サラリーマン社長や管理職は保身に走る事が多々あるみたいだ。例えば売上数字の改ざん、ウソの報告書等・・・
これら保身行動をなぜするのか考えて、
気が付いた。
要するに自分かより上の立場の人(サラリーマン社長なら先代社長や株主、管理職なら、その管理職の上司)に叱られたくないからなのだろう。
僕は自分で会社を立ち上げたいわゆる創業社長で上場会社でもなかったから、先代社長や株主等叱られる人もいなかった。
だから売上数字改ざんしたところで何のメリットもない。
売上数字改ざんするようなサラリーマン社長ってホント気楽で、くだらないと少なくとも僕は思うのだ。