なかなかチケットが取れず、やっと観に行くことが出来た千と千尋の神隠し
知人が出演されているので、その知人が出る日と主演が萌音ちゃんの日と一緒に行く娘たちの休みが合う日、という条件ではS席は取れずA席でしたが
雰囲気を味わえるだけでも幸せ
と思っていたけど、見切れることもなく充分楽しめるお席でした
で、年甲斐もなく?ピンクコーデでこれがやりたかったワケで
娘たちが(半ば呆れながら)写真を撮ってくれました
まあスポンサーだしね、写真くらい撮ってくれてもいいと思う
というわけで
「ハイハイ後ろ姿ねっそこに立ってて」
って長女が撮ってくれる写真にも次女がすかさずパンフレット背景に差し込む
舞台は、アニメーションを舞台上で表現するための工夫が随所に散りばめられて、あのシーンはどうするんだろうとか上演前のワクワクもそのままに最後までしっかり楽しむことが出来ました
萌音ちゃんの千尋は、本当に千尋で
他の演者さんもアンサンブルもとても素晴らしく、上演時間もあっという間。
もちろんスタンディングオベーション
そして宮崎駿監督は偉大だなあと改めて