こんにちは。
日本おけいこ協会
直島 美佳
です。
わたしが主宰しているビジネスクラス。
キャラ的にゆるふわ〜と思っているひとがいるのですが
とんでもないです。
言いたいことは、ストレートに言っています。
だって・・・・・
でも・・・・・
仕事の経験がないのに「考えてみます」
「そんなんいりません!」
詐欺だと思われそう。
「あほかいっ!」
「結果が出なかったら詐欺だと思われそうで・・・」
そういう考えだとなんにもできませんよね。
シェフだって「まずい!この詐欺!って言われたらどうしよう」
お洋服を売ってるひと「ダサい!この詐欺!って言われたらどうしよう」
講師業のひと「わたしには役に立たん!この詐欺!って言われたらどうしよう」
言ってみれば、どの仕事も受け取るひとによって、そう言われる可能性はありますよね。(もちろん、そんなこと、言われたくないですが)
それは受け取る方の器にもよるし、
先入観もある。
思ってたのと違うってことはよくあること。
しかし、それは他人が思うこと。
ひとが思うことはこちらがコントロールはできない。
自分は全力でできることをするしかない。
100点満点でないとだめなら、なんにもできなくなる。
ということで、NGワードを決めました。
詐欺
押し売り
考えます。
わたし、お金に困っていないんで・・・・
本当にうまくいくんでしょうか?
などなど。
全部ひとの評価をする前から気にしている発言。
それになんの意味があるのでしょう。
そういうことを考えている時間は本当にもったいない。
その時間に、来てくれるひとのために自分ができることを
全力で考え、ギリギリまでよいものを作ろうとする。
それしかわたしたちにはできないのだから。
売れたら売れたで、いうひとはいう。
それが普通。
わたしだって、他力本願のひとが来たら、
なんにもしてないくせに
「月商100万円いかないじゃないですか〜」
なんて言われるかもね。
いやいや、そんな確約してないし、
うちは月商100万円になるところじゃないですが!
怖がっていたらなんにもできない。
けれど、まだ始まっていないうちから
消極的な言葉を発するひとはほんともったいない。
だから、がっつり話をします。
ゆるふわじゃないです!
本気で向き合うからこそ容赦ないのです。