暗くなったので、カーテン閉めようと思い、ちょっと開き気味の網戸をガタガタさせたりしていたら。
スズメバチが何匹か、家の中に侵入して来た。
部屋の明かりに寄って来た?
もしかすると、巣が軒にあるのかも?
ともかく、家人を安全と思われる部屋に退避させて。

蜂を集中させたい部屋の明かりだけ点けて。

蜂が移動した様子を見ながら、その部屋締め切って、手持ちの殺虫剤撒いて。

あぁやれやれ。

後は、明日、蜂用殺虫剤買って来てから、その部屋を、恐る恐る覗いてみることにする。

毎日が波乱万丈じゃなくても良いのになぁ、と思う。


夜の窓のヤー君は平和の象徴。

 

夕方、ポストに入っていた回覧チラシを、夜、介護とか一段落して読んでみたら。。。


野冠(私たちが住んでいる集落)と隣の集落(間野平)の間は、川沿いの山道(県道177)おおよそ1キロ。
その中間で、熊の親子の目撃情報。

1キロの中間だから、ここから500m以内ってことね。

まぁ、積極的に人間を襲うとは思えないけど。

親子だからなぁ。

子熊を守ろうと、攻撃して来る可能性はあるだろうな。

 

空の雲見て「くまちゃん だ(^O^)」って、喜んでいる場合ではないかも。


 

アーティチョークの圃場の整備が、一通り終わった。

各株の根元の芽の出具合を見ながら上部を、鋸で切り落とした。

(茎が私の腕の太さくらいあって、鋏とかだと、到底切れないものだから。)

 

根元近くの節からは、芽が伸びて来ている。

これが、来年の花咲くアーティチョークになる。

お礼肥えをしなくては。

そして、秋風が立ち、霜が降りる前には、堆肥マルチをしてあげよう。

 

って、まだまだ残暑超厳しき最中。

どわぁぁぁぁと汗をかきながら、冬の心配をし、来初夏の花芽はどのくらい着くかなぁ?と思っている。

来年のことを言うと、鬼が笑う、って言うけど、多分、鬼、苦笑いしている。

 

 

相変わらず蒸し暑いが、雲が秋めいてきた。

今週、2人の方と、別々のタイミングで、同じような会話をした。

「春はなくて、冬から、いきなり夏になって、残暑長く続いて、夏がいきなり冬になるのかな。」

って話題。

「これからは、四季ではなく、二季になるかもね。」

去年、秋は殆どなくて、冬になった。

今年はどうなるだろう。

 

日中の日差し、じりじりではなくなったように思う。

暑いは暑いが、薄皮一枚ではあるけど、秋の空気。

 

季節はやっぱり変わって行く。

 

アーティチョークの圃場整備をしている。

今初夏、花を着けた株の周りからは脇芽が伸びて来ている。

株分けして育苗すれば、それぞれ1株のアーティチョークになるはず。

播種して、ドキドキしながら発芽を待って、鉢増ししながら育苗して。

の、最初の2工程をスキップできるのじゃなかろうか。

 

アーティチョークの株分け育苗は初挑戦になる。

やってみよう。

p(^o^)q