幼児向けの絵本を紹介。子供たちの喜ぶ絵本、楽しめる絵本をたくさん見つけたいな!
21世紀への階段 第1部―40年後の日本の科学技術 復刻版/弘文堂¥1,890Amazon.co.jp21世紀への階段 第2部―40年後の日本の科学技術 復刻版/弘文堂¥1,890Amazon.co.jp
子供の科学 2013年 12月号 [雑誌]/誠文堂新光社¥680Amazon.co.jp「え~っ!アイソン彗星が崩壊!?」がっかり。。。11月29日。アイソン彗星が太陽に最接近する日で12万キロまで近づき、報道によると太陽の熱で蒸発してしまったらしい。。。彗星が分裂して飛び散った映像が写っていました。12月6日から観測し易くなると聞いていたので早朝の観測は寒くて辛いけど観てみようかな?と思っていただけに本当に残念。2012年9月21日に発見されて長期周期で回る彗星。私たちが観測できるのも最初で最後とされていました。NHKでもアイソン彗星の特番が予定されていたようですが内容をかえて放送するそうです^^;太陽に接近する彗星をサングレイザー彗星と呼びそのひとつとされるアイソン彗星は分裂し、蒸発してなくなってしまいました。太陽に接近した後、また現れて尾が伸びて彗星らしくなると期待されていたのに、まさか蒸発してしまうなんて太陽熱のパワーは計り知れない破壊力ですね!
Did a Hamster Go to Space? (Literacy Land)/Longman¥557Amazon.co.jp
この1週間は落ち着かない日々が続きブログの更新も儘ならない状態でした^^;実は、毎年のことですが地区委員・子ども会役員決めの時期・・・25年度地区役員の引継ぎも兼ねて、委任状を預かる役目でもありました。今年の役員決めは引継ぎのみのつもりで次年度の役員は必然的に免れるだろうと安心しきっていました。ところが、子供会の役員をやってもらえないかという依頼が飛び込んできてまさかの新年度役員っっっん!!!子ども会は絶対やらなければならない役員ではないので今年は、子ども会の脱退を考えていて役員を免れようと考えていました。子ども会は学校がお休みの土日に行事が組まれパートも土日は、なかなかお休みが取れないこともありできれば役員をしたくない!そして、必ずやらなければならない学年委員を来年度して小学校のPTA役員を終わらせたいと考えていました。学年委員を決めるのは年明けなので先に回ってくるのが地区役員と子ども会役員決めです。それで、子ども会役員をお断りしようと「次年度は学年委員をやりたいと思っているので子ども会役員はお断りしたいと思います。」子ども会会長さんに、直談判!すると強引なやり方で「子ども会は、掛け持ちも可能よ!」と言い出し挙句「誓約書、書いたでしょ!どうして○つけたんですか?」と嫌がらせのように押し付けようとしてきたんです。役員決めは11月24日の6時半~と決まっていてその前に、電話をかけてきて断りを聞き入られず、翌日には家まで押しかけてきて、それも、押しかけてきた時は夕飯の支度の最中にも関わらず遠慮もなしに子ども会の別の役員を一人引き連れて来て断ろうとすることに反論を申し立ててくる始末。。。そこで、はっきり言ってやりました。「24日の日に来た人みんなに分かるように説明してくださいよ。そこで、どうしても役員をしてくれる人が集まらなくて困るのであれば役員を引き受けますよ。だから、今すぐ返事する必要はないですよね。」と話し帰って貰いました。そして、当日がやって来ました!場が始まる前から周りの友達に経緯を話して「やり方がひどい。きつい。等々・・・」いる間に始まり、始まってからも誓約書をチラつかせ脅迫めいたことをしてくる子ども会会長には呆れかえりました。誓約書なんて、なくても分かっていますよ。それに話し合いで縺れた場合に出すものでは?ほんと嫌らしくて今回ほど役員決めが嫌だと思ったことはないですw結局、他にも同じように強制されていた方がいて嫌々ながらではあったけど「私がやります。」と手を挙げてくれたので役員を免れることが出来ました。この会長とは、今後、役員で絶対、関わりたくない人物です。娘たちと学年が違って本当によかった!
