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変わり者の住職の記事
3月16日に父の一周忌の法要を行なった。
母が事前準備を全般的にしてくれていたが、◯◯家の長男の嫁は大変!
昔の法要に関するメモを書いたノートを引っ張り出してきたり、デパートへ粗供養のお菓子を買いに行ったり、仏壇に供えるお花やお菓子、果物、当日は御膳の用意。
仏壇に金色の布を掛けたり、住職用の座布団が鮮やかなパープルなのは真言宗だから?
和歌山県は高野山があり、弘法大師、つまり空海が開いた真言宗が主流である。
住職が発達障害?なので、お寺で法要はさせてくれないし、御膳料やお車代などの価格を書いた一覧表をもらっていて、今回も価格が一部改正されたからと新しい一覧表を住職から渡された
価格の一覧表なんて普通はあるの!?
父の妹がお寺に嫁いでいるので、旦那である住職が一覧表を見て嘆いていた。(こちらは浄土真宗)
「年金生活でこんなに払えない方々もいるだろうに…。」
って…。
確かに一覧表を見ると◯万円を支払わないとダメだからね。
昔は、遠方から来て下さるからと、お車代だけでも4万円出したとか母が言っていた。
法要の日は雨☔
だからか、住職は遅刻〜(笑)
さらに、仏壇の準備も神経質なので時間がかかるかかる
発達障害だから、こだわりが強いから……。
そこからの着替えにトイレ(笑)
親戚たちは待ちくたびれていたよ
弟は末っ子で頼りないけど、必死で頑張って住職を案内していた。
父がいたらなー。
「あんた、えらい準備が遅いな!みんな待ちくたびれてるぞ?」
みたいに嫌味を言ってるはず(笑)
御膳料などを渡した時、
「これでマンガでも買ってよ。」
って住職に皮肉を言った父だから(笑)
そんな父とは真逆の性格の弟は凄く緊張していた。
だけど、まだ1歳の甥っ子は堂々として親戚たちを迎えていた(笑)
顔も父そっくり!
どっしりした怖いもの無しの性格も父そっくり!

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持ち手の中に花が入った可愛い傘!
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こちらも透明カラーで可愛い❤