あらすじがわかっているだけに落ち着いて見ることはできたのですが。
でも、活字でいくら読んでも、音や映像で何度体感しても、やはり戦争の惨さというのは言葉では言い尽くせない…思いを巡らすたびにとてつもなく無念で、空虚で、胸が締め上げられるような気持ちになります。
何度も同じことを書いてる気もするけど、この体験は絶対に後世に語り継いでいかないといけない。
つらいからといって目をそむけてはいけない。
私たちの世代も、もっともっと知らなければ。
そんな気持ちを新たにしました。
ちなみに母は小説読んでから観るほうがいいと言ってましたが、私はやっぱり逆のほうがいいなと思いましたー。
基本、観てから読む派。
それにしても岡田くんの格好良さといったら…



岡田くん見たさに、今年の大河ドラマは見ます!!(笑)
大河、何年ぶりだろ?龍馬伝以来かな。