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フォトジャーナリストの阿佐部伸一さんの取材を受け、

Yahoo!ニュースに掲載されました

 

ヒューマンアカデミー「にほんご日和」の取材を受けました

 

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現在、日本語学校や企業研修などで、

ニュースを使った授業をしています。

 

 

 

 

 

 

皆さんは

「5W1H」を知っていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

上級学習者でも

知っている情報を短く端的にまとめて話すことが苦手です。

特に、読解などでも、質問に対して、答えをそのまま抜き出して丸読みしている

学生が多いです。

 

 

どこに答えが書いてあるかはわかるけれど、

自分の頭の中で短くまとめて答えられない学習者が多いです。

 

 

 

しかし、これでは、留学生は、将来、大学や大学院進学してから

ゼミやレポート作成などで困るでしょう。

 

 

 

 

また、ビジネスマンは、

相手に正しく伝わらず何度もやりとりするなど、

時間や手間を取らしてしまい、

上手にコミュニケーションができず、お互いにストレスが溜まってしまい、

人間関係にも影響するでしょう。

 

 

 

そこで、ニュースの授業では毎回

必ず学習者に5W1Hをまとめさせています。

 

 

 

 

「英語の授業や新入社員研修で5W1Hって聞いた程度かな」

という方が多いと思います。

 

 

 

しかし、そんな方にこそ、この5W1Hを有効に

授業で取り入れていただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

5W1Hとは

 

 

 

 

5W1H(WHO,WHEN,WHERE,WHY,WHAT,HOW)

 

 

5W1Hとは

 

    
  • だれが
  • いつ
  • どこで
  • なにを
  • なぜ
  • どのように

 

をまとめた用語で、報告書作成や文章作成などよく使われます。

 

 

 

 

 

 

 

5W1Hを意識していますか?

 

 

問題を解くときにこれらを意識することはもちろん、

教科書などを読むとき、何かを暗記しようとするときも
5W1Hを意識しながらの読んでいくと、

記憶の定着にも大きく役立ちます。
 
また、記述式の問題への対応力もぐんと伸びていきます。

 

 

 

 

 

 

ニュースの授業では

5W1Hを意識しながら

要約させていますが、

最初に比べ回を重ねてていくごとに、

学習者全体の要約力が上がっていくのがわかります。

 

 

 

 

 

5W1Hを意識することで得られる効果

 

 

5W1Hの構成に当てはめ、箇条書きにすることで、

情報の過不足に気づきやすくなります。

 

加えて、自分自身も伝えたい情報の主旨を見失いにくくなります。


そのため、相手に正しく伝わらず何度もやりとりするなど、

時間や手間を取られない上手なコミュニケーションが可能になり、

お互いにストレスをためることなく、

より良い人間関係にも繋がっていきます。

 

 

 

 

なぜ5W1Hが必要なの?

 

 

ニュースの授業では5W1Hを意識すれば、

仕事でも役立つことを学習者に伝えています。

 

 

 

新入社員のビジネスマナー研修でも学ぶことがある「5W1H」ですが、

なぜそれほど必要性が高いのでしょうか。

 

 

それは5W1Hの要素のうち、どれか1つでも情報が足りないと、

相手は内容が認知・把握できない可能性が高くなるからです。

 

 

 

 


 

5W1Hは様々なビジネスの場に応用できる

 

 

 

 

5W1Hは様々なビジネスの場に応用できます。

 

上司への報告の際に、

5W1Hを意識して話すと、要点を絞ったコンパクトな報告ができるようになります。

 

 

また、企画書を書くときにも5W1Hを意識して取り組めば、

内容に漏れがないだけでなく、より明確なコンセプトを持ったものを書くことができます。

 

 

 

 

 

5W1Hはビジネスだけでなく、日常生活でも役立つ!

 

 

5W1Hはビジネスだけでなく、日常生活でも当てはめることができます。

 

 

 

文章作成が苦手な学習者には

身近なところから5W1Hを意識させて授業をしてみてください。

 

 


5W1Hを意識することが習慣になると、

仕事においても相手に伝わりやすいコミュニケーションが

自然とできるようになるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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