超自己満足的自己表現 -419ページ目

Wiiで筋肉痛・・・経験済み

眞鍋かをり、Wiiで筋肉痛 次回は完封を目指す
 各地で任天堂のWiiに熱中しすぎる事で筋肉痛に苦しまされることが報告されているが、眞鍋かをりも例外ではなかった.......... ≪続きを読む≫


Wiiスポーツで私も筋肉痛経験ありです。

それも当日じゃなくて、2日後に来たもんだから・・・・。もう歳って実感したわぁ(といっても30代前半)

で、今Wiiは埃被っています^^;

四神降臨 復活編 第9章 復讐 (7)復讐

 僕はとてつもなく不気味な漆黒の森の中へ足を踏み入れる。明かりがなければ何も見えない深い森。よくこのようなところで平気に暮らしていたものだ。僕は指先から炎を出し、明かり代わりにする。やはり周りには低俗な魔族がうようよしているのがわかる。時折不気味な笑い声で僕の事を裏切り者と罵る。

なぜ襲ってこないのだ?それどころかこの僕を誘導するように道を開けるんだ。森の奥に明かりが見える。あれが僕の住んでいた屋敷だ。そして僕は何かに導かれるように屋敷にある儀式の間へ。ここに大抵黒龍はいる。

「よく来たな、紫龍。いや、朱雀に関するもの紫苑。」

暗い部屋の奥から黒龍王の人型がでてきた。そして側には僕の育ての母・・・。僕は覚えている。小さい頃一時的であったが、母の表情をしていた育ての母・・・。もちろん僕を利用するために育てていたのではないというのはわかる。僕を可愛がり、大切にしてくれた。

「父さん、いえ、黒龍王。この僕を元の姿に戻してください。あなたしか戻せないと聞きました。お願いします。」

黒龍王は僕に近づき、僕の胸ぐらをつかむ。

「この裏切り者め・・・。ここまで育ててやったものを・・・。我らの計画は台無しだ・・・。人間どもに復讐をしようとしているというのに・・・。」
「復讐?」
「お前を喰らう前に、言っておいてやる。我らがどうして神獣から魔獣となったのかを・・・。」

黒龍王はさらに僕の胸ぐらを締め上げ、話を続ける。

「人間どもは我らの神聖な領域を荒らし、何も穢れを知らない我が子たちを化け物のように皆殺しにした。所用で国を離れていた私と妃は残忍な光景を見て意を決した。我らはもともと海の神。そして闇の神。日の神があり闇の神がある。闇がなければ日はない。日の神である青龍、そして闇の神である黒龍。黒いこの鱗は化け物にしか見えないかもしれないが、何も我らは人間どもに悪いことなどしてはいなかった。我らは復讐のために魔族に寝返った。お前は知らないであろうが、魔族へ寝返ったことによる全龍族を巻き込んだ争い。黒龍族はあの時に壊滅したのだ。その生き残りが私たち。そしてその時から完全に我らは魔族となった。わからないであろうな・・・お前には。朱雀の姫皇子であるお前にはな・・・。」

 そうか・・・人間との間にそのようなことがあったのか・・・。だからってこの美しい日本を壊滅状態にするなど、許せない!

黒龍王は、僕の首を締め上げる。

「死ね!紫苑。お前が死ねば四神は降臨せず、そして黄龍は現れん!!!」

僕は意識が朦朧となる。僕の胸元にしまっていた聖水の入った器、聖斗君からもらった守護札、そして兄さんと僕の朱雀の印が黒龍王の足元に落ちる。

ああもうだめだ!僕は黒龍王に喰われてしまうのか???

いつも同じ挿絵^^;

なんかいつも同じ挿絵・・・・。

冒険心がないな・・・・。

チャレンジ精神まったくないな。



心の余裕がないから?

腕もないけどね。



ああお腹痛い。

ここの半月ずっと痛い。

下腹が・・・。


今は止まったけれど、

最近不正出血少々あり。

婦人科にいかないと・・・。


たぶんストレス。

去年の今頃もあった。

結局病院行かなかったけれど・・・。

あれもしないとこれもしないとって・・・。


9歳最後の日に初潮を迎えた長女^^;

私はパニクってたよ^^;こんなに早く来るなんて^^;どうしよう!!!何とか理解はしているけれど、自覚がない長女・・・。どうしようかなあ・・・。


はあ・・・・・・・・色々ありすぎ・・・・。

四神降臨 復活編 第9章 (6)囮

 今日は新月の夜。新月の言うものは魔族が一番活発といわれている。満月が陽で新月が陰。

僕は兄さんとともに朱雀神社を出て黒龍のいる巣窟へ向かう。示し合わせたわけではないが、自然と集まる四神に関わる者たち。特に玄武に関わる者である麻沙耶は僕の顔をみて心配そうに見つめてくれている。白虎に関わる者である安倍君は少しでも魔族から僕を守ろうと守護札を僕に分けてくれた。僕はその守護札を胸元にしのばせ、黒龍の住む漆黒の森へ入っていく。

