最近「貧困」テーマの本をよく読みます。
今日新しく本棚に加わったのは、これ。
「貧困まったなし!とっちらかりの10年間」
自立生活サポートセンターもやい編
NPO「もやい」の活動記録です。
有名なNPOでもいろいろあるのだなと、
なかなか興味深く読めました。
何かやろうと思ったときに、
いろいろ考えた末に結局やらないってことけっこうありますよね。
実際やるとなると現実的な問題があったりするものですが、
でも、とにかくやってみることが大事なんだと思います。
世の中にとって大切だと思ったら悩んでないでとにかく行動に移す。
これは自分への戒めでもあります・・・はい。
貧困問題に関する入門書として、取っ付きやすくていいかもしれません。
お勧めです。
(以下ニュースなど)
日テレ元解説委員 311翌日に辞意を伝え退社した経緯語る
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120521/enn1205211115002-n1.htm
「報道は偏っている」とよく言われます。
3.11の時に、結局どこから正しい情報を得たらいいの?とみんな思ったはず。
正しい情報を基に、自分で考え、自分で判断したいのに。
真実を伝えるって決して難しいことじゃないと思うんですけどね・・。
携帯電話の未成年者契約につき、法定代理人の同意に錯誤があったとして未成年者取消しを認めた事例(消費者問題の判例集)
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201205_1.html
すぎ
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参考になりますね!
泣き寝入りしていたケースも相当あったはず。
こういったトラブルってけっこう多いんですよね。