしてくださいねとか、本日の優先順位の一番は、○○をすることです。

 

 

 

わたしはそのひとの言う通りに動いています。

 

 

 

言い訳させてくださいね。本当にそのひとが見えるとか、そのひとの声が聞こえるとかじゃないですよ。

 

 

 

あはは。

 

 

 

自分の管理なんて絶対にできないから、ひとが言ったことにしてるんです。自分でコントロールはできないけど、ひとに言われたことなら、そのままできるというか。「わかるー!」と誰も言ってくれてないような気がしますが^^;

 

 

 

書けば書くほどあやしいので、このへんで。

 

 

 

もし、いろいろしたくて、どれかやめるなんてできないひとは、わたしと同じように全部してもいいのではないでしょうか。

 

 

 

わたしたちは、やっとこさ産まれてきた命です。

 

 

 

「成功するためには、どれかやめないと・・・」なんて、ちっぽけな考えなんて、いりますか?

 

 

 

全部しちゃえばいいんです(^-^)/なんとかなりますって。

 

 

 

関西一のなまけものが言うのだから、間違いなし^^