学校批判をしたがる | あみぐるみで作る、世界に1つの『うちのコドール』

あみぐるみで作る、世界に1つの『うちのコドール』

産んでくれてありがとう˚✧₊産まれてきてくれてありがとう˚✧₊
その大切な一瞬をカタチにします。
出会えた時の、最高の幸せとぬくもりを
もう一度感じてもらえますように…♡
一体一体、心を込めて編んでいます。

お空に還った次男のドールと活動中…✨



おはようございます、ぞろりです真顔


一晩寝れば少し気持ちも回復。


でもとりあえずことの発端になったものを

残しておこうと思います。




昨日、長男が学校から帰ってきたときに


血だらけのガーゼを膝につけて帰ってきて


『えびっくり!?それどしたん!?びっくり


となったところから事は始まりました。




結構デカめのガーゼが

一面血だらけだったので


さすがにちょっとびっくりして

事情を聞きましたが


『体育でサッカーをして走ってて

 横から来たボールにつまずいてこけた』

(追いかけてたのと別のボール)


『歩くのも走るのも痛い。』


と、自分の口できちんと

当時の状況も痛みも説明できました。



今アトピー性皮膚炎で

保湿剤やら軟膏を塗ってるんですが


ちょうどそれが

なくなるタイミングでもあったため


ついでに傷もちょっと診てもらうか

くらいに思い


『どうする?病院いっとく?』


と発言したのがまずかったのかな。



帰ってきてからの一部始終を見ていた主人が

それ、母ちゃんの所には連絡があったの?』

と言い出したので


その場で連絡帳を確認すると


担任の先生からも


体育の授業で転けて怪我をしたこと

保健室で処置をしてもらったことに加えて


お大事になさってください


と一筆書いてあり


それをその場で主人にも見せました。




私としてはここで終わりのつもりで。



先生からもきちんと連絡帳に書いてあるし


もう小学生になってから2/3は過ぎて

だいぶしっかりして来たぶん


きちんと自分の口で状況も説明できた事に

成長を感じつつ


『そうかぁ、それは痛かったね。

 痛いなら今日は外遊びはやめとこうね。

 どーする?病院行っとく?』

 

と聞くと、病院行っとこうかなと言うので


じゃあ病院行こうかーと腰を上げました。



もちろん、どうせ

ひどめの擦り傷だろうとは思ったし

この件で病院に通うとも思ってないし


皮膚のついでにくらいの感覚だったけど。


でも主人には納得がいかなかったみたい。


『夕方までに電話がなかったら

 父ちゃん怒るわ』


と言い出しました。





以下、やり取りです。


『学校の保険とかあるはずだけど入ってないの?保健室からはなんの手紙もない?』


『あー、保険は入ってると思うけど。

 コープの保険とかも擦り傷でも出るの

 確かあったと思うけど』


『いや、他のは知らんけど、学校の保険。

 学校の管理下での怪我は保険出るはずなんよ。保健室から手紙とか、後日かもらって記入せんといけんはず』


『保険入らんといけんはずだけどね』


(めんどくさ…)

『入ってるはずだけど…』


色々言われるのめんどいから

学校の書類ファイルから保険の紙を出す


『入ってるよ。怪我で通院とかも

 補助出るって書いてあるけど

 500点以上とか制限あるよ?

 擦り傷とかでそんな点数行く?』


『擦り傷で病院行くほどじゃない

 とは思うけど

 ついでに皮膚の薬ないし

 もらってくるとかでもいい?

 ついでがあるとまずいとかあるの?』


『いや、ついでがあるとまずいとかは分からんけど、とりあえず病院行くんよね?確認するわ』




と、学校に電話をかけ始めました。



…続きます。