僕は今までこの森奥深くの古い屋敷に住んでいた。昼間でも暗いこの森は、新月の真っ暗い夜はさらに気持ち悪いものがある。

「紫苑君・・・本当に大丈夫?」

と、麻沙耶が僕の腕をつかんで言うんだ。もちろん僕は微笑んで、麻沙耶の手を離す。この森をよく知っている僕以外、誰が囮になり黒龍を誘き寄せることが出来るのか?

「紫苑様これを・・・。これは青龍族の聖水でございます。何かあればこれを開け、魔族にかけてください。時間稼ぎにはなると思います。あと一口お飲みください。」
「ありがとう。龍磨。」

龍磨はわざわざ青龍国からこの聖水をもって来てくれたらしい。この聖水のおかげで僕は黒龍の呪縛から開放された。僕は龍磨の言うとおり、一口聖水を口に含み、気合を入れる。やはり聖水の力というものはすごい。最後までしつこく残っていた黒龍の邪気が一気に払拭され、僕の朱雀の力が解放されたようだ。もちろん他の四神に関わる者たちも僕と同じように一口聖水を口に含む。

「兄さん、行って来ます。」
「んん・・・。無茶はするなよ。」

兄さんは僕をぐっと抱きしめ、送り出した。

四神降臨気になる方は・・・・

実はですねえ。。。。

四神降臨復活編、全部載せちゃったサイトがあるんです。

もちろん校正済みで・・・。

フライング掲載しちゃいました。

mixi小説コミュ内「四神降臨復活編」完結編

SNSに入ってないと飛べませんが・・・・。


気になる方はどうぞ・・・。

ほとんど手直しなしてこちらに掲載すると思います。

あと違うのはイラストがつくかもしれないということです。

最後は恋愛小説になっちゃっていますが・・・・。


気になる人っていないよねえ・・・。

たぶんね。


mixiに興味がある方はご招待いたしますので、メッセージにてお申し出ください。

18歳未満はだめだと思いますが・・・。

四神降臨 復活編 第9章 復讐 (5)白虎の苦悩

「なあ、白狼。この前の魔獣、どう思う?」
と俺は白虎を守護するもの「大神・白狼」に問いかけてみる。


 俺は昔から陰陽師で有名な安倍家の嫡男。有名な安倍清明は俺の先祖。父は陰陽師。普段は国家公務員として文科省の職員をしているんだけど、何か不可思議なことが起きると陰陽師として密かに活動する。俺はもちろん小さい頃から父に一子相伝の陰陽師の秘術を学び、ある程度の事は出来る。


 先日現れた黒い狼の様な魔獣・・・。俺はいろんな秘術を使って立ち向かったのだけれども、ことごとく破られ、自分に自信をなくした。


「聖斗様。上辺だけの技では通用しないといったはずです。体の奥底に眠る白虎の力を引き出さなければ・・・。」
「白虎の力?」
「白虎は大地と風を操る力。疾風、竜巻・・・。色々とございます。」
「どのようにすればそのような力が?」
「それは自分を信じること・・・。そうすればきっと白虎の力がみなぎってくるはずです。先日の魔獣はそこらにうようよしているものとは格が違う。半端な力では通用しないということでしょうか?」


なんとなくわかるよ。なんとなくね。そこらにうようよしている魔獣くらいなら普通の陰陽師の術で何とかなる。でも先日の魔獣の力は魔獣が言っていたとおり四魔獣の一角にふさわしい力を持っていた。四魔獣の力を合わせると最強の魔獣が降臨するといっていた。まだまだ俺の力では四魔獣の一角さえ倒せないだろう。四神が降臨して黄龍が降臨したとしても本当に勝てるのか?本当に俺は白虎に関する者としてふさわしいのか?


「聖斗様。何を戸惑っておられます。あなたの体内におられます先代の白虎に関するもの、西斗様がきっとお力を引き出してくださいます。」


俺は自宅にある神棚に榊を奉納し、気を集中する。まもなく戦いが始まるように感じる。そのときが来るまで俺の気を最高の状態にしなければならない。どこまで白虎の力を引き出すことが出来るかわからないが・・・・。

最後までいったるで~~~~~~~~~

四神降臨5-5 何の話って?四神降臨。

今やっとラストを書いています。

ラスト?そりゃハッピーエンド。

「結」では紫苑が主人公。

黒龍によって男の子に変えられた紫苑がどうなるのかがメイン。

そして麻沙耶との恋の行方は?


