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フリーランス日本語教師❤️naonaoです

 
 

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フォトジャーナリストの阿佐部伸一さんの取材を受け、

Yahoo!ニュースに掲載されました

 

ヒューマンアカデミー「にほんご日和」の取材を受けました

 

 

 

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今年も残す所、わずかですね。

 

 

 

 

書きたいことが沢山あるのですが、 

この秋から目まぐるしくバタバタしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、先日こちらに参加しました。

 

 

 

 

 

 ウェビナー1,000人。





 

 

 

 

 

今回、わたくしは重要な任務がありました。

 

 

 

 今回は所属先からの代表として参加しました。

 

 

 




ラッキーなことに、

学校側からお手当支給される上に、

お勉強できるとあって一石二鳥でした。

 

 



 

今回の受講内容を

所属先の講師会議で報告することになりました。

 

 

 

 



 

 

今回の参加者の過半数の方は

生成AIを使ってみたことがないということで、

この内容に基づいて、

講師の講演がありました。

 

 

 

 



2017年に日本語教育学会教師研修

「ティーチング・ポートフォリオ作成体験ワークショップ」に参加し、

講師をされたのが、

東京大学の吉田塁先生でした。

 

 

その時の様子はこちら

 

 

 

ティーチング・ポートフォリオについて

吉田先生が書かれてる本は

日本語教師以外のすべての教師におすすめです

 

 

 

 

東京大学 大学院工学系研究科 准教授の吉田塁先生は

文部科学省学校DX戦略アドバイザーでm

専門は教育工学

(アクティブラーニング、 オンライン学習、ファカルティ・ディベロップメント)

です。

 

 

 

 

今回は

「chat GPTを始めとする生成AIの教育における活用」

という内容でのご講演でした。

 

 

生成 AI との関わりは
2022年12月頃に認知し始め、その可能性に驚き、
コロナ禍のように教員が困るだろうと感じ、

できるだけサポートしたいと思い活動を始めたそうです。

 

 

2023年5月13日実施の4時間の教員向け講座は参加者が650名以上、

最高評価が8割以上、 公開している動画は再生数が7万回以上だったそうです。

 

 

 

吉田先生が解説されている生成A I 関連動画はこちら

下差し

 

文部科学省 情報モラルポータルサイト



 東京大学 吉田塁研究室「教員向け ChatGPT 講座」

 

 

吉田先生の講演は

生成AI、chat GPTをまだ使用したことがない方向けの内容で

わかりやすかったです。

 

 

 

 

 

chat GPTは教師は教員の授業作りを支援し得るということ、

使い方次第では授業準備の時短につながり、

作業効率化につながるのではと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

また、プロンプトや対話の仕方によって出力が異なるため、

自分がして欲しいことを明確化することや、

デタラメを言うことがある(幻覚: Hallucination)ので、

情報の信頼性を検討することなど、

ChatGPT の活用に関連する注意点も大変参考になりました。

 

 

 

吉田先生の講演で特に、印象深かったお話を

ご紹介します。

 

    

生成AIやchat GPTについての
基礎知識を理解し、
まずは自分で使ってみる事が大事

 

 

    

あくまでも AI は
copilot(副操縦士)であり、
pilot である自分自身の
知識、思考、意思決定が重要

 

 

    

本質的にはchatGPTで楽したいと

思われる授業ではなく、

もっと自分で学びたい

自分で課題に取り組みたい

思ってもらえるような

授業作りが重要

 

 

今回の参加者の大半は日本語学校で教えている日本語教師ということで、

chat GPTを使ったことがない方が多かったこと、

そういう方へ向けて、

まずは自分でやってみようという投げかけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

武蔵野大学グローバル学部

日本語コミュニケーション学科准教授

 

藤本かおる先生

 

 

 

 

インターネットやICTを活用した遠隔教育の研究に取り組み、

オンライン授業に関する教師の研修にも尽力している藤本先生は、

日本語教師の立場から、

教師がChatGPTを使って生活を楽にする20の方法、

教師にとっての

chat GPTの活用方法などのご紹介がありました。

 

 

 

また、藤本先生は時々、英語の学習をChatGPTとしているそうで、

学習者としての使用方法もご紹介されていて、

大変参考になりました。



 

 

 

藤本先生のご講演で印象的だったのは、

 

    

何を採用するかは人次第

 

 

 

    

何に使いたいかわからない場合は情報を

シャットダウンせず

気になる情報に触れるようにしておく

 

 

 

 

 

 

 

お二人の共通の点は

 

    

まずはやってみる

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

所属先の日本語学校もまだまだICTが進んでおらず

紙ベースでの授業で、

板書での授業をしている方が多く、

chat GPTを使いこなせるようになるまでには

まだまだ長い道のりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ注目され始めたばかりの分野なので、

未知の分野ですが、

これからどんな活用ができるのか

楽しみでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

これから積極的に取り入れて

授業準備の効率化を図っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

講師会議で、

このウェビナーの様子を

無事に発表でき、一安心でした。

 

 

 

 

 

 

 

学びの多いウェビナーでした。

 

 

 

 

 

 

 


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