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先日、市の広報を読んでいたら市中央図書館のイベント参加受付のお知らせを見つけた!それは、『ビブリオバトル』。ビブリオバトルって、知ってる?私も最近、知った最も読みたい本を投票で決める本を通じたコミュニケーションです。東京で夏に「読書と体験の子どもキャンプ」が開催されて読書の楽しみを広げようとワークショップやビブリオバトルなど3日間、小学生が集まって楽しんだそうです。私も、おもしろそうだな~と思っていたけどまさか参加できるチャンスが訪れるとは・・・・・・(!!)まだ決定じゃないけど発表者(バトラー)5名+観覧者(オーディエンス)100名の募集があり、チャレンジでバトラーに申し込んでみました。ビブリオバトルは、立命館大学准教授の谷口忠大さんが考案され大学で始まった催しということから、年齢制限が設けられてなくて子どもから大人まで参加してOKという。そこで、私と娘2人それぞれ申し込んでみました。3人一緒に参加できたら嬉しいな~(*^^*)
どうして?有給が使えないの~うちの会社、おかしくない?何度も「おかしい」と思っていることを店長にぶつけているけど店長も、ぐだぐだとよく分からんことを話します^^;「うちの会社は「有給」という呼び方をしちゃいけないんだ。」とか???「22日働いて公休9日、取っているから~(ナンタラ~)」意味不明。。。と言って、有給を使わせてくれません!カレンダーを出して説明までしてくれたけど、ちっとも分からん。こんな店長を相手にしていても埒が明かないので労働基準監督所に電話して聞いてみた。去年の暮れから、法律相談を受けたりして労働基準法違反ではないのか?いろいろ探ってきました。監督所へ申告して、会社側に注意してもらうこともできるのですがさすがに、そこまですると身を置く場がなくなってしまうのでしません。若い頃だったら、簡単に転職もできるけど転職も難しい年齢なので・・・^^;聞いたところによると労働基準法35条は満たしていてセーフ。しかし、39条には違反していると思われ、自分から年休申請を取ればいいでしょうとのこと。それにより、事業主から拒否されることがあれば労働者の権利を奪っていることになって、不利益を与えられたり解雇されるなどがあれば、136条により違反とみなされるそうだ。また、面接の時、採用とされた条件と就業時間が守られていないなどいくつか、おかしい点があります。それに関して、労働者と合意のもと契約を結んでいるはずなのに食い違いがあるのは、労働契約法8条に違反するそうです。今回、違反だらけだということが判明!労働監督所も足を運んでくれれば「厳重注意しますよ!」と協力的でしたが、やっぱり踏み込むことは出来ないな~~^^;
先程、報道番組で宮崎駿さんが引退会見を開いて報道陣の質問に答えてみえました。私が宮崎駿監督のお名前を知ったのは小5の時です。長女と同じ年頃のことで『風の谷のナウシカ』の映画が上映されていました。大人気でクラスのほとんどの子どもたちが観ていて自分も見ないと話しに、ついていけなくなりそうだったので映画館に観に行ったことを覚えています。とても衝撃を受けた作品です。それまで観た映画の中で1番(ナンバー1)!大好きな映画のひとつになりました。ちょうど、その頃の将来の夢が漫画家だった私はナウシカのような大作は絶対、私には作れない!失望、絶望に変えてしまった作品でもありました^^;それっきり、ペンも持たなくなって雑誌に投稿してみようとしてたけど全部、捨てちゃいました。夢を諦めてしまったけど、それまで、漫画しか見えていなかった自分が変わり始め今度は何を目標にしようか考えるようになりました。それから、本を読むようになったような気がする。推理小説やサスペンス。時代劇、忠臣蔵。南総里見八犬伝~高校では、『風と共に去りぬ』『アンクル・トムの小屋』『大草原の小さな家』アメリカの西部開拓時代に興味を持つようになった。宮崎駿監督の映画に影響を受けた人がたくさんみえるでしょうね。私も、そんな1人だと思う。今日の会見の中でも、子どもたちが集まるような作品を作らないといけないとおっしゃっていました。