はははは・・・それは内緒です。

来月頭には更新予定なのでそれまでのお楽しみに。

言っておきますが、あのまま男×男って言うのはなしですよ。

2時までに終わるかな・・・。お話書き。あと2項目のみなので、出来ると思うんだけど・・・。

2時間で1章分かいちゃったもんね。書き出すと早いんだもの。

戦いさえ終わればこっちのもんよ。

ハッピーエンドは大好き分野。


さあ続きを書いてみよう!

ではまた。以前のイラストですみません。

ではお詫びに次更新分のものを・・・。白虎に関する者たちですが・・・。



何とか完結!!!

お疲れ~~~~~~~~~~~~~。って自分で言ってみる。

ペットにトラ・・・。

プリンセス天功がペットのトラの赤ちゃんを公開
 奇術師のプリンセス天功が、自身のブログで、ペットのゴールドタイガー(ベンガルトラのこと)の赤ちゃんの画像を公開した。.......... ≪続きを読む≫



ペットにトラ。すごいですね。さすが天功さん。

ホワイトタイガーも飼っておられるってことで・・・。


ホワイトタイガー=白虎。


四神(青龍・玄武・白虎・朱雀)の中で唯一存在する動物。

その四神の一神をペットになんて・・・。凄過ぎです。


白虎
以前「四神降臨」の挿絵として描いた白虎。

昔ホワイトタイガーは今はない宝塚ファミリーランドにいましたね。


とてもかっこよくて大好きでした。



私自身寅年。


四神の中でも白虎が好き。

でも前作でも今作でも白虎は活躍しないんですよね。

近作は朱雀が中心に動いていました。


使いようがないんですもの。玄武も同じく。

一応私の小説では白虎は風と地の神にしております。


四神降臨 復活編 第9章 復讐 (4)青龍の夢の中で・・・

四神降臨9-4  ある日僕、九条竜哉は夢を見る。昔の禁色(天皇・上皇または東宮のみが着用できる色)の装束を着た一人の男が僕に問いかける。


「なぜお前はわからないのか?戸惑っているのか?」


僕にはその男が何を言っているのかわからなかった。僕は何に戸惑っているのか・・・。


「お前は青龍。青龍の血が流れているのだ。そして青龍の青の勾玉がお前を青龍に関する者として認めた。お前には力がある。水、そして雷雲を操る力を・・・。」


僕が青龍?僕にはそんな力はない。ただの人間で・・・。


「お前の体には鱗の様なあざがあるね?それは青龍のしるし・・・。以前に比べ、あざが目立ってきたと思うが・・・。」


僕は目が覚め、鱗状のあざがある腕を見てみる。確かに以前に比べ、鮮やかになっている。そして広がっている・・・。


「竜哉様・・・。」


いつの間にきたのか?龍磨。僕の守護龍と言う男・・・。


「竜哉様の気の乱れを感じましたのでこちらへ・・・。」
「なあ、龍磨。僕って何をすればいいんだろう。朱央先生に青龍に関わる者として扱われているんだけど・・・。本当に僕に青龍の力ってあるんだろうか?」
「もちろんです。自分の力を信じてください。竜哉様はまさしく先代の青龍に関わる者龍哉様の生まれ変わり・・・体の中に龍哉様の存在がある限り、力はございます。」


どうしたら覚醒するというんだろう。

最近、夢の中で出てくる龍哉という男。

日に日に鮮やかになる鱗のようなあざ。


でも何とか感じる・・・僕の体の中にはとてつもない力がある。

それは何なのか・・・。

もしかしてこれが戸惑いというものなのか?

龍哉という男の言う言葉を信じたらいいのか?

本当にわからないよ。

青龍、そして覚醒がどういうものかということを。

うまくいかないね・・・。

質が低下しています。

やはり体調不良か、数の多さか・・・。

一日1枚にしておきましょう^^;




といいつつ本日2枚。

質は悪いですね。特に別共同ブログ用挿絵が・・・。人がなんだか違うし・・・。荒い。



最悪です。

でも描き直し使用としない私・・・。

相変わらずです。


本日よりSaiの最新バージョンを使用しています。第5版(b)。

あまり変わらない。だって線画はこれで描かないもんね。

これが販売されたら買うかな?5250円でしょ?



四神降臨9-4

あかんなあ・・・。

あかん。ほんまにあかんて・・・。


1枚目は四神降臨の青龍に関するものたち。

2枚目はもういいか・・・。きっと目がおかしいんだよね・・・。

最近前髪に行き詰っています。

どうしたら綺麗に出来るのか・・・。

練習あるのみ?