3月下旬なのに霰や雪がちらついた日の翌日、
ちょっと悩んで決めたコーデは
斉藤三才の縮緬の暈し小紋
音符の帯
墨流しの帯揚げ
紺の三分紐とト音記号のブローチ
全身はこんな感じ
このピンクの着物は昔のマイサイズだし、しばらく着ないかなと取り出しにくい桐の収納ケースに封印?していたのだけれど
今回のお出かけ先にちょっとちなんで?あえてのピンクにしました
天気予報は曇りだけど、夕方結構な雨が降って、不本意ながらビニール傘を買いました
羽織物は当初の予定では時期的に単衣の羽織にしようと思っていたけれど袷の羽織で。
羽織の全身
着物の中身は
肌襦袢、綿ステテコ、正絹裾除け、正絹長襦袢
下腹をギュッと抑えるのにはやっぱり裾除け大事よな〜と思っていますが、これから暑くなるからサラッとした裾除け探そう
足元はたくさん歩きそうだったからソフトフィット草履。
カレンブロッソにしておけば良かったよ〜
雨でも安心の軽い鞄。
一応薄いストール持ちましたが防寒の為じゃなくて急にパラパラ降ってきた雨に傘を手に入れるまでの間、衿元から羽織の間の帯までをカバーするのに役立ちました
羽織はガード加工してあるのでまあいいんだけど。
お出かけ先は次回