面接対策で「メラビアンの法則」で好印象を残すレッスン行いました！！

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フォトジャーナリストの阿佐部伸一さんの取材を受け、

 

「フリーランス日本語教師に向いている人どんな人？」執筆しました

フリーランス日本語教師に向いている人はどんな人？ 【フリーランス日本語教師naonao❤︎】 | 日本語教師キャリア マガジン（旧称：日本語情報バンク）フリーランス日本語教師のnaonaoと申します。 キッズやビジネスマンのプライベートレッスンを中心に専門学校、企業研修、介護の日本語、e-Learning教材制作などに携わっております。 皆さんは「フリーランス」と聞いて...リンクjapanese-bank.com

 

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日本での転職を希望している生徒さんへ

面接対策のレッスンを行いました。

そして、面接日の前に

急遽面接対策のレッスンを行いました。

 

 

 

 

前回、面接で聞かれることを想定し、

答えを準備してくるように伝え、

模擬面接を行いました。

 

 

 



 





かなり緊張していた生徒さん。

 

 

終始、顔がこわばり、

緊張している様子が伺えました。

 

 

 

模擬面接を終え、

フィードバックを行いました。

 

 

 

専門学校での

就職対策の授業や

転職対策のレッスンでは、

面接で大切なことを伝えています。

 

 

 

最初に話すのが、

「メラビアンの法則」です。

 

 

 

以前、ブログでもご紹介しました。

 

 

 

 

 

 

第一印象で人は見た目が9割判断する

 

 

 

メラビアンの法則とは、最初人間の印象を決める要素で

話す内容が７％でそれ以外の９３％は話す内容以外に

相手は注目しているという法則です。

 

 

意外と話す内容に注目してないことがわかります。

人は最初の２～３秒で相手の印象を決める

と言われています。

 

 

つまり、この法則は発言よりもそれ以外の要素（９３％）が

相手に良い印象を与えるということです。

 

 

 

 

 

 

残りの９３％の要素とは

 

 

・顔の表情、目線

・態度、体型

・声の大きさ、トーン

・服装、髪型

になります。

 

 

 

 

メラビアンの法則の概要や注意点をふまえて、

採用面接での活用方法を確認していきましょう。

 

 

 

 

採用面接での活用方法

 

 

 

面接では、志望動機や自己PRなど「話す内容」に注目して、

必死に話す文章を考える方も多いと思います。

しかし実際は、せっかく用意した台詞よりも、

話し方や見た目の情報の方が面接官に多くの影響を与えています。

 

 

 

 

志望動機や自己PRの文章を練る時間も大事ですが、

考えた内容を話す力を磨いたり、

TPOに応じた服装、見た目を整えたりすることも忘れないようにしましょう。

 

 

 

話し方の練習

 

 

話し方の練習の際は、自分が話しているシーンを動画で撮影して、

客観的に確認する方法もおすすめです。

 

 

私は面接の前にはzoomなどで自分の話し方を録画し、

すぐに確認していますが、

すぐにモニターできるのでおすすめです。

 

 

また鏡での練習も効果的です。

 

 

声の大きさ、抑揚、トーンは聞き取りやすいか、

気持ちを乗せられているかなど、細かくチェックしながら練習を重ねましょう。

 

 



見た目に関しては、決して派手で個性的であれば良い、

という意味ではありません。社会人にとってもっとも重要なのは清潔感とTPOです。

 

 

ワイシャツやスーツにしわがないか、

サイズはぴったりあっているか、

選考の場に適した服装をチョイスできているかなど確認するとよいでしょう。

 
 
 

転職の面接で、いくらすらすらと話すことができても、

態度や話し方によっては、

「むしろ面接官に悪印象を与えてしまうこともある」というのが、

メラビアンの法則から得られる教訓です。

 

 

 

一度、自身が発している非言語情報について、

客観的に検証してみることをおすすめします。

 

 

 

 


 

 

 

転職の面接やビジネストーク、プレゼンにも活かせる！！

 

 

また、転職の面接だけではなく、

メラビアンの法則はビジネストークや

プレゼンテーションでも活かすことが可能です。

 

 

 

私は面接時ではメラビアンの法則を踏まえ、

最初の２・３秒を意識しています。

 

 

 

 

第一印象がとても大事だということが

伝わったようです。

 

 

 

笑顔がなかった生徒さんへ

笑顔で声のトーンをあげ、

ハキハキと話すようにフィードバックしました。

 

 

笑顔のトレーニングも行いました。

 

 

 

 

 

すると、自然にいつも通りの笑顔が出た生徒さん。

 

それを見て、安心しました。

 

 

 


 

その調子で本番の面接も全力を尽くすようにと

エールを送りました。

 

 

 

 

 

面接直前にレッスンできて良かったという生徒さん。

 

 

 

面接うまくいきますように！！

 

 


これから就職活動しようとする生徒さんがいたら、

ぜひ、メラビアンの法則を教えてあげてくださいね。

 

 


 
 
 
 
 
 

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