鍬で耕していたら、土の中から、ぴょろっと何か出て来て、よくよく見たら、蜥蜴君の頭。
鍬に当てちゃったのかな?!
とドキドキして見ていたら、チャッと土の中から飛び出て逃げて行ったから、大丈夫だったと思う。


土の中で避暑していたのかなぁ?

ごめんね。

9月8日播種の馬鈴薯

9月14日播種のインゲン

9月16日播種の春菊

それぞれ、発芽を確認した。

 

インゲンは一昨日あたりから土を持ち上げていた。

豆の発芽は力強い。

見ていると気分が良くなる。

 

春菊の芽は。好きだぁ。可愛い。

春菊は、時期をずらして、もう2畝播種予定。

年末頃までに収穫できるようになると良いなぁ。

 

馬鈴薯の芽の周りには、数日の雨続きで元気に発芽の「雑草」の芽もちょこまか生えている。

芽が小さい内に除草しないと。。。。。

夕方、薄暗くなるのが早くなった。

朝夕涼しい。

今日、道端に彼岸花の蕾が伸びて来ているのを見た。

秋だね。

もうすぐ秋分の日。

 

 

 

 

土砂降り、止む、土砂降り、止む、時々日差し。

の日。

夕方、やっと空が落ち着いた。

その夕方、隣家の屋根の鴟尾にカラス君が止まっていた。

まるで鯱鉾を捕ったかのように胸を張っている。
ちょっと得意な気分なのかもね。

鴟尾:火難除けのおまじないなのだそうだ。

 

 

 

午後、西から重い雲が来て、土砂降り。

ディサービスに行っている家人を迎えに行く頃、雨が行き過ぎてくれた。

(家人は晴れ男なのです。)

東の空に、雨を降らせていた雲が行き、虹が立った。

写真では見えないが、立ち上がった虹の右に、もう一つ虹が架かっている。

今夏、雨が降らない夏だったこともあって、虹を見なかっのだけど。

雨の降らない夏は終わった、ってことかな。

虹から秋が降りて来て、紅葉が始まるだろうか。

ダブル・レインボーだし、紅葉、今秋は華やかになるかもしれない。

 

インゲン豆を播種した。

春から初夏に作付けるのが定石だけど、収穫時期をずらす作付け(ハウス抑制栽培)をしてみることにした。

今播種して、11月収穫を目論んでいる。

203粒播種した。

5日くらいで発芽すると思う。

 

生育適温:15℃~25℃

着莢適温:15℃~30℃

(栽培マニュアルによる)

 

未だに、栽培ハウスは、日中40℃越えする。

(まぁそうは言っても、9月に入ってからは、温度計による計測不能の50℃越えはしなくなった。)

今のところ、日中は生育適温よりは温度は高いが、夜間は20℃前半に下がる。

なんとか発芽して、生育するのじゃなかろうか。

そして、11月まで、温く夏の名残が続くなら、多分、真っ当に着莢すると思う。

 

どうなるかなぁ。

残暑がインゲンたちの味方になってくれるかもね。