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読者の皆様ご存知の様に私は6●歳のじじいですが、生まれてから死ぬまでで1番大切なもの、それは食
だと思います!
食べる為に働く、
生きる為食べて働く、
原始時代は自給自足で生き抜いてきました!
現代は働く手段は多種多様ですが、働いた報酬で食料を買って食べて生きています!
スーパーやお店には毎日、食料、食材が溢れんばかりに売られています。
でもそれが突然では無くても少しづつ売られなくなったらどうします!?
食料自給率は先進国中最低の37%
これは戦後アメリカ🇺🇸の戦略でもあったんです。アメリカは戦後暫くして日本をアメリカ産余剰穀物の1番の売り先としてNOとは言わせない売りつけをしました。
そのあたりから日本は米を作らせない減反政策がずっと続いて来たんです。日本は農業よりも工業に力を入れて自動車を始めとする工業製品を輸出、見返りに小麦を始めとする農産物を大量に輸入しています。挙げ句の果て、「米を食べると病気になって早死にする」「米を食べると馬鹿になる」「米を食べると太る」等と米食を悪者に仕立てる事に成功しました!
私の小中学校時代、何故か給食は毎日必ずパン🍞でした!子供心に何でパン?なの?とずっと思っていました。学校給食にパンを出せば大量の小麦の消費が見込めるし、何よりも子供の時のパン食が大人になっても食べ続けるとの思惑があったそうです。
こうして現在、小麦の消費が米を抜き、日本人の主食は小麦となっのです!
米の消費が毎年10万㌧減っています。工業に力を入れたお陰で収入は増えましたが、農村は崩壊、農地は荒地へ、農村の減少は高齢化と少子化に拍車をかけました!
そして『失われた30年』と言われる通り、日本の年収も平成では全然上がる事は有りませんでした。