また、自分は児童文学に大きく影響を受けたので、同じように子どもたちも児童文学を楽しんで欲しいと・・・自分の作品を観て何かを感じて欲しい。お金を出して観に来てください。・・・笑顔で会見されていた。3年前に、スタジオジブリ編集で岩波書店から『岩波少年文庫50冊』を出している。これも興味深くて、ロダーリの本だとか知らなかった作品に出会うことが出来ました。宮崎駿さんは、今後、長編アニメの制作には一切関わらないとしていますがジブリ三鷹の森美術館で仕事に関わっていきたいとしているようなので期待したいと思います。娘たちが大人になるまでは、宮崎駿さんの新しい作品を見せてあげたかったな~ちょっぴり残念だけどジブリの若い人たちに託すとおっしゃってみえたので来年度の新作も楽しみにしたいですね。
夕食のデザートに完熟白桃を食べてみました。とってもおいしかったよ!缶詰の桃よりも優しい味でした♪
今、朝小で連載中の「世界の本屋さん」を楽しんで読んでます。お国も違うと本に対する気持ちも違いますね。本屋さんといえば、本棚に立てられて分別され、小説コーナー、雑誌コーナーなど自分の欲しい本を探し安く、最近はネット検索機も配備されていて書店員の方を呼んで探してもらうことも減りました。そんな印象だった本屋もインドでは、縦横関係なく積み上げたり地面にずらりと並べたりと自由自在!人口も多い国なので、出版される本の数もハンパじゃない。新聞の種類も6万紙もあるらしい(驚)年間2億部も発行されているそうです。だから、本の並べ方も大胆なのかな^^;反対に中央アメリカにある小さな国、ニカラグアでは街の本屋さんをあまり見かけないらしい。8割の人たちが貧困状態のため、本は高級品で本屋さんに警備員がいて、自分のかばんをロッカーに預けなければならないという。日本では万引きが横行していて、小学生でも万引きが見つかっているくらい(うちのスーパーでも地元の小学生が捕まって厳重注意したよ)。この国じゃ、犯罪だ!なかなか買えないからこそ、1冊の本をとても大切にする。また、ポルトガル北部にある本屋さんは世界遺産に指定されている珍しい本屋さんがあるそうです(素敵)。店内を歩いているだけで、冒険小説の中へ迷い込んだような気分になる不思議な空間だという。これを読んだら、私の宝物のように大事にしている絵本『きんぎょ』を思い出した。図書館で見つけた絵本を取り出して2次元の世界へ飛び込んだ感じだろうか?「本屋さんへ行く体験は買うことができない。たくさんの本にかこまれてあれこれ想像をふくらませることも、本屋さんの楽しみ方のひとつです。」まさに、そのとおり!私も共感です!!「本を積んでながめるだけのことを「積読」といいます。読むだけが本の楽しみ方ではないんですよ。」なるほど~~!!!
夕方4時の診療で矯正器具を装着してもらいました。30分~40分程度、次女はひとりで治療室に入りました。しばらく、待合室で待っているとスタッフに呼ばれ私も次女のいる診察台へ通されました。どんな顔で迎えられるのかな?泣き顔?不安そうな顔?痛そうな顔?いろいろ考えて側に寄ると・・・「えっ!」ちょっと驚きました!!想像もしていなかった笑顔で迎えてくれたのです。この装着日が決まった1ヶ月くらいの間、いろいろ妄想に走っていて痛い思いを、こんな小さな子どもにさせていいのだろうか?とか、5月に自家中毒になったりして、また再発でもしたら。。。とか、6月の次女を傷つけてしまったことの反省から矯正させる必要性を考え直したりと、いろいろ不安を抱えて過ごしていたのでその笑顔には、開放されるような清々しさを感じました。結構、普段どおりにしていて多少、食べ辛そうにしてはいたけど次女はしっかりと、頑張ってくれました。ただ、装着したばかりで慣れないのは当然なので誤って舌を装着器具に挟んでしまい、少々、出血もしちゃったけどスタッフの方も、そうなることを想定して教えてくださっていたのでもう少し様子を見て、しょっちゅう舌を引っ掛けてしまうようなら電話相談をしてみようかな。応急処置用の器具に粘着するゴムもいただいたけど、私も使い慣れていないためうまく使えず、次女には「悪いけど、ちょっと我慢して!」と頼み、舌の傷を少し気にしているようだけど痛み止めも、まだ飲ませていません。2,3日は慣れるまで大変と聞いているので明日はパートもお休みなので、しっかり様子を見てあげようと思います。それより何よりも明るく元気にしてくれているので矯正してみて、よかったかなと感じているところです。
