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フリーランス日本語教師naonaoです
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フォトジャーナリストの阿佐部伸一さんの取材を受け、
その記事がYahoo!ニュースに掲載されました
皆さんは
を知っていますか。
私はこのニュースで初めて知りました
「ダイナミックプライシング」について、
今回初めて知り、色々調べました
ダイナミックプライシングとは?
「季節や天候によって変わる需要をAIが分析して価格を変動させる手法」です。
ホテル、航空などではすでにおなじみ
ホテルや航空会社では一般的なこととして受け入れられています。
航空機のチケットや旅行会社のツアー商品も繁忙期・閑散期で価格が変動します。
格安航空会社(LCC)も安さを売りにしているものの、
連休や人気のフライト時間は需要が高いため運航費用が高額になっています。
また、ホテル業界では予約が集中する休前日は高い料金を設定し、
空室が出やすい平日の料金を安く設定することで閑散期の需要を喚起しています。
たとえばホテルの場合は年末年始や大型連休に限らず、
人気アーティストがコンサートを行う場合にも宿泊料金が高騰します。
アメリカではすでに
「ダイナミックプライシング」が色々な分野で導入されています。
アメリカ:北米4大スポーツに導入
アメリカのスポーツ界では数年前から
ダイナミックプライシングが導入され、
ダイナミックプライシングによるチケット販売が一般的です。
北米の4大スポーツは「ダイナミックプライシング」により
決められた価格で販売されています。
アメリカ:ダイナミックプライシングの導入企業
アメリカでは
Uber、アマゾン、ウォルマート
などで導入されています。
アメリカ:有名歌手のライブチケットでも採用
シンガーソングライターとして世界的に人気がある
「テイラー・スウィフト」も、自身のライブチケットに
ダイナミックプライシングを取り入れています。
引用:ダイナミックプライシングとは?企業への導入事例と日本への影響について
日本:プロ野球やJリーグなどが採用
日本:家電量販店「ノジマ」で10月から導入
今年10月から、首都圏を中心とした185店舗すべてで
商品の価格をデジタルで表示する仕組みを導入。
日本:USJ
【USJで採用】AIで決まる価格「ダイナミックプライシング」 価格が流動化する時代を生き抜くために「価値の物差し」を持つ
日本:エイベックス・エンタテインメント
エイベックス・エンタテインメントは11月22日、
ダイナミックプライシングを浜崎あゆみカウントダウンライヴ「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2019-2020 〜Promised Land〜 A」で採用すると発表しました。
今回の公演では、三井物産の子会社で、ダイナミックプライシング事業を行う
ダイナミックプラス独自の価格算出アルゴリズムを採用しているそうです。
エイベックス、浜崎あゆみカウントダウンライヴチケットにダイナミックプライシングを採用
授業で浜崎あゆみを知っているか、学生に聞いたところ、
ほとんど知らないという学生が多かったです。
一世を風靡した、アユ…。
時代の移り変わりを感じました。
先日、近所のスーパーに買い物に行くと、
値札がノジマと同じデジタルに変わっていました。
ダイナミックプライシングを導入し始めました。
マルエツプチです。
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ニュースの授業の準備をしていると
いろんなニュースを見るので、
そのニュースでいろんなことを知ることが多いです。
おかげで、時事問題には強くなりますし、
いい勉強になり、一石二鳥です
ニュースの授業の利点は
ジャストオンタイムの
ニュースを届けられることです。
学習者が充実した日常生活を送るためにも、
ニュースを学ぶことは、とても役に立ちます。
これからも役立つニュースを
授業で取り入れていきたいと思います。
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