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水曜コース 開講しましたびっくりマーク

 

Vol.1「会話の教え方」開催しましたベル

 

 

 

日曜コース

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日本語教師の方から会話の授業でこんなお悩みをよく聞きます。

 

「会話の授業をしても学習者が積極的に話してくれない」

「会話の授業をしても話が膨らまず、学習者同士が私語を始めてしまう」

「ロールプレーをしても学習者が実際に話せるようにならない」

「暗記ばかりの練習で話せるようにならない」

「学習者がつまらなそうにしている」

「教師主体の授業になってしまう」

「オンラインレッスンでのフリートーキングに悩んでいる」

「会話の授業のバリーションが少ない」

「会話の授業に自信がない」

 

など、悩める日本語教師が後を絶ちません。

 

 

 

 

 

 

 

特に日本語教師の方から


 

「市販の会話教材を使ってみてもうまくいかない」

というお悩みが多く寄せられています。

 

 

 

教材も授業スケジュールも決められている場合には、

その通りに教えればいいと思うのですが、

市販の会話教材を使ってみてもうまくいかないのは、なぜでしょうか。

 

 

 

その場合、

 

  • 授業の組み立てや進め方がうまくできていない
  • 教材や授業内容が学習者のレベルに適していない
  • 学習者の興味関心に適していない

 

というケースが多いです。

 

 

 

 

 

 

日本語会話教材は、
多く出版されています。

 

 

 

 

全てをそのまま使うことが難しいのです悲しい

 

しかし、
市販されている多くの会話教材は、

モデル会話を聞いて
必要なフレーズ、語彙などを覚え、

ロールプレーを行うというのが一般的

 

どれも、具体的な会話活動やスピーチなどのタスクの量が不十分悲しい

 

 

文型の解説・練習が多く載っている教材ばかりです悲しい

 

 

 

アウトプットの練習が圧倒的に少なく、

会話のタスクをもっとやりたいと思っている学生にとっては、

いまいち物足りない教材が多いと思います。


 

一通りの会話教材を使って授業しましたが、

実際に使ってみて、

いろいろと問題点もあると思いました。

 

 

 

 

日本語学校では、教務や担任が教材選定し、

スケジュールを作ることが多いです。

 

 

 


その場合、教材や授業内容が学習者のレベルに適していない

学習者の興味関心に適していないということもあります。

 

 

 

そして、担当する教師が

授業開始前までにしっかりと教材分析をせず、

教材を用いて授業をしていることが多いでしょう。
とりあえず、その時間は会話授業をしているというケースが

多いのではないでしょうか。
 

 

 

 

しかし、教材分析せず、授業をしてしまうと、

その教材の効果的な使い方ができず、

その結果、教師主体で、学習者が話したい気持ちにならず、
いい授業ができないのではないでしょうか。

 

 

 

 

会話授業を効果的に行うには、

教師や学習者の興味や

レベルに合わせたアレンジが必要です。

 

 

 

これは会話授業に限ったことではありません。

 

 

他の授業でも同じことが言えるでしょう。

 

 

そのまま会話の市販教材を使って、「さぁ話しましょう」と言っても、
話す内容が学習者の頭の中になければ学習者は話しません。

 

 

 

  会話の授業というと、「教師主体」になっているのではないでしょうか。

 

 

 

普段の会話授業で、学習者をよく見てください。

 

 

目の前の学習者は能動的に会話に参加していますか?
目の前の学習者がつまらなそうにしていますか?

 

会話授業とひと口にいっても授業で扱う会話には沢山あります。

 

 

 

会話授業にも基本的な教え方の手順はあります。

 

 

会話の授業では授業の組み立てがうまくできていなければ、
学習者は能動的に話してくれません。

 

 

ではどうすればいいでしょうか。

 

 

それは、学習者がドキドキワクワクする会話授業を行うことです。

 

それには、学習者が話したいという気持ちにさせることが大切です。


 

 

つまり、「学習者主体の授業」をすることです。

 

 

 

では、「学習者主体の会話授業」とはどういう授業なのでしょうか。

 

 

 

 

それには、学習者が「ワクワク」「ドキドキ」する「仕掛け」が必要です。

 

 

 

 

 

 

そこで、

会話授業にお悩みの方のために、

ケーススタディや模擬授業体験を通じて、

ワークショップでは「学習者が主体の授業とは何か」

皆さんで考えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、皆さんで振り返りを行いました。

 

 

 

 

 

 

恒例の模擬授業体験では、
学習者主体の会話授業をイメージしていただけたのではと思います。

 

 

 

 

 

 

皆さん、それぞれ新たな気づきがあったようです。

 

 

 

 

日本人同士でも初対面の方とのワークは

緊張するものです。

 

 

 

 

 

 

参加者の皆様は、

最初は緊張されていましたが、

ワークを行っていくにつれ、

緊張がほぐれ、笑顔が溢れていたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

この気づきを目の前の学習者へ向けていただければと思います。

 

 

 

 

ご参加ありがとうございましたびっくりマーク

 

 

 

次回、vol.2でお会いしましょうびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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