いつもブログご訪問いただき、ありがとうございます
フリーランス日本語教師
naonaoです
「日本語教師を目指したきっかけ」
「フリーランス日本語教師になったわけ」
【募集中】「8月勉強会」
日時： 2017年８月2０日（日） 1３：３０〜1６：３０ 場所： 東京都西の方 ※会場は参加者に別途お知らせします 
お申し込みはこちらからどうぞ
日本語教師のための実践勉強会、今回も無事に終わりました
ご参加くださった皆様、朝早くからお疲れ様でした
さて、最近プライベートレッスンの依頼が増えてきました。
主催の勉強会に参加の方の大半は日本語学校で教えている方が多いです。
勉強会参加の方や個別カウンセリングなどで
プライベートレッスンについてよく聞かれる質問があります。
✔︎プライベートレッスンはどうやって始めるんですか
✔︎プライベートレッスンの初回のインタビューはどうやって行いますか
✔︎プライベートレッスンの教材はどうしますか
✔︎プライベートレッスンの時間はどうしますか
✔︎プライベートレッスンのコースデザインはどうしますか
など、様々なことを聞かれます。
日本語学校では大抵コースデザイン、カリキュラム作成、
進度表作成は専任が行うところが多いです。
進度表は非常勤でも担任が行い、
授業は数人の先生で同じクラスを教える
チームティーチングが主流です。
なので、新人未経験駆け出し日本語教師の方も
決められた内容で授業をすればいいのです。
しかし、プライベートレッスンでは
日本語学校とは全く違うことがあります。
それは・・・
など、プライベートレッスンでは全て一人でしなければなりません
誰も、教えてくれる人はいません
全て「自分プロデュース」しなければなりません
また、プライベートレッスンをされている方で
こんなお悩みもよく聞きます。
「プライベートレッスンをしているが、なかなか継続しない」
その原因は十分に生徒さんのレディネス調査と分析が
行われていないのではないでしょうか
では、どのように「レディネス調査と分析」を行えばいいのでしょうか
継続したプライベートレッスンを獲得したいなら、
「学習者のニーズ分析」をしっかりと行わなければなりません。
プライベートレッスンは
クライアントのレベルだけを見て、教師の独断と偏見で行なってはいけないのです
時々、日本語学校のように、４技能は絶対に必要だからと
４技能をくまなくレッスンに取り入れているという方もいらっしゃいます
しかし、これは果たして全てのクライアントに当てはまるでしょうか
もし、これを必要としないクライアントがいたら・・・
それでも４技能取り入れたレッスンを続けていてもいいのでしょうか
それは教師のエゴに過ぎません
クライアントの声に耳を傾けずに、
このままこのクライアントのレッスンを続けていたらどうなるでしょうか
きっと、そのうちレッスンが終了してしまうことでしょう・・・。
継続するプライベートレッスンを獲得するには何が必要でしょうか
それは・・・
✔︎トライアルレッスンでのレディネス調査と分析の方法
✔︎ニーズ分析の仕方
✔︎インタビューの方法
✔︎レッスンプランの作り方
✔︎継続したいと思われるレッスンの工夫法
✔︎クライアントのモチベーションを保つフィードバックの方法
を教師がしっかりと把握し、しっかりと行わなければなりません
特に、大事なのは
✔︎トライアルレッスンでのレディネス調査と分析の方法
です。
では、具体的には何をすればいいのでしょうか
✔︎インタビュー
✔︎ニーズ分析
をしっかりと行わなければなりません
主催の勉強会後の空模様です。
クライアントはまるで雲と同じだなと思いながら眺めていました。
継続するプライベートレッスンのためのヒントや
今までの経験を参加者皆さんにお伝えしたいと思います。
ご提供中のメニュー
日本語教師になりたい方、教え方に悩んでいる日本語教師の方への
各種サポートも行なっています。
✔︎日本語教師のための実践勉強会
✔︎教案チェックサポート
✔︎日本語教師デビューサポート
✔︎模擬授業＆フィードバックサポート
✔︎個別相談など
主催の「日本語教師のための実践勉強会」では
✔︎教え方に悩んでいる日本語教師の方
✔︎日本語教師のたまごの方
ワークショップを通じて効果的な教え方をシェアしませんか。
こんな方、いませんか✔︎「これから日本語教師になりたいと思っているが、どうすればいいか」
✔︎「日本語学校で働いているが、将来はフリーランスで働きたい」
✔︎「プライベートレッスンを始めたいが悩んでいる」
✔︎「日本語学校の学生との接し方に悩んでいる」
✔︎「他の教師との人間関係に悩んでいる」
✔︎「自分の授業に自信が持てない」
✔︎「日本語教師としてのキャリアプランを考えたい」
など、個別相談も行なっています。
（料金などは下記フォームよりお問い合わせください）
＞＞＞各種サポートのお問い合わせはこちらから＜＜＜
最後までお読みいただきありがとうございます
こちらもクリックしていただければ幸いです
