いま上映中の映画の、原作小説。
話題の作品~というノリでさくっと読み終えるつもりだったのですが。
誰かと一緒に過ごす時間の尊さ。
誰かを愛おしいと想う気持ちの美しさ。
命の儚さ。
終わりを迎えた命の、魂の行く先は、どこなのか。
残された者は、何に救いを求めればいい?
前を向けるのはいつ?
いろんな思いが頭をぐるぐると巡り、終盤は息が詰まって読むのが苦しくなってしまった。
今の私にとってはちょっとタイムリーな1冊でした。
こういう気持ちを何て表現したらいいのかわからない。
ただ思うのは、あーちゃに会いたい。
そればっかりです。
さて、湿っぽくなってしまったので楽しい話題も。

誕生日が1日違いの友人と、お祝いしました☆
二人の名前入りのデザートプレート☆
こういうのも楽しいですね♪