葉山ハートセンター | Naokoのアロハライフダイアリ〜♪

Naokoのアロハライフダイアリ〜♪

Alo~~~~~~~~~~ha♪
ハワイアンシンガーのNaokoのアロハライフをみんなでシェアしてください♪

2019年の心房中隔欠損症、心臓外科手術まで、そして、手術後のことなどかいています。
よかったら読んでください。

2016年2月末、私の自宅から自転車なら五分のところにある、葉山ハートセンターにて初診しました。
ここの病院の待合室からは、海越しの富士山が本当にきれいに見えます。この日も富士山がきれいに見えていました。

若くてとても話しやすい循環器内科の医師Y先生は、

確かに心雑音はありますが、あまり心配しなくて大丈夫だと思います。この後検査をして、一週間後に来てください。


検査項目は胸部レントゲン、心電図、心エコー。

あまり心配しなくて大丈夫だと思いますと言われて、少しホッとして検査を済ませて帰宅しました。

そして、一週間後の3月…

Y先生は、心臓の絵を描いて私の病気を説明してくれました。

病名は、心房中隔欠損症です。
右心房と左心房の間の壁に穴が開いています。
穴の大きさは20ミリ✖️14ミリで肺から心臓に戻ってきた血がまた右心房に流れ込んでしまっていますので、その穴を塞がなくてはならないんですが、手術かカテーテルになります。いまは、カテーテルでの治療が進んでいて、カテーテル治療の出来る病院をご紹介したいのですがよいですか?

Y先生が以前勤務していたK大学病院では、全国から心房中隔欠損症の患者さんが訪れてカテーテル治療を数多くしているとのことで、迷わず紹介状を書いてもらいました。

Y先生は、
私の先輩のK先生にメールしておきますからね。とても優しい先生です。

安心しました。
Y先生との出会いで、本当に前向きに治療する気持ちになれました。とても感謝しています。

自宅に帰り、早速K大学病院に予約しました。
予約は2週間後の金曜日。
とても待ち遠しく感じていました。