サラリーマン社長や管理職の保身 | もやもや病で脳出血発症した元IT系社長の半身不随の障害者岡下俊介言いたい放題ブログ

もやもや病で脳出血発症した元IT系社長の半身不随の障害者岡下俊介言いたい放題ブログ

神戸でIT系企業の社長だったが2008年のリーマンショックの影響で脳出血発症、左半身不随障害者となる。会社は廃業、自己破産経験、一旦人生挫折。死を選択しかかり、その後離婚を経て2020年に59歳でコーチング認定試験に合格、再婚後プロコーチとして再起を目指す起業家です。

サラリーマン社長や管理職は保身に走る事が多々あるみたいだ。例えば売上数字の改ざん、ウソの報告書等・・・

これら保身行動をなぜするのか考えて、

気が付いた。

要するに自分かより上の立場の人(サラリーマン社長なら先代社長や株主、管理職なら、その管理職の上司)に叱られたくないからなのだろう。

僕は自分で会社を立ち上げたいわゆる創業社長で上場会社でもなかったから、先代社長や株主等叱られる人もいなかった。

だから売上数字改ざんしたところで何のメリットもない。

売上数字改ざんするようなサラリーマン社長ってホント気楽で、くだらないと少なくとも僕は思うのだ。