3月3回目は桜待ちコーデ
白泥大島
岡重の縮緬の桜の帯
薄ピンクの暈しの帯揚げ
段暈しの冠組の帯締め
全身はこんな感じ
あまりにも滑らかな大島でツルツルと滑り、帯も帯芯が柔らかいのと少し短いので、ちょっと締めにくく、着付けに手こずりました
お出かけする時間帯がちょうど最高気温で、羽織物はどうしようかなと迷ったけど
袷の市松と桜柄の羽織にしました。
羽織を着た全身
着物の中身は
肌襦袢と綿のステテコと正絹長襦袢で。
樺細工の舟形下駄に紅型の鼻緒
羽織の残布で作ったがま口バッグ
体感はちょうどよい、から少し暑いかなというところ。(ジンワリと汗をかくくらい)
帰りは夜だから寒いかなと正絹薄手のストールを持参したけれど使わなかったです
お出かけ先は次回に