今週も2本、DVD見ました。
『ホノカアボーイ』
なんともいえず、あたたかい余韻の残る作品でした。
体は年を取ろうとも、心はいつまでもみずみずしく。奔放に、純粋な気持ちを持ち続けて。
時にそれは哀れにも、あさましくも見えるときがあるかもしれない。世の中的にはアウトローな生き方かもしれない。でも、出会った者に素晴らしい贈り物をしてくれる、とてもいとおしい存在。
ハワイの豊かな自然、開放感のある部屋のセットやおいしそうな料理の数々も、ポイント高し。みてるだけで幸せな気持ちになりましたー♪
『レナードの朝』
いやー。これはやられました。涙が止まりませんでした。
方向性は少し違うけど、これもまた、純粋な気持ちを持ち続けることの素晴らしさについて考えさせられる作品だと思う。
ロバート・デ・ニーロの渾身の演技と、ロビン・ウィリアムスが醸し出す優しさ溢れる雰囲気が泣かせました。
これは、もう1回見たい。
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