*2017年2月20日
流産後、すぐの生理が始まり、漢方をもらいに行ってきました。
漢方の名前は、当帰芍薬散。
不妊治療でもよく使われる漢方で、
血の巡りを良くし、
冷えや貧血の解消にもなるようです
30日分出してもらいましたが、
それでお値段1050円。
安〜い
あの日からようやく、仕事もいつもどおり。
4月から主人の職場復帰も決まり、
やっぱり2人目を抱っこしたいと強く思うようになり、
次の妊娠に向けて意欲も出てきました。
この漢方は、次の妊娠がわかるまでは続けて飲むこと。
1ヶ月分ずつ出せるから、なくなりそうになったら取りに来るよう言われました。
だいたい2ヶ月続けて飲むと効果出てくるよと言われましたが、
飲んでみた感想としては、
本当にその通り!
ぞろりはずっと基礎体温はつけてましたし、
ちゃんと低温期と高温期があって、
排卵日にはガクッと体温が落ち、
そこから必ず2週間で生理が来る、
というパターンはしっかりありましたが、
月の間隔としてはバラバラ。
低温期の中でもまぁ別にそこまで安定はしてない感じでした。
流産直後なんて、低温期の1番高いところと、高温期の1番低いところが同じ体温だったりして、
ガタガタ。
大丈夫かなぁ…と思っていましたが…
*2017年4月3日
流産後3回目の生理。
漢方を飲み始めて1ヶ月半。
この後の基礎体温が、急にものすごーーーーく安定していました!
低温期は36.44から36.52までの間。
排卵日と思われる日だけ36.25で、
その後の高温期では36.90から36.93の間ばっかり!
こんなに安定したの、みたことないー!
すっごい綺麗なグラフー!
4月から主人も無事復帰したし、
順風満帆じゃん!!
と思っていたところ、
急に体温が37.04から37.12で安定。
あれ…2段上がり?
もしかして…!!?
と思ったら、やはり、妊娠が発覚しました!
嬉しい…!!
多分前の子とはまた別なのかしら…??
と思いつつ。
りんちゃん、そらちゃん、
どうかどうか、今度こそ、
この子が無事に産まれてこれるように、見守っていて…!
ただ、あの子たちのことがあるからこそ、まだまだ手放しで喜べない…!!
ここからは、不安の日々がまた始まりますが、
今まだぞろりのお腹の中で頑張ってくれています。
次から、詳しく書いていきますね
長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
流産しそうな方、流産されて悲しみにくれている方、悲しみを乗り越えてまた頑張られている方…
そんな方々の、少しでもエールになれば幸いです