いつも七夕は曇りか雨ですが今年は晴れました。しかし、外では遊べないくらい猛暑で死にそう。。。家の中にいても汗が止まらないので部屋は除湿クーラーをかけています。関東では梅雨明けが発表されましたが東海地方もそろそろ梅雨明け宣言が発表されるかな?こんなムチャクチャ暑いと夏休みが恐ろしい。来週、子どもたちが出かけたがっている大好きなプールが開放されるので連れて行ってやりたいけど炎天下の屋外プールは、かなりキツイ!こう暑いと連れて行くのも躊躇います。屋内プールの方がゆっくり楽しめそうです。今から、どうしようかと迷っています。熱中症は怖い。今日も地元の絵本屋さんにお出かけしたら帰るときに店主さんに「外出る時は気をつけてね~」と声をかけられました。出会う人には、必ずみんなこんな感じで声賭けしています。「暑い。死にそう。」が口癖になりお互いに「熱中症には、気をつけようね。」とみんなが励ましあっています。七夕飾りがあちこちで飾られていて短冊に書かれている願い事を見ると中には「熱中症になりませんように。」と書いている人もいました。ほんと暑いのは怖いです。
昨日は公文がお休みでした。だから、木・金曜と2日間もお遊びを堪能した娘たち。ちっとも宿題を始めようとしないので、喝を入れました。やっと重い腰を上げた2人・・・公文の宿題もしたけど、他にも新聞スクラップをしたり今日は昼から、少しだけ知識を広げる時間ができました。2人が記事を選んで、スケッチブックに貼り付けてまとめている間、私も好きな記事を探して朝小を読んでいました。また目に止まったのは、難関校の教師のコラム!洛南高校付属中学校理科教諭『お風呂で細胞を元気にしようよ』私たちの体は、さまざまなストレスに日々さらされています。ストレスによって細胞内のたんぱく質が傷つけられると、病気を引き起こすことがあるので、体は、たんぱく質が壊れると修復できる力が備わっているようです。今回、着目されたのはHSP(ヒートショックプロテイン)。より多くのHSPがあれば、細胞が活性化して、病気を治す力や病気にかかりにくくする力(免疫力)も高められるそうです。ずばり「入浴によって体を温めること」です。結構、簡単な健康法で取り入れやすくすぐ実行したいなと思いました。ちょうど免疫力をつけたいと強く感じていた時だったので大変嬉しい情報でした。新聞をゆっくり読む時間もたまにはいいですね!夏休みの自由研究は新聞スクラップもおもしろそうだな。
6月は、とても不運な月でした。本当のことは誰にも話せずに周りに人には「良くないことが続いて大変でした。」と話しました。公文の先生にも、そんな風に話したら「これからは、いいことばっかりよ!」と励まされ、内心。。。そんな簡単に片付けられるようなことじゃないんだけど・・・と励ましてくれる方に対しても、私の気持ちは裏腹でした。自分が1番、悪い人間なのに。。。いつまでも、こんな気持ちで過ごすことも子どもたちには、よくない影響を与えてしまうので月も新たに7月を迎えたので6月に起きてしまったことは忘れてはならないことだけど肝に銘じて、立て直していこうと思う。最近は、子どもたちの健康「食」に関して見直して野菜嫌いなど減らしたいなと思うようになりました。今まで、子ども発達センターの指導が強く頭にあったので無理強いさせてまで子どもに嫌いな食べ物を勧めてはならない。前提にあったので、ほとんど野菜を食べさせようとしませんでした。しかし、これでは子どもの栄養が十分に足りず先々が心配になってきたので、もっと免疫力をつける「食物」を食べさせたいと思うようになりました。こんな考えを持つようになったきっかけは今回の出来事が大きく関わっているのですが早く罪悪感から抜け出したいけど、抜け出して終わりではないし娘たちに代償を支払う思いから、毎日の健康を考えるようになりました。毅然として前に進んで生きたいと思う。