さぁ晴れのち曇りそんな日曜日(^^)♬
今月もあと4日(当店営業は3日)ゆっくりと流れていた今月も経ってしまえばあっという間ですな。
昨夜は予約のお客様、献杯しにいらして頂いたお客様
また私めを慰めにいらして頂いたお客様
皆様ありがとうございました。
昨日のブログのようなことが一番凹む、一番落ちるそんな私の性格をよく知ってらっしゃる(笑)
憤りや不満などはある程度は笑い話に出来るのですけれど・・・・・。
ありがとう。
昨夜は絶対泣かないぞぉーー!なんて決めていたのに最後の最後で涙腺崩壊ww
目が痛いww
さて本日もゆっくりじっくりな展開かと思いますのでご連絡をお待ちしております。
久しぶりの入荷ですね。『1997シャトー・ジョリス・ジュランソン・ヴァンダンジュ・タルティブ』
フランス南西地方ジュランソンからプティマンサン100%の遅積み甘口。特筆すべきはその熟成場所で宇都宮の大谷町にてあの帝国ホテルに使われた石材で知られる石切り場の地下蔵で熟成されたことでしょう。
果実の糖蜜またグレープフルーツのコンポートのような甘さが熟成により一つにまとまった感じ。
複雑味はないものの非常にまろやかでストレートに入ってくる一本。
さてさて。
”時を追うごとに”我々の世界というのは様々なものを背負っていきます。
その時の感情、あの時の空気感などなど。
離れていったお客様などはそこで止まってしまうのだけれど、通い続けているお客様などの変化や生活や想いやなども
積み重なっていくのです。
だからこそ呑み方や、過ごし方や周りへの配慮やらを問うのですよ。
だってそうでしょ!?
その時にいらしている方全てがより良かったと思える『時』を過ごしていって重ねていって欲しいからね。
バーテンダーの”優しい”ってのはそういうことね♡
ただ受け入れるだけが優しいわけではないの。。。
そんなことを理解している人達が”バーに行く”ではなく”通う”からバーって素敵なんです♪
それでは今夜も国分寺の”ちょうどいい幸せ♪そんな場所でありたいですね”にてお待